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CDや本が売れなくなってきた件 by谷山浩子
http://blog.hiroko.com/000061.html
2010-04-13 06:42:11
>低い方へ低い方へ、楽しくてキャッホーで不幸な方へ、みんなで雪崩をうつように落ちていく。わたしも。
>考えてみればアナログ盤がCDになった時に、もうそれは始まっていた気がする。CDって、物としての魅力に欠ける気がする。
物がデータとして蓄積されるようになっての価値の下がり方にすごい納得がいく。
・CDって、MP3にしたらもう聴かないよね?CDとMP3の音の差なんて分からないしさ。・判る環境もあるけど、そっちにCDをセットして音楽をさあ聴くぞ!みたいな行為はもうあんまりしないな。・レコードの時代に戻れると良いですね(ぼうよみ・車ではiPod+FMトランスミッタで聴いていたんだけど、やっぱりあまり音がよくないから、結局最近はCDで聴くようになったなぁ・MP3は16kHz以上の周波数カットして、サイズを小さくしてる。この周波数はおっさんには聞こえないから、音の差がわからない告白は、自分が老化してることの告白と同じ。・いや、全員に聴こえませんが。マスキング効果って知ってる?・マスキング効果は、その他の音量の大きな時しか効かないと思うよ。・だから音楽ってのはテスト信号じゃないんだから常に16k未満の成分がふんだんに含まれてますよ。・常にってのは言い過ぎだと思う。若者防止のモスキート音聞いたことあれば、17kHzでもそう高い音ではないのがわかると思う。他に音が鳴ってようが、その音量が小さければ差がわかるし。・#6 可聴音じゃなくても、生理的には影響するって話がある。たとえば可聴音のみの音と、可聴音+高周波音では生理的な反応が異なる(ちなみにイヤホンを使用した時とか、体を遮蔽した状態だと大差ないらしい)。ハイパーソニック・エフェクトとかいう。・続き。そういう効果もあるので、(たとえ聴き分けできなくても)情報量がオリジナルに近い方で聴きたいってのは、別にオカルトではないと思うよ。(#10)・イヤホンって、高級機でない限り元々そこまでの高周波は再生しないよ。・Video killed the radio star ♪ Youtube killed the CD star ♪・なんか、レコードからCDに移行した時と同じこと話してる人がいるなぁ。それを見越した上で低きに流れる、つまり便利な方が広まる話なわけで・音楽なんて特定の音域が聞けなきゃ楽しめない、なわけないので、MP3程の音域で充分同じ程度に、むしろMP3にしたことでそれ以上の幅で楽しめる。・音質に拘って傾聴する機会が圧倒的に減った。生演奏ならなおさら。・「可聴域外だから」「圧縮しても差が分からない」みたいな話って、結局コストとか利便性との兼ね合いが前提の話なので、あまり信用しないことにしている。まずは生演奏がベスト、パッケージメディアならスタジオMIXが完成した時の音がベスト。あとは妥協なんじゃないのかね。最近はHDDも安いし、 24bit/44.1kHzのFLACで新譜を出す人も増えてるのが嬉しい。・可聴域の範囲内でも、各音域のバランスや音の分離といった、音の良さに関する要素があるからね。・#17 ニュースと直接関係ない話題になっちゃうけど、生演奏時は録音専用時のスタジオより(音響などの)環境が良くなかったりする……その他の事については概ね賛成出来る。・今の歌謡曲なんて、コンプかけて音圧上げてるから、MP3に変換しても音の差がわかりにくい。作り手もどういう聞き方されるかわかった上で、音の周波数配置(EQ設定)決めてる。今の音楽聴く分には、MP3で充分だろ。でもそれは違いが無いんじゃなく、違いが影響しにくい音楽を聴いてるだけ。・脱線しすぎ・#1が悪い・楽しいのに不幸って意味がわからん。こいつ頭が悪いな。CD売れないことの何が問題なんだ。別のもん売ればいいだろ。・#23 谷山浩子に他の何を売れと(笑)・おめーら、もうちょっと谷山浩子に触れてくれよ。てんぷら☆さんらいずなんだからよー。一度食べたらもう食べれないんだからよー・みんなアニソンしか聴かないのにけっこう音にこだわり持ってんだな・享受するだけの娯楽がみーんなデータ化されちまって何時でも何処でも楽しめるようになった。媒体コンテンツが物質である必要性がなくなってきたんだな。だから物欲が薄れる。・#26 アニソン「しか」聞かないオタはごく一部だろ……・レコードという記録メディアができた時点で始まっていたよ。というかレコードが市販された時点で既に「生演奏以外は音楽じゃない」みたいな議論があった。・#26 アニソンに限らず、百万近くするオーディオを揃えてるマニアが懐メロしか聞かなかったりとかよくある話で。・そこでPS3を買ってSACDを聞こう!って今のPS3じゃ聞けないんだよな。・256kbpsくらいでエンコードすればオーディオオタでもほぼ判別不能なのは二重盲検で示されているのだが・あーいやむしろオーディオオタだから判別できないということはあるかもしれんが・126kbpsだとやっぱり分かるもの?・純粋に、買ってでも聴きたくなるような動機がないんよね。曲の不作も然り、直ぐにyoutubeにあがるのもしかり。ビートルズみたいにスタジオに籠もって自在に曲作ってた頃なら、面白いものも生まれたけど。・#34 mp3の128kbpsを一度でも経由すると高音があからさまにシュワシュワ言うからそれはさすがに解るな。 128と126の違いは解らないと思う。・この文章あちこちでリンクされていたけど、読んでもイマイチ意味がわからない。オチがないからかな。・元記事では音質の話なんて全く触れてないのになんでまぁここまでずれるのか・#38 コメントの#1は流れを決めるから重要だなという実例・126という数字はどこから出てきたんだろうか・オーディオオタってそれなりに経済力ある年代だと思うが、歳とると音の紗が明確な周波が聴こえんよ。差がわかんなくて当然。・元記事読んだらしんみりしてしまったなあ。銀塩カメラ処分してデジ一眼に移行した時の気分思い出した。・CDと128kbpsを比べるとわかるけど384KbpsVBRとかだともうわからない。どうしてもこだわる人はWAVで聞けば?CD1枚で700MBぐらいなんだから。・#43 それって、結局CD買わなきゃなんないやん。wav形式でダウンロード販売してるとこってあるの?・WAVじゃないけど、可逆圧縮でCDより高音質をうたってるDL販売はあるね。e-onkyoとか。実際にどうなのかはしらんけど。・#31聞けるよ>SACD・現行薄型PS3はSACD聴けないでしょhttp://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090819_309300.html・#37 そりゃ読解力がないだけでしょ。・>#46, 47 SACD再生できたのは2代目まで。薄型(4代目)になる前に3代目の時点で既にSACDは不可になってる。・CD売れないっていっても、マイナーな谷山浩子がまだやってけるんだから大丈夫じゃねーの?・ま、甘えだな。いい物を作れば売れる。・ねこの森には帰れないねこ・タダで落とせるご時世に何言ってんの?・売れねえよ。現在の売れ行きと作品のクオリティのどこに相関が見えるってんだよ。・#53はみんなのCDやさん・CDを買うというより、CDで買うって事だよね今は。自分はアルバム構成自体を楽しみたいので今でもCDで買う。・なぜか音質の話になってるけど、物量的に豊かになっても心は満たされないって話だよね?・利便性と満足度は反比例って話じゃないの?・悲しみがせめてくるよ もっと大きくならなければ・CDをロスレス圧縮したら聞かないな。最近はエンコしたら即棚行き・恋するニワトリの人じゃん!なつかしーな。・このニュースの最大のポイントは谷山浩子の発言という所だと思うのだが、くだらない話をしてるなぁ。・#62 かと言って、CDアーティストのこの人が自分のCDが売れないのを時代のせいにしている文章になっていないことに注目すべき。#37 オチというより最初の7行で結論は出ている。・#63 同感、若者の○○離れテンプレートにはない味がある。アニメ視聴なんかもそうで、番組に間に合うよう走って帰った→必死に録画→レンタル、DVD-BOX→うわっファイルで落ちてるし→観たやつの感想読んでお腹いっぱい。 最終段階からスタートだと、自分が何かを失ったという認識すらないんだろうな。・#63 CDアーティストってなんだ。・ライブ活動よりもCDの印税が収入のメインを占めてる人のことだろ?・この人のライブ活動を知らぬのか。可哀想に。・誰かライブ活動皆無とか言ってる?・あーあ。・#64 そうなんだよな、昔はCD買って内容がイマイチでも聞き込んだが今じゃ視聴が簡単になって聞き込まなくなった。やっぱ便利さの弊害なのかねー・#70 逆に持ち歩きやすくなったことによって、聞き込む機会ができた曲も増えた。BPMとかでソートできるから、移動中の読書のBGM用とかウォーキング用とか、色々フォルダ分けして大量に持ち歩けるから。フォルダ分けから外れたら聴かなくなるんだけど。・便利にはなったものの、曲や漫画とかの繰り返しそれらを利用する回数って減ってるよなあ。決してそれらの品質が下がったとは思えないのだが一つ一つへの思い入れにかける時間が減ったせいだと思う・#72 便利になったからでなく選択肢が増えたからじゃないの?・選択肢が増える原因となった理由が、データ管理しやすくなった媒体への移行が進んだから。ってのがエントリでの理由だよ。・安易に増えすぎちゃうんだよね。更には無料で手に入る手段なんかあれば集めまくってしまい、個々への思い入れは更に薄まる。下手したら収集して満足しちゃう。・#74 音楽というカテゴリ内の選択肢じゃなく、娯楽全般での選択肢。・#76 どこにも音楽なんてカテゴリのみの事だとは書いていない。・#77 データ管理できる媒体への移行とあるから音楽の話だと思ったが、あとそこに映像が加わるの?それとも娯楽全般が、媒体使ったデータ管理ができるようになったとか?・いや、普通に考えて色々あるだろ。例)テレビ録画(VHS→HDDレコーダー、DVD)、書籍や紙媒体の資料(オンラインブックス、iPAD、PDF・EXCELファイル等)・いや、#76の意見が出てる段階でわかってるんだよな。いちいちスマンかった。・娯楽って、ドライブとかキャンプとか、劇場行ったり旅行したりをイメージしてた。エクセルファイルが娯楽って、なかなかマニアックやね。・いや、そっちは趣味じゃなく書籍のアナログ→デジタル化の産物と思ってくれ。仕事柄資料とかメーカーのサイトからPDFで落とすことが多いんで。