自動ニュース作成G
「コーヴ」上映館付近での演説禁止…仮処分決定
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100625-OYT1T00389.htm
2010-06-25 17:20:59
表現の自由(笑)
・「諸般の事情」で上映を断念したアップリンクの人の日記http://bit.ly/cln38J。映画を見てから「ああ、変な映画だった」って言えばいいのに、上映自体を潰そうとする連中が引き起こしかねないリスクをヘッジする目途が立たず、断念。浅井隆は「映画の公開を記念して、併設レストランでクジラ料理を出したい」とか言ってるのにね。何とも奇妙な構図。・見てから批判しろと言うなら、タダで公開しやがれ。何故、他国の文化を誹謗するレイシスト共の懐を潤してやらにゃならんのかと。・むしろ観てやるなら金よこせと言いたい。それでも観たくない類の映画もどきだろうけど。・#2 偏った内容のドキュメンタリー映画を見て、作り手の思惑どおり洗脳される観客なんて、そんなに多くはないものだよ。特にわざわざ映画館に見に来るなんてのは、作り手に最初から共感してる人か、ドキュメンタリー好きの疑り深い人のどっちかだろう。ダメな映画はダメな映画なりの末路を辿るもの。映画は見ないと分からない。タダにしろという理屈はおかしい。・漁民に付きまとい、無断で顔を撮影し、嘘映像を織り交ぜてさも悪人であるかのように編集して放映する。先日処分された「ドブスの会」とやってることはまるで同じ。上映くらいいいじゃん、と言うのはあの投稿を擁護するのと同じだと気付け。・抗議活動って、右翼カーで乗り付けたのか。そりゃ駄目だろ。ちゃんと互いに話し合ってこその言論・表現の自由なんだから。・漁港に不法侵入したり、一般人を無許可で撮影して放映する行為は「言論の自由」で済ますんだ。・それでアカデミー賞が取れるんだから、何をかいわんや。・#7 『右翼カーによる上映妨害活動』だと、それこそ『コーヴ』のスタッフと同じになってしまう。これじゃ、コーヴ側は金払って妨害活動を頼んでいるんじゃないかと勘ぐりたくなる。・同じなら、上映禁止(もしくは自粛)でいいよね。・環境ゴロの映画のくせして被害者面した売名行為が過ぎるように思われるのだが?・#5 見てないのになぜ分かる。・取材された地元の人たちが悪人に見えるかどうかは、見る側のリテラシーによるだろう。内容が偏ってる(らしい)から上映するなとか、ずさんな手続きで撮影されてる(らしい)から上映するなじゃあ、ドキュメンタリーやらニュース映画による告発そのものが成り立たない。報道的な動機、問題意識があるふりすらしていなかったドブスの件と同列に語るのは無理がある。・(続き)多分どうしようもないクソ映画だと思うし、作者も作品相応の評価を受けるべき、という気がするが、街宣車を出してまで「上映するな」というのは誤った態度という気がする。・(続き)個人的に、イルカ漁が非難される意味が全く分からんし、倫理的に問題があるという感覚自体が理解不能だし、漁の映像を見ても「大漁ですか!いいっすね!」という感想しか出てこないと思うので、むしろ環境ゴロのバカ外人にはどう見えたのか、そこに若干の興味がある。上映禁止されるとそれが見られないじゃないか。長文3連投失礼。すんません。・漁協側が正式に訴えていない以上、外野が盗撮や不法侵入に対してそこまで過敏に騒ぎ立てるのはどうかと思うがなあ。「みられたってかまわない、俺たちは悪いことをやっているんじゃないんだ」ってスタンスの方がよほど理にかなっていると思う。そういう意味で、ドブス関連とは全く性質が異なるとおもうんだが。あれと同列に語るのは正直良識を疑う。・壺の話題で申し訳ないけど、あちらでは本来「『アンチ』反捕鯨」である阿刀田ペンクラブ会長が、コーヴの「上映妨害に対して」いかがなモノか的な事を行ったことに対して袋だたきしてたけれど、上映云々に対していちゃもんつけるのと、映画の内容に対してどうこう言うのは全く違うということは、自分が何と戦っているのかということも含めてちゃんと考えた方が良い。・個人的には反日的かどうかはわりとどうでもよくて、盗撮を作品として認めて商業活動の機会を与えるのはよくないんじゃないのとは思うなあ。そういう意味で上映館側の倫理を疑う気持ちはある・http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100302/tnr1003022115015-n1.htm 漁協側は訴訟起こしてないんだな。上映させたくないのであればそういうところをきっちりやらないとダメなんじゃないのかなあ・#18 んなこと言うたら、戦争や政治問題扱ったドキュメンタリーは全部アウトだよ。チベット問題とか、中国のやりたい放題だ。・仮に日本で裁判起こして勝ったとしても、世界的には「やましいことやってるから隠そうとしてるんだろう」で終わりだよ。そもそも映画自体そういうスタンスなんだから、火に油を注がないという視点からも、不法進入盗撮で騒ぐのは批判側としては避けるべき。(もちろん、被害者の漁協がどうしても訴えるというなら別だが)・「上映するな」じゃなくて、上映館付近で「映画をご覧になりましたか?私たちの意見はちょっと違います/太地町のいるか漁の歴史と、反いるか漁・反捕鯨論の問題点」みたいな啓蒙チラシを配るとか、映画館に頼んで置かせてもらうとか、そっちのほうがよっぽど有益だと思うんだが。これじゃ捕鯨の正当性を訴える人々が、所謂ウヨク的で怖い連中だと誤解されかねん。・既にそっち方面のゴロツキが動いてるような気もするけどな。恫喝と逆ネガキャンのマッチポンプで金儲けしようとしてる連中が。やり口がエセ右翼と全く同じ。・#12 そりゃ宗教団体が映画作ったら見なくても宗教映画だとわかるようなもんじゃないの?みなきゃわからんと言うのはちょっとナイーブすぎる・まあ日本は人種差別映画上映しても法的には逮捕されない国だからいいんじゃないの。・#24 宗教映画だとわかっただけで、なぜ批判なりができるんだ?撮影方法も、主張の論理もわかってないのに。・だからそこは「ドブスを守る会」映像と同じだろう。見るまでもなくアウト。それが社会良識ってものだ。ちなみにそちらの方も別に被害女性が法的に訴えたわけではない。・制作側が訴えたい主張を明確に持ってて、きちんと身元明かした上で映倫などの審査通してるところが違うと思う。