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電子書籍は紙媒体よりも読むのに時間がかかる
http://slashdot.jp/mobile/article.pl?sid=10/07/07/0746217
2010-07-08 11:22:14
要は「慣れ」の問題のような気もするけんど。N作は古本で文庫買う時は程よく焼けてるやつをチョイスします。コントラストがキついと読みにくいんで。
オマケ:青空文庫で読む「ドグラ・マグラ」はゲンナリ◇
・ノー作・理由調べたら面白そうだね。まぁ、何を言おうと電子化は止まらない。いまどき石版もパピルスも残ってないわけだし。・電子書籍だと余白が平坦すぎて改行時に目が迷ってしまう率が高い気がする。手で持つと自然と曲面になって、立体的に行の位置を把握できたり影がグラデーションになって目印になったりする紙に比べて。・闇媒体ならどうかな・どうなんだろう。そんなに読むスピードが遅くなった気もしないけど。かさばりすぎな新聞なんかは紙より断然はやく読めるな・よく分かんないんだけど、電子媒体が読みにくいって人はPDF文書もPCやiPadより紙に出力した方が速く読めるの?・まぁ、ニュー作の言うとおり「慣れ」の問題で、高齢者は縦書きの方が早く読めて、中年層は差がなく、若年層は横書きの文章を読む方が早かったってのと一緒・#6 個人的な感想ではYES。かつては自分で書いた古いソースコードを読み直す時、わざわざプリントアウトしてた。今はエディタや統合環境が頭いいのでやらないけど。・#6 俺もYES。青空文庫を携帯やiPod(touch以前)に入れられるようになった頃から電子書籍は便利に使ってるけど。ページ数が少ないリストや楽譜でさえ表示能力や視認解像度、目が動くスピード、目の疲れや前後を見直すスピードでの違いは感じる。慣れも大きいと思うがデバイス側の疲れ目対策も少し進めて欲しいな。kindleはその点が良さげ。 #3の指摘は新鮮で納得が行く。・電子ペーパーを使った二つ折りの電子ブックリーダーがあればいいんだけどね。・嘘のようだけど、私的にはYESだと思える。ついでにPCの画面上で何度も読んだのに、何百枚も印字して読むと誤字脱字やおかしなところが更に見つかった。同じ縦書きなのに不思議・そういえば、ずっとプログラムしてるような環境でも紙の文字は利用する。紙には紙の利便性があるんだろうねー・それが「紙の利便性」で電子媒体では絶対再現不可能か ってのが今後を考える中で大事な話。紙に近い電子ペーパーが登場しても、本当に紙の利便性がそれに勝るのか?っていう。電子ペーパーの技術が進歩すれば、質感から何から紙とほぼおなじになるはず。・#13 それが何を言おうと電子化は止まらない理由だったのかぁ。技術が進歩すれば頭に直接インプット出来るようになるはずだから、媒体すらいらなくなるよ。・電子化は止まらないし、紙もなくならない。 紙の書籍というパッケージがどうなるかはまた別の話な気がする。・役所や会社の事務的な書類は保管、管理の手間とのトレードオフで、手書き、ハンコにこだわる老人が去れば電子化が加速するだろう。スナップ写真だって今どきプリントしてアルバムにする者が減ってるが、こちらは記念品へのこだわり要素もあるので、0に収束するのが何時かは予想つかない。と、まあケースバイケースではないか。・#16 今時石版なんて~ と#2で書いたけど、今でも石碑みたいなのはあるし墓石だってある。それをもって「ほら石版は残った」と言うべきかどうかという話で、普通は「標準的な書籍の販売形態が何か」とかそういう話だと思う。稀な記念品的な残り方をしてもねぇ・#17 自分が言いたいのは紙の出版物の現時点の利点はいろいろあって、ひとつひとつ克服していかないと簡単には置き換え出来ないということ。「紙にも利便性が」に対して「すべての利便性をもった電子媒体があれば」と言うなら、はいそうですかで話は終わりだ・#18 俺は「万能電子媒体が~」という夢理論を押し付けてるわけじゃなくて、電子ペーパーの開発度合いから考えてもそう遠くないという意味で言ってる。・データに比べてコピーが不便・読むためにメディア(本そのもの)以外の物を必要としない、って特性がある以上、商業ベースで紙のものがなくなるとは考えにくいがなー。・#20 コピーはDRMの問題だから除外。#19の説に合わせるなら、紙の感触で、出来れば大きさも変化し、反射光でも十分なコントラストで読め、電源は光から得て駆動するか重さの気にならない超大容量電池。落書きも自由に出来て記憶する、っていうハードルをクリアしていって、安価で大容量なら、一般に購入する書籍、雑誌は置き換わると思うよ。ただ、敷居は高い。・敷居が高い:「不義理または面目ないことなどがあって、その人の家に行きにくい」