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なぜ私は救急患者の受け入れを拒否したのか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3660
2010-06-07 14:24:04
行政破綻した地区でもなんとか地域医療を支えて頑張ってる医者に援護射撃をするどころか手足を縛ってボランティアという名の強制労働を強いる行政(夕張市)。
自己の出世と名誉欲の為にろくな取材もせずに他社を出し抜くことしか考えぬ北海道新聞と、センセーショナルに書き立てるために中立性の一線を越えて自作自演を演ずる朝日新聞。
こういった一部の無知無責任なマスコミを名乗るマスゴミによる悪質な記事には広告の停止が効果的です ◇
・さすが朝日を含めたマスコミ様だな。いい具合に腐ってる・報道機関に期待しているのは、もちろん記者クラブの情報の垂れ流しではないけれど、それに対する反論の丸投げでもなく、かといって両論併記でもなくて、独自調査による問題の検証なんだけどなあ。個人的には。・北海道の僻地医療は本当に大変。この先生もよくやるよ…俺なら逃げだすね。・「夕張の医師が救急断った!!」って抜きは道民のシンパシーを得られるの?夕張の医師の話はかなり前TVで見たから東京都民の俺でも少し知ってたけど、当時から相当無茶な現場でしたよ?・>自作自演を演ずる・頭の頭痛が痛い・全くの正論だろうけど、この人も相当クセがあって敵も多いだろうね・敵はすでにいるので仕方なく戦ってるだけであって、あえて敵を増やしてるわけではないでしょ。この医者が悪いと思うんなら罷免してごらんよ、後任なんて誰も来ないよ。・この人はかわいそうだと思うけど、そもそも医者が足りないのは医者のせいだよね。・プログラマーが足りないのはプログラマーのせいだよ・現場の人間が頑張るだけでシステムが変わるなら、組織としての会社は殆ど必要無い・夕張だけじゃなくて、高齢化でどんどん病人が増えてくる上に、それぞれが過疎地域も含めた全国各地に分散してるとなると、いつか都市部以外をカバーする余裕なくなるよな。もう、田舎に住んでるだけで死亡フラグ立ってるようなもんだな。・#9 医者が足りないのは文部省が医大の定員制限かけて減らしたからだよ。・行政破綻した医療地域を支えていてこういった行為をされたのなら、その市から出て他に行っちゃってもいいんじゃないかね? というか、他の県の医療の手が足りないところがお金出して引き抜いちゃうとかね!・>#12 某市は財政赤字だしながらも市立の病院をかなり維持してたら、近隣の市の人が緊急で運び込まれまくってるとか言ってたな(他の市の病院はベッドや人手が無いらしい)。で、例の市町村合併の時には「赤字の市とは合併できない」とハブにされたとか。・#13 そうさせたのは医師会・過疎地や産科の問題は、いつになったら概ね満足できる制度になるんだろ。厚生省の役人は汚名返上のため、地位のある医者は後進のため、民主党は老人票のため。とっとと良くして欲しい。・高齢者に関してだけ言えば、都会に住んでくれた方がいろいろ好都合なんだが、高齢者ほど自宅から離れたがらないからなあ。・#16 それは何かソースある?「医療費亡国論」を根拠に、国が医療費削減するためにやっただけだと思うが。医師会は厚労省に対しては発言力あるかもしれんが、文部省に対しては発言力無いよ。・激甚災害時のトリアージ判定にもケチつけかねない。それがマスゴミクオリティ。・首つりで完全に死んでるのに、医師が診なかったから死んだって方向に持って行きたいのが見え見え・>#13 医者が足りないことが直接の原因じゃない。医局制度で地方ドサ周りさせられるのが嫌な若者が増えて大学が医局制度をやめた結果、田舎で医者やる人がいなくなったのが直接の原因。・#22 医者が足りない原因の話なのに、「医者が足りないことが直接の原因じゃない」って意味がわからん。・#23 地方に派遣されていた新人医師が減って地方の医者がたりなくなったと#22の人は書いてある。どんだけ理解力が無いんだ?・>#24 フォローどうも。でも俺の書き方もちょっと誤解を招くよね。スマン。 by #22・#22 医局派遣で無理やり地方の医療を成り立たせていたのが自由市場になった。ということは需要>>供給になった。しかし待遇が良くならないので医者は田舎から逃げる一方。田舎に来てくれる貴重な医者に、しっかり対価を払うような政策が足りないのが問題だな。・#23 問いかけの始まりまでレス番遡れよ。それに、その理論は都会で医者が余ってる事実がないと成り立たないよ。・#18 過疎地に家を建ててしまった人とかは、自分が住む以外に活用のしようがないから、本人の意思以前にもう死ぬまで住む他ないしな。・命を賭ける覚悟を持って建てた家に住み続けるか、安値でも売り飛ばして生活保護を受けてでも都市に住むか、自分で判断して選択して欲しいよ。俺の住んでるところに医者を連れて来いというのはどう考えても見当違い。・#29 食料自給率みたいな地方に依存してる日本の問題もあるから、都市部だけですべて完結する近未来都市を作れないうちは自己責任として見捨てれないだろ。一度見捨てたら怖くて誰も地方に住まなくなるし。・大体、過疎って言っても、一生のうちにこれほど都市部との差が開く経験は初めてだろうから、老後を予想して家を建てることなど不可能。それに、国土の均衡発展に失敗したのは主に政策の問題だし。・とりあえず過疎地域医療についてはコレ読んでみ。すげぇ憂鬱な感じでハイになれる。http://www.izai2.net/muison.html・#31 つーか、均衡発展したのだって列島改造論、所得倍増計画によって上手く回った60年代~80年代辺りの功績であって、戦前とか東北ではすぐに飢饉が発生するような土地柄だったと思うけど・#33 交通手段の発達していない昔の方が都市部への集中が無かった、というか各城下町以外に都市はなかったんだから。更に、堺屋太一によると昭和後半までは東京大阪の2極体制だったが、これすらも無くなって今に至る。・#31 「国土の均衡発展」が正なんて答えは出ていないと思うが。地方の自立が妨げられどこもミニ東京の劣化コピーになってしまったという批判もあるし。むしろ都会に老人を集めて、地方は生活費を思いっきり下げ若い人が住みたがるように調整した方がいいかもしれないよ・>#35 それ何て社会主義国?・#36 矯正じゃないんだし何が社会主義なのか意味わからないけれど、このエントリとか面白いと思うよ>都会へ向かう老人 地方に向かう若者 『弱者にとってはしんどいけれど、若くて健康な強者にとっては都合のいい場所なのだ。田舎は。』http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20090202・#35 もっと若者を田舎に、という主張には共感する。大学を地方に多く配置すべきと自分は考えている。by #34・#38 すでに供給過多で定員割れしはじめてんのに、すべての大学を一斉に移すとかしない限り、地方に移転した大学から順に経営難でつぶれてくよ。・#39 それは都市部に大学を残すことを前提にしているからだろう。そういうことは考えていない。・#40 その主張なら「地方に多く配置」ではなく「全て地方に配置」じゃないの?「地方」と「都市部」以外の分類があるの?指摘される度に意見を変えるんじゃなく、主張に一貫性持たせろよ。・#41 昨日のhttp://gnews.x0.com/visitor=styhyjだけど、なんでも「全て」と書くのはなぜ?それこそ国土の均等発展思想じゃないか。大学だろうが産業だろうが住宅の提供だろうが、どういう手段で若者を呼びこむかは自治体が独自で工夫しなきゃいけないでしょ。若者なんていらないという自治体も出るだろうし。国がやるべき事は分権を進めて足かせを外すことだよ・#42 #40が都市部に大学を残さない前提の話だと主張してるから。・#43 その「残す」は”今ある大学数を維持させる”と捉えたけど違うのかな。いくらなんでもひとつ残らず移転させろと解釈するのは無理ない?・#44 それは#40に聞いてくれ。問いかけのレス番間違えてるよ。・#45 え、どうして?#40の人は「地方に多く配置」と書いてあるのだから、「全て地方に配置」と主張してるのはあなただけじゃない・都会に大学を残すことを考えてないのは#40。それなら「地方に多く配置」という表現と矛盾しないかと問いかけてるだけ。「全て地方に配置」とは主張してないよ。#40をどう読んだら、「地方に多く配置」という解釈になるんだ?