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集英社、最終赤字41億8000万円 10年5月期
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819696E0E4E290958DE0E4E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL
2010-08-31 22:30:13
講談社も小学館も赤字。儲かってる出版社なんてもう存在しない。
・でも、出版社の人間は高給取りなんだろ?・赤字といっても「保有不動産の評価損が響いた」って書いてあるぞ・中小の出版社の給与は町の零細企業なみ>#1・でも中堅以上は明らかなバブル、30代で年収1千万、早期退職金5千万ってここでみたぞ・だからそんなところで働いてるの、出版業界の1%ぐらいしかいないのよ。・ほんと、出版社が高給取りってイメージで迷惑してる。うち中堅だけど40代でも手取り30ないよ。女性誌みたいな高単価の広告と縁のないところは無理。・上の給料は手当全部ついてこれなので、基本給は10万円くらい。ちなみに不況でボーナスはない。本はコンビニにも入ってるし、アマゾン出版社別売り上げランキングでもかなりいいところだよ。・漫画関係の出版だけを出してもなあ、福音館とか儲かってんじゃなかったっけ、岩波とか新潮とかどうなってるんだろう。・ほら退職金5千万のソース、関係者ならどこかわかる?http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/09/news017.html・関係者じゃなくても誰が見ても光文社だろ・光文社は社員が300人以上もいる準大手です…。・ていうか、300人で「準大手」って言われる業界ってどうよ?・どうよ?か…。うむ。・集英社も800人だし、出版社はライターとか個人事業主への外部委託が基本だから人数が少ない。・300人というとその辺の公立中学校くらいの規模だな・まあ早くつぶれてくれ。・必要あるんだっけ?出版社とやらは。再販制度による自転車操業なんだから、ちょっとつまづいたら赤字になるのは当然だろ。・本(書籍)を読む人間の数は昔から変わってない(少ない)。経営に問題が生じたのは、広告媒体としての「雑誌」の力が落ちてきた、ってところにあるんじゃないかな(大手の場合)。・駅や電車の広告も減ってるよ。世間一般の広告費が割高なんじゃないかな。代理店のせいか?・ある種の製造業なのに人件費の安い海外でやることができないからじゃないか。・出版社は必要でしょ、なかったら全ての作者が最初(著作)から最後(流通や販売委託交渉)まで全部自分でやる同人誌状態になる。要らないのは仕事内容と釣り合わない高級取り社員。・こうなると分かっていて対策を取らなかったのだから、仕方ない。・#21 例えば一冊400円の漫画本にどれだけ高給を取れる隙間があるのかよく分からない。・#23 単価安くても、マンガ以外と比べたら出る数の桁が一つ二つ違うでしょ。 余所で読んだうろ覚えな内容だが、マンガ部署は黒字で、他部署(文芸とか)の赤を埋めてる出版社が多いとか。その記事ではマンガ中心の秋田書店の決算内容は良かった記憶が。・#24 数売って高給取りになるなら、その本に関わってる全員が高給取りだろ。・変な所に噛み付かれたなー。#4を受けて、社内の地位によっては関与や実働が小さくても取り分多い人なんかが、普通の企業同様にいるんじゃね?って話なんだが。・#20 製造業だとしてもファブレスだからプロデュース業とでも言うべき存在か?・#26 その金額の当人はデスマーチらしいが#9。 だいたいそれは組織論の問題で、普通の企業同様にっていうなら出版社の経営の話についてで特別に出てくるものじゃないだろ。・#8 岩波マジ低い。希望者がいくらでもいるので、昇給全然しないらしい。新潮社は一回死にそうになったけどまだ高い。雑誌に広告入ってたからね。