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経営者は経営のプロであって経済のプロにあらず・・マクロ経済学を解せず金融政策に無関心な経営者たち
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100511/plt1005111601001-n2.htm
2010-05-12 00:02:54
>特に、マクロ経済学のうち最も重要な金融政策に関して企業経営者はほとんど無関心である。デフレが問題であり、その解消のために日銀はもっとお金を刷るのが基本セオリーだ。
>デフレというのは、モノ・サービスと比べてお金が相対的に少ない時に起こることだからだ。
>こんなことは、日銀の子供向けホームページ「にちぎん☆キッズ」にも書かれている。
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・>経営者は経営のプロであって経済のプロにあらず そんなの当たり前のことをZAKZAKに言われてもね
・今時、現金取引などほとんどないように思うが。それでもお金を刷ることの効果って期待できるもんなのかね?
・実際にはモノ・サービスがあっても需要が低いままだとお金刷っても貯蓄に回るだけだけどね。
・この間の「朝まで生テレビ」で堀江と高橋洋一がまったく噛み合ってなかった時のことだなこりゃ。
・経済学者は経済のプロであって経営のプロにあらず・・・経営学を解せず利益追求に無関心な学者たち
・経済学は最終的にはいろんな資源の上手な分配と失業を減らすことが目的だから利益追求はどうでもいいって立場でしょ。むしろ、フリーランチは無いと言って目の前のチャンス逃すのが普通の経済学者。
・#2 実際に印刷するかどうかは別だろ。
・「政府による有効需要の調整は総需要管理政策と呼ばれるもので、財政政策と金融政策とに分けられる。また、財政政策と金融政策を併用することをポリシーミックスという。http://bit.ly/97h4I7 」くらいは学校で教えても良いのでは。あと、各国の金融政策と日本 http://bit.ly/590sx1 各国のインフレ目標政策とその効果 http://bit.ly/4mNhcV
・#7 実際に印刷して流通量増やすのでなければ、「お金を刷る」ってのはどうすることを指してるの?
・日銀が何でもいいから買ってその金額を相手の口座の数字を増やす。普通は銀行から短期の国債買って民間銀行が日銀に持ってる当座預金の残高の数字を増やす
・その段階だと正確には市中に出回る「お金」では無いので、それで効果が無かったら最終的には政府から直接国債買って政府が日銀に持つ口座の残高増やしてそれを財源にして使える「お金」になる
・政府から国債買うってことは、事のトリガーは国債発行の方じゃないの?国債が売れ残ってる訳じゃないだろ?
・たとえば日銀がお前らの家の遊んでいる資産を全部買い取ってくれたとして、それでお前らが消費を増やして景気が良くなるのだろうか? 俺は増やさんが。
・来年までに使わないと没収する、てなら使うだろ。それが累進課税なんだが、何故かそっちへは舵を切らないんだよな・・・
・にぎちん☆キッズ
・「銀行の手持ちのお金がふえると、金利が下がります。」「金利が下がると、借り賃が安くなってお金を返すのが楽になるので、お金を借りる人はふえます。お金を借りて工場を建てたり、家を建てたりすることもふえますね。」「では、どうやって、日本銀行は銀行のお金(略」http://bit.ly/cuAQs0とニチギンマンは言ってるよ!!っていうか、このレベルも理解していない人が結構い(ry
・>「銀行の手持ちのお金がふえると、金利が下がります。」 今よりも下げられるの? >「金利が下がると(以下略) 糞ケインズは金利なんて下げても投資は増えない、投資を決めるのはアニマルスピリッツだ、と言っていたけど、そこら辺どう思う?
・「流動性の罠」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%81%E5%8B%95%E6%80%A7%E3%81%AE%E7%BD%A0 に関しては、非伝統的な金融政策 + 財政政策で脱出を図るべき。 マンキュー:ケインズならどうしていただろうか? http://d.hatena.ne.jp/okemos/20081130/1228014188 > #17 // 実際、リーマンショック以降、金利が日本と同じゼロ近傍になり、物価が下落した国でも、反転上昇している訳で。
・アニマルスピリッツ溢れる若者がいても世の中がバブリ気味の時じゃないと金出してくれる人も居ないわな。