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380万人の購読履歴を分析 日販の最終兵器「ウィンプラス」のマーケティング力
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100510-00000301-gtwo-ind
2010-05-10 20:20:15
g2本家サイト
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では(まだ?)記事公開されてないのでyahooリンクで。色々興味深い記事だった。
> 08年に日販が、出版社、書店向けに開発した購買履歴分析システム「WIN+(ウィンプラス)」は、業界内で好評だ。
> 大川隆法の『創造の法』は4454冊が売れていたが、買っていたのはたったの246人だった。
・なんか、他の小売業界じゃ当たり前なことを、ちっともやってなかったってことだね。POS入れてんだからコンビニみたいに年齢層を入力するとか、それに出版社への在庫確認を、電話じゃなくてシステムで出来るようにするとか、改良するべき点は山ほど残ってる。さすが既得権益がのさばる業界だ。
・これ面白いな。Amazonとかも独自のデータ持ってるんだろうけど、リアル店舗だとまた違った結果になってそう。それにしてもカルト宗教をネタにしすぎじゃないの。さすが35歳という感じ。チャレンジャーだな
・#1 自分もそう思ったが、卸の所なのね。ジュンクとか大型チェーンなら既に導入済なんじゃない
・本の購入履歴とかを調べるのって一歩間違うと思想調査になるから、そういった点で既存店舗はやってなかったんだろう。
・こういうマーケティングに利用されるのがイヤだから、個人情報とヒモが付く会員カードは絶対に使わない。
・普通に生活してたら何かしらのヒモは付いてるだろうけどね。
・ヒモがついて困るような思想も趣味も持ってないから気にならない。なんか、個人情報に異常に敏感な人居るけど、後ろめたい生き方してる人増えてんのかなあ。自分にカスタマイズされたサービス受けられる方が便利だと思うけどね。
・釈迦に説法だろうが「杞憂」という言葉があってだな…
・レンタルビデオと図書館の貸し出し記録は公安にはたまらない資料だろうね、猟奇殺人の捜査時も実際近所のそれらに照会がある。
・図書館の貸し出し記録は、今はどの図書館でも本が返却された時点で消しているはず。本の破損確認のため、1週間ぐらい取っておくようになったのかな。