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【衝撃事件の核心】男はなぜ校庭にミカンの木を植えたのか 記者の直撃に「まさか逮捕されるとは…」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100424/crm1004241159008-n1.htm
2010-04-25 00:17:22
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・所有権の時効ってのは、本来、弱者保護的な観点から設けられているはずで、市が民に対してそれを主張するなんてのは、法律上出来ることであったとしてもちょっとおかしい。
・固定資産税を払ってたってことは、男に所有権を認めてたことにはならんの? まあこの先も学校の校庭として使われるんだろうけど、払った税金は返さないと納得しなそう。
・固定資産税払わせ続けてたんだから、市が所有権認めてたってことだよ。時効とかありえんよ。
・例え固定資産税を全額返そうが、今まで所有者として認めていたという事実に変わりはないからね。
・>#2-#3 その辺は判例がないので裁判になってみないと分からない。でもこの拘留とか威力業務妨害の裁判でへこまされて、ミカンおじさんの気力がそこまで持つか不安。
・>本来ならミカンを植えずに裁判を起こすべきだった お、遅い・・・。
・#6 それは建前で本音は違うと思う。実際ホントに先に裁判を起こしてたら、世間に注目されず行政側有利の判決出かねない。世間から注目される方法を取ることにはそれなりに意味があるよ。だから許可取ってまで街中でデモとかやる人がいるんだよ。
・校庭に穴が開いたくらいで泣く女児に激しい演出臭。最後の1行は支持する。
・こういう自治体との土地がらみでの曖昧な例は、結構ありそう。どう決着するのかね
・>男の祖母にあたるしゅうとめは生前、「大事な畑だったが頼まれたので、(当時の)村に貸した。しかしお金を払ってくれなかった」と話していたという。 ここらへんは確認のしようがないがどうなの?
・なんで、地元の司法書士ごときがコメントしてるの?固定資産税徴収って借地してる実績じゃないの?
・そもそも異議申し立てを何べんもしてる状態で所有権の時効とか成り立つんかね
・ 「校庭の半分は植えていない。その半分で工夫して遊ぶぐらいのハングリー精神が必要だ」 ちょっと笑った 確かにそうだなぁと納得 子供はどんな状況でも遊べるはず(命の危険があっても遊ぶのだから) これ位でショックを受けるのは少し変だな 絶対おもしろがると思う
・http://www.sophialaw.jp/law-web/sophia_law_review_files/contents/4601/4601tsuji.htm>地方公共団体が非所有地を占有し、他方で、所有者=登記名義人に対して固定資産税を課税徴収し続けた場合は、その地方公共団体に所有権がなく、課税対象者が所有者であることをその地方公共団体が承認しているものとみるべき // 「(4) 他主占有事情の意義・内容について」より
・これがまかり通ると、市や国は民に対してやりたい放題って事になっちゃうからねぇ。
・#13 俺なら植えた木の方で枯らすぐらいまで遊びそうだが
・民法では「20年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者はその所有権を取得する」 今回の件で、平穏でも無くなったよね。
・度重なる訴えを無視することを「平穏に」とか「公然と」って言いはしないよね。
・1925年の売買交渉が発端ってあるから、時効だけとると1945年に成立してんじゃね?30年前から市に返還か買い取りを、って1980年だし。
・そこは#14だろね。登記は男性のもの、固定資産税も払わせていた、では「所有していた」とはみなせない(「使用していた」だけ)。
・>#19 市は時効取得の援用をしていない。その前に課税措置を取ってしまっているから、これをもって時効中断ないし放棄とみなすかどうか、が争点。
・市にあった記録も所有権の移動じゃなくて借地権の設定じゃねえの?