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ラノベを発売前に全文無料公開 Twitterでページごとに感想共有も
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/23/news063.html
2010-07-24 11:40:17
>業界初、ラノベを発売前に全文無料公開。Twitterでページごとに感想を共有できるサービスも用意した。
言わば「ラノベで実況」もしくは「ラノベでニコニコ」か。
システム的にTwitterはあんまり向かないような気もするけど、自前で用意するんじゃ大変だもんな。
・1ページ目を読んだだけで、もう先を読む気がしませんでした。
・一行間での句読点が多すぎだな。
・かさ増ししたような文章で読む気が起きなかった。
・「少年は静かに混乱する」「高速で背筋を駆け上ってくる確かな感覚」 こんな小っ恥ずかしい表現は止めてぇ><。
・始まりのスタートだったのだ
・むかしのラノベワナビのあいだでは、平易で、簡潔で、既存のアニメ・漫画的表現を前提とした文章が否定されてた。 で、その結果生み出されたのが、単に下手な文章と……
・挿絵が無いラノベなんて価値は0ですの。150ページぐらいまでしか見てないけど。
・なんか自家中毒というか、アニメやら漫画やら触れてきた表現で頭が凝り固まっちゃって、本当に書きたいものを書けてないことに自分で気づいてない感じが無惨だな・・・。ラノベ作家って・・・。
・#6 結局技量が頭打ちだから背伸びしたあかほりさとるみたいになってんのな。
・ラノベは読んでるとマンガのコマ割りの中で読んでる錯覚に陥る。小説だと映画の情景になる。山田悠介の文章だと本を閉じて外の風景が見たくなる。
・「へえ」と僕は言った。それ意外に何を言えばいいのかよくわからなかった。
・#10 それで正しいと思う。漫画を文章にしたのがラノベで、映画のような情景や物語を文章表現したのが小説で、鬼ごっこするのが山田悠介だろ?
・違う。小説は映像の代用ではない。文字でしか表せないような細かな心情の揺れや、人間の多面性を描くのが小説。最近は安易なミステリとか映画化が前提のエンタメのせいで誤解されてるけど、それなら最初から映像で創ればいい。
・2ページ目、「ラプラスの悪魔」から、ウィキペディアの迷路に迷い込んでしまって抜けられなくなった。エヴェレット解釈とヴィンス・エヴェレット(タイムパトロール隊員)とはどっちが先だったっけ、とか。
・総じて言えるのは、ますます軽くて浅くていかにもな設定の、判りやすさだけ重視の娯楽が増えてるって事かも。だからドラマも音楽も映画も小説でさえも、陳腐になってつまらなくなってる。ところでラノベなんか読むことで、活字を読んでることになるんだろうか? 2ちゃんのカキコを読んでるのと同じような気がする。
・ざっと読んだ。どこが軽くて浅くて判りやすさ重視なんだ。無駄に饒舌でものすごく読みにくい。半七捕物帖(岡本綺堂)のほうが遥かに読みやすいぜ。
・正直こんなの読み続ける気にはならないが、他人の趣味にそんなけちつけんでもと思った
・まぁどこかの自ブログにアップされてるだけの自己満足小説ならともかく、これで金取るつもりなんだぜ?
・商品だから批評してあげなきゃかわいそうだよー
・料理が腐っていることを知るために、全部食べる必要は無い、って話しを思い出した。
・見下しつつも、そのラノベについて偉そうに語れる矛盾に満ちた人は多い。
・「見下し」と「偉そう」は普通に両立するんじゃね?
・#22この場合、「偉そうに語れる」で区切って、それができるくらいに詳しいという矛盾を指摘しているんだろう。
・そもそも詳しくなきゃ批評もできんだろうに…
・馬鹿にしているのに、ラノベ全体を語れるほど詳しい・・・確かに矛盾してるな。
・ラノベの批評をする連中って決してラノベ全部を否定してるわけでなく、自分の好みに合わなかった一部だけを否定してんだけどな。
・ラノベ(の一部の傾向)を馬鹿にしてる人を「作家になろうとしてなれなかった人」と設定すると「偉そうに語るほど詳しい」のと「見下している」ことが矛盾なく説明できると思った。
・いやべつに見下してる対象に詳しくても何もおかしくないけど.#25は「馬鹿にできるくらい詳しいのに、全体を語れるほど詳しい」という文章が変だっていう意味じゃないの
・「偉そうに語れる」=「詳しい」という意味なのかな、#21は? #28の言うことは確かに正しいけど。
・#13 #15は是非5年後に自分の書いたコメントを読み直して欲しい