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ウィーンの国立美術館で北朝鮮展 芸術か政治宣伝か
http://mainichi.jp/select/world/news/20100726k0000m030111000c.html
2010-07-26 11:17:56
>金主席と総書記を描いた作品は16点。笑顔の子供たちや労働者、美しい花に囲まれた、頼もしい指導者父子像を印象付ける作品が目を引く。
>その他の作品の多くは、市民の日常生活や労働現場、兵役のひとこまなどを描いている。
>生き生きとした表情や健康的な子供たちの姿からは、食糧不足や監視社会の窮屈さは感じられない。
・『館長は展覧会の案内書で、03年の北朝鮮訪問時に作品に触れ、ウィーンでの展示を思いついたと説明』『日本で暴漢に腕を切りつけられた民族衣装姿の女子学生を描いた作品』……館長さん、北で誰かに何かを依頼されたのかな。・オーストリア併合時代を知る男性の言葉が感慨深い。・この館長はおそらくお花畑系の人間なんだろうな。