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佐藤秀峰、出版社にブチギレ!! 『ブラよろ』カバーイラストをボイコット
http://www.cyzo.com/2010/04/post_4390.html
2010-04-25 22:17:36
『ブラよろ』って何のエロマンガかと思った。
いろいろな人が頭おかしい。
・読者が大事ではないのか的な話が出てるけど、読んでない者の意見としてはこれは作者が正しいと思う
・元々業界の方が頭おかしいだけではあるよね。出版側も漫画家側もみんなそれに疑問もたないからこの作者がおかしく見えるだけで
・悪しき慣習が根底にあると問題解決は難しい。
・サビ残までして仕上げた書類を「今日〆だったっけ」とか言われてへこんでる、って感じかしら?
・なんでこんなしょうもないウソつくんだこいつは?
・怒るのは分かるけど、じゃあ描かないってのは極端な反応で、なんか子供っぽいなと。まあクリエイターにはこういう人が多いのかもしれないけど。
・編集者の漫画家を軽視する姿勢はいただけないけど、単行本印税がカバーイラストの原稿料みたいなもんなんじゃないの。
・作品の主人公と同様純粋すぎるんだな。
・ネットで愚痴るんじゃなくて、ブラよろの出版業界版を描けばいいんだよ。その方が健康的だ。
・一生働かなくても遊んでられる金があるからできるわがままだろ。仕事は仕事だよ。
・ただの銭ゲバだろ。過去に出版社と起こした問題全部が金で解決つくことばかり。
・#7 そうだよ。たとえばラノベのカバーイラスト描いたら、それはカバーイラスト料としてお金はちゃんと出る。
・まあでも、単行本用にイラスト描きおろすのを「原稿料でないから描かない。あり物の扉絵イラストとかで流用してもらう」って人も確かにいるな。
・それはそれとして、出版業界では普通作家のほうが編集より偉いが、マンガとラノベの業界では作家は奴隷か家畜。
・さながら、毎日卵を生産するブロイラーってところか。卵を産まなくなったトリは捨てて肉にすればいいんだから。
・#11 正当な対価を払わない出版社を問題にしてんだから、金で解決できるに決まってるやん。出版社が初めからきちんと筋通しとけばいいだけ。
・えええスゴい話だな。漫画のカバーってタダで描いてたのか?あれって確実に売り上げの一部を左右してる箇所だろ。漫画家どれだけナメられてるんだよ。
・#17 そりゃ印税払ってんのに、二重に払う意味ないだろって論理さ。
・カバー絵には別のクレジットみたいなのがある単行本もあるけど、関係あるのかな。
・それ二重でもなんでもないよなあ…そんなんで本当に漫画家は皆今まで我慢してきたのか?変な業界。
・ヤングサンデー休刊の件を持ち出したりして、漫画家対編集者の構図に持ってこうとしてるあたり、意図的な何かを感じなくもない。
・#19 出版社によっては律儀に別払いするところもそりゃあるでしょうね。
・#18 重版しても印税の額同じなんだから、印税にはカバー絵書き下ろしの原稿料入ってないよ。全然二重に払ってないよ。
・雑誌が休刊すると間接部門に飛ばされちゃったり、義憤に駆られて辞めちゃう人が何人かはいるもんだけどね。出版社も企業だし労働基準法あるから、基本的にはホイホイ首にはできないはずだけどね。労働基準法なんて知らないってブラックな会社もかなりあるけど。
・それなりに知名度あるやつがでかい声出して業界を変えてゆこうってのはありなんじゃないのと思う。それよりもこの人、web販売だけでやってけるか紙媒体全部引き上げて実験してほしいなぁ。
・#23 重版時にもカバー含めた印税払ってんだから、問題ないよ。書き下ろし部分と再掲載部分の支払いを別にする意味なんてない。それが通ったら、全部書き下ろしの単行本は印税払わなくていいことになっちゃうよ。
・たぶん、雑誌で原稿料もらって、単行本で印税もらう二重取りをいつもやってるから、カバーで二重取りできないのを不満に思うようになるんだよ。
・漫画家ってほんとこういう交渉事が苦手だよな。声を上げないからそれが業界ルールで定着してしまう。それがどんなに自分達に不利な条件でも、交渉するのが面倒だから「頑張って描いてヒットしさえすれば解決する」って考えにしがみついちゃう。だからカモにされるし、使い捨てにされる。重鎮ってのももう出版社とズブズブだから見て見ぬ振り。そういう業界。
・#27みたいに言われたら、単行本で加筆修正する人が居なくなりそうだな。
・#27 だからそれ二重取りでもなんでもないって。原稿料払いたくなきゃ雑誌に載せなけりゃいいし、印税払いたくなきゃ単行本は他所に出してもらえばいい。
・#30 そうだよ。だから、どうぞご自由に。相手にしてくれるところがあればだけど。ってのが出版社の論理。
・ああ、あと出版社によっては原稿は雑誌掲載時に買い取るから、よそで単行本出したければ買い取ってね、って話もあるわ。
・こないだそれで原稿なくして揉めたんだよね
・まぁ電子化が進んだとしても、きっと編集者は必要なのは間違いないが、作家と個人契約するエージェントみたいな役割だろうな。
・別に払いたくなきゃ払わなくてもいいでしょ。契約書結んでないんだし。嫌ならそんなとこと仕事打ち切ればいい。
・あこがれて漫画家になっても、こうやって業界に幻滅してやめてく人は多いだろうね
・それにしても佐藤秀峰って人は編集者に恵まれない人だね。編集がいい加減すぎだわ。
・#30 うん、だからべつに漫画家は二重取りしてないわけでしょ?出版社が単行本出して商売したくて出してるわけだから。
・あとこの件は単行本のカバー書き下ろし、という新規の仕事に対しての話だから原稿料と印税の話とは別だしな。カバーイラスト代は印税に含まれますけどいいですか?嫌です、ってなら交渉決裂なわけで
・電子書籍の課金方法が充実したら、中抜きの出版社は存在理由が無くなるからな。
・あと何年で激変が起きるのかな?
・#27 原稿料と印税は呼び名が違うように別物だよ。それを二重取りと言うなら、単行本重版分まで含めて原稿料支払わなきゃ。
・#40 中抜きで危ないのは取次でしょう。なんだかんだいって出版社は加工現場なんでなくなりはしませんよ。電子化に対応できなくてつぶれるところは多いだろうけど。
・#31 だから、他に出してくれる出版社に移ってるし、単行本のカバーもボイコットしてるやん。
・まぁ装丁の決定権がどこにあるのか?って話で、カバーを既存絵の外注塗りで済ます人もいる以上、出版社は金出せんだろ。
・#42 もともと原稿料は原稿買取料。印税は著作権使用料。どう別かわかってないね?単行本の印税支払いは慣例ってだけで、印税払いにしないで初刷りに一定額をもらって終わりの原稿料支払いにすることもできるんだよ。
・消えても困らない漫画家が業界に特攻してくれてていい感じだ。
・#44 だから、そうなったでしょ。なにも矛盾してない。
・あとたまに思うのが、この作者は編集と会わない方がいい。間に、自分でやとった交渉人入れろ。
・#46 原稿買取り料であって、著作権の買取り料ではないよ。どの業界でも、著作権の切れてない他人の著作物の増産したら、その分印税払うもんだよ。
・#50 原稿料払いは契約書交わさないから、著作(財産)権買取料OR都度使用料と解釈する出版社も少なくない。原稿再利用=印税と思ってたら、それは間違い。
・契約書交わさないで、この辺の解釈があいまいだから、原稿料払いはトラブル多いね。
・この人どれだけトラブルメーカーなんだ。嫁さんのほうがよっぽど折り合いつけてるじゃん。漫画も嫁さんのほうが面白いし
・#51 日本じゃ著作権の買取りはできないよ。音楽の世界でも映像や芸術の世界でも、著作物の再使用はその都度印税発生してるよ。出版社側が法律勘違いしてるよ。
・#54 そこは俺もそう思う。でも、事実なんだよな。
・つまり正しいのは漫画家のほうなんだよな。まあ当然の話だが。今まで出版社が強い立場を利用して無茶苦茶してきてたのを、異を唱える人がやっと出て来たわけだ。
・ゆでたまごの吉野家問題みたいに、漫画家側からの一方的な発言はいろいろ都合よく語られている部分も多そう。
・#46 もともとってなんだよw原稿料は原稿使用料だ。雑誌に掲載する一時的なな。だから原稿は返還しないといけないし、単行本を刷ったらまた金を払うんだ。いい加減な知識で適当こくな。
・Gの出版業界の人の割合がめちゃくちゃ高いのか、読みかじりをあたかも自分の知識のように書いてる人が多いのか、どっちなんだ…
・まぁ日本の漫画家が食えるのも白戸三平がガチ左翼で原稿料と戦ったからで、そうじゃなければアメコミみたく版権は会社に買い取られて、アニメやゲームのように制作システムの一部としかならず、貧窮生活を送る羽目になってたからな。まぁ切り込み屋は必要さ
・まあ要は今までいい加減懲りてるんだからさっさと書面でやり取りしろよって事かいな。ちょっと違うか。
・書面で済む問題でしょ。学年誌や専門誌の漫画は契約ちゃんとしてたりするらしいから、編集部や会社の体質なんだろうね。
・なんか金の話ばっかりになってるけど要は編集が馬鹿だって事だろ? 漫画家怒らせてどうするよ。
・#61 書面を作るときにもめるだけでは・・・
・#56 単行本を「他社の商品」と言い切っちゃうほうも、かなりどうかと思うが。普通の漫画家なら自分の本って言うだろ
・文句なら、この慣例を作った手塚神に言えっと思ったのは何人くらいいるんだろ……
・えーこれも手塚の責任なん?
・#58 もともとっていうのは歴史的な話だよ。使用料だから返すってのは漫画家の闘争のおかげで比較的最近出てきた解釈。いまは、電子化されて原稿入れることもあるから版下原稿の買取って考えは通用しなくなってきた。
・#62 あー、ほんとそうだわ。会社によって考えや対応がぜんぜん違ったりするから、会社の体質だね。ひどいと同じ会社でも編集部で対応違うし。
・#68 歴史的に、って経過でそうなったものを「もともと」って言ったらそりゃ突っ込まれるよ
・まぁ講談社小学館集英社レベルの最大手で慣例として根付いたものはそう簡単には覆せないよな
・#64それは仕事の前だから問題ない。そして、#9に同意。「手塚治虫によろしく」でも描いてほしい
・#68 はあ。で、その歴史を#42に対して持ち出す意味は何?
・売れ行きアップのために描きおろしのカバー描きましょうか、別ヴァージョンのを本誌につけましょうか、とまで言う漫画家もいるというのに、色々ですな。
・そういや昔の週刊ジャンプの漫画は本誌の表紙がそのまま単行本に使われる事が多かったな。
・今回の件は明らかに編集者に問題あるな。そういうの厳しい作家なんだから普通以上にきちんとしないとねえ
・作家のケツ叩くために嘘ついたらどんな嘘ついたか忘れたって感じか?マヌケな野郎だぜ。
・この漫画家、会話の内容が下世話で道徳観が低そうだな。アーティスト気取りに多い社会的でない俺カッコイー!なタイプかな?正論言っても説得力ないなぁ
・#78 その推測、表面しか、しかも穿った見方でしか見てなくて、全く当たってなさそうだなあ
・お前は漫画家を擁護するのか?
・小学館の社員現る。
・#80 お前は編集者を擁護するのか?まず記事読め
・読んだがただの銭ゲバだろう
・「締め切りを自ら忘れる編集者のズサンさに辟易」 どこが銭ゲバだよ
・編集者は間抜け、漫画家は大人気ない。それだけ。
・#84 >どこが銭ゲバだよ 編集といつも金で揉めているからな
・#86 文盲乙。
・大手出版社の社員は高給だからな。間抜けが許される訳がない。年俸一千万貰っといて「メきり忘れました」死んでくれ
・#88 この編集者の年収、どこに書いてあったっけ?
・小学館だろ?
・小学館ならみんな1000万だと?すごいな。
・「人気雑誌でTV化もされた人気作で他誌から来た作家担当」の小学館社員でしょ?
・だから?
・以上。
・vhdykcさんよ、もちろん、からんだ理由は理路整然と教えてくれるんだよね
・下請けの編プロの可能性も…ってどうでもいいわ
・#96もちろんそれは考えたが、下請け相手に切れるか?
・憶測で信仰するコメ欄
・#97 こんな投げやりな仕事されたら相手が誰だろうがキレるわ。下っぱだからこそかも。だからといって仕事放棄していいわけじゃないが。#85で結論出てる。
・スケジュール管理責任は小学館側にあるんだから、たとえ下請けでも丸投げ知らんぷりが許される訳がない。制作システムがきっちりしてないなら、編集個人の責任は重大。大人げない事でもしてくれんと外野は実態分からない。
・だったらブログにでも描いて問題提起すりゃいいんじゃね?そこにある仕事を放棄するのは外野に知らせるのとは別問題。妻の方も言ってるけど割を食うのは関係ない読者だ。
・自前で組織運営とか始めたから「他社の商品」って事になるんだろう。いっそイラスト入りカバーも自分で作って通販とかすればいいんじゃね。
・ブログに書いても「ああそう」で終了。騒ぎを起こさんと、表には出んよ。仕事を放棄の結果、読者が去ることは覚悟の上でしょ。
・#101 絵を描いても対価を払ってもらえないのも割を食ってる側じゃないのか?この件で金に汚いのは出版社の方だろ。イラスト代くらいパッと払えば済む事だ
・#103 実際にビッグネームがBLOGで編集の怠慢について言及して飛び火してるし読者に負担を強いた方法取らなくてもやりようはあったと思う
・#105穏やかなやり方もあったと思う。時期が時期なら。だが今は過渡期。電子化含め、様々な問題が今年中に大きく変わる可能性が。危機感が暴走させたのでは?
・#104 佐藤秀峰割りを食ってるのは確かだし、編集の仕事も糞だけど、それで読者にとばっちりがいっていいわけじゃないだろう。
・#107もちろんいいわけじゃない。でも、ある意味、編集が読者を「人質」にとってるといえない事もない。「そんな事したら読者が悲しみますよ」とか
・#107 読者のために、を錦の御旗に漫画家に霞を食わせる訳にはいかんだろう。文句を言うべき相手はこの場合出版社のみであって漫画家に向かうのはおかしい。
・これは漫画家vs編集ではなく、佐藤秀峰vs担当として考えた方がいいと思う。漫画家の総意、編集の実態と思われたらたまったもんじゃない。
・#110そうだろうか?違うと思うな。たしかに佐藤の性格に問題があり、担当もアレだが、そもそも業界的構造に問題の根があるんだから
・スケジュール管理のために嘘をついて急がせたとも考えられる。
・#112イマドキ新人相手じゃあるまいし。本当にそれやったら、その人間は永遠に誰からも信用されなくなる
・#113 嘘ではなく管理という意味で、本当の〆切は言わないもんだよ。〆切日と入稿日は違うし。ただ今回の件とはあまり関係ない話かも。
・あと読者を盾にしているのは佐藤秀峰の方だと思うけどな。編集側は公には反論できないことをわかった(味をしめた?)上で一方的な意見を言って、舞台裏を知らない読者を扇動しているわけだし。
・>管理という意味で、本当の〆切は言わないもんだよ 余裕を見込んだスケジュールぐらい新人じゃあるまいし理解できるだろう。これは別な話だし
・#115そうだな。だが編集サイドは、今までそうは思っていなかった。自分たちに主導権があると思っていた・・
・会社人は嫌な事があってもとりあえず仕事は仕事で別にして考える。いい意味でも悪い意味でも我慢強い。漫画家は基本的にひきこもりだからそのへんがあまりうまくできない、と島本和彦は新燃えペンで言ってたな
・#115 なぜ反論できないの?すればいいし、むしろそうすべきだろう。