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「日本は財政破綻しない」という人々の意見を信じていいのか
http://moneyzine.jp/article/detail/184070
2010-03-25 19:01:49
>危機は国内で消化できなくなったときのことを言っているのですから
・・・国内で消化できなくなる時ってどういう時だよ?この人何を言っているのだろう?
・10%程度なら簡単 現代の錬金術師だな。
・#0 デフォルトが危惧されて国債の買い手がつかなくなったらそうなるんじゃないの?国債には償還期限があるんだし、無軌道に借金増やしていけば当然そういう事態は起こりえると思うのだけど。
・#2 先に金融サイドへの過剰貯蓄の積み上げがあって、国債の発行はそこから始まる話なわけだから、買い手が付かないほど発行する理由も有り得ないはずなんだよ
・>#2 円建てで国債で発行している限り、通貨発行ができる政府はデフォルトにならないよ。
・#0 俺のセミナー(有料)を聞け!とか、さぁ君も株取引口座作って儲けようず。とか、そんなところだろ。
・せめて長期金利が上昇しはじめてから言ってくれ
・#3「金融サイド~そこから始まる」というのはそれが守られる保証はあるの?今でも国債償還するために追加国債発行してるのに。××積××が「返せるあてがあるから借金するのだから、借金が返せなくなるわけがない」と言ってるようにも聞こえるが。 #4 そりゃ裏付けなく札すれば形式的に借金は返せるだろうけど、それで済むの?北××みたいになるのでは?
・日本が財政破綻するとしたら「アジア通貨」みたいなもんに巻き込まれて独自通貨の発行権を失った時だな。なぁミンスよ。
・#7 確かに(前半)。ミンス政権が一番のリスク要因だな(後半)。最終的には税収で償還するのが理想ではある。が、そのためには経済を活性化させてカネを動かさなきゃならん。そのためにはまず政府がドカーンとカネを使ってやらなきゃならん。税収は足りないんだからそのための財源は国債発行。他に選択肢はないんだよ。
・#7 もちろんいきなりやったらただじゃ済まないよ。インフレになるから。でも今デフレだよ? 後、北XXと比べるのは違うな。あそこは外貨が極端に少ないんだよ。だから輸入ができない。外貨(ドル)が有り余ってアメリカ国債を買わざるを得ない状態の日本とは全く状況が違う。
・通貨の裏付け……もう我々が金本位制を脱して何年になるだろうか。
・日本の問題は金があるのに、金を持っている人(多くは60歳以上)が消費をしない(興味がない)から。そういう人たちは銀行にすさまじい預金を貯めているけど節約してるんだよ。
・#7 日本政府の借金は日本国内に資金が不足して出来た借金ではなく、金融サイドに鬱血した資金、過剰貯蓄を回転させるための借金と言う意味合いが強い
・バブル崩壊後、企業の経営方針が利益の拡大ではなく債務の縮小になってしまって、貸し出しは滞り金融サイドから資金が出なくなり預金残高が積みあがる一方になってしまった
・ようするに国内総需要が減ってしまったので、政府が肩代わりして需要を創出する必要性が大きくなったわけ
・だから機関投資家が国債を買うための「貯蓄」が増え続ける一方ならば、それは国内での資金循環が回復していない事を意味するので国債需要も増え続ける一方となる
・逆に国債を買うための「貯蓄」が減るという事は、国債以外の有効な資金運用先が出現した事、つまり景気が回復基調に乗った事を示すわけで、税収も伸びて国債発行額を増やす必要も無くなるという事になる
・したがって将来、国債が札割れを起こし長期金利が上昇するような事になるとしたら、それは危機などではなく景気回復と言うことなので、むしろ望ましい事であり、目標とすべき事になる
・dchrbkさんの言ってることは、貯蓄がすべて(あるいはほとんどが)国内で回っていることが前提だけどね。そのことに対して懸念している連中もいるけれどさ
・>岡嶋 大介 なんかエントリの最後で自慢話をはじめる気持ち悪いコメンテータだと思ったらやっぱりこいつか。
・しっかし、#0の記事はひどいな。「それにも関わらず金利が安定しているのは、政府を信用しすぎている銀行と銀行を信用しすぎている国民のおかげである」とは馬鹿丸出しだろ。銀行は信用して国債買ってるってよりもそこしか運用先がないからなんだけどな。
・#19 日本の国債はすべて円建てで90%以上が日本人によって運用されている、つまりお金が足りないから借金するのではなく、余ってしまった資金を運用するための借金なんだよ
・逆にお金が足りなくて外国人から7割以上を借りなければならなくなったギリシャとか悲惨だろ?
・日本の人口構成上、その内資本収支黒字国にならざるを得ないでしょ。つまり国債の国内消化はできなくなるけど別にそれは破綻じゃないっていう普通の展開。
・ギリシャの問題はユーロ債は発行できるけど肝心のユーロ紙幣を発行できないことがもっとも問題じゃね?
・#22 日本の国債は94%が日本国内であとは海外だった希ガス。しかもその6%は日本の銀行の海外支店とかじゃなかったっけ?
・ユーロ圏は自国の財政を自国だけではどうにも出来ない悲しさがあるな
・↑まちがった。海外保有分6%の内、日本の金融機関の海外支店がその6%の内に入ってると、どっかで聞いたことがある。
・世界中の資金が円に逃避してきているというのに何を言ってるんだか、って感じ。”財政破綻が避けられない”とまで言うなら、自分の全資産にさらにレバレッジ効かせて円の先売りでもやってみればいい。円を売って何を買うつもりか知らないけれど。
・#26 金融危機で金融システムに大きなダメージを負った国を下支えするため(おそらく)に、中東あたりに売り込みはかけているね。まあ金額的にショボいものだけど
・#17#18 はおかしくね?「国債の信用が無くなる」「借款国債が増えすぎて発行額が総貯蓄におけるキャパシティを越える」等はないの?
・#31 日本国内のお金が足りなくて外国から借りる場合には「発行額が総貯蓄におけるキャパシティを越えた」時の危険性もあるけどね。それと日本国債は90%以上を国内消化しているので、たとえ外国の格付会社からジャンク扱いされても特に問題は起きないよ
・#30 国債の信用が無くなっても日銀が政府の発行する国債を引き受けるから大丈夫。もちろん円紙幣の価値が下がる(インフレ)けど。
・tykyfcへ ↑に書いてあることはほとんど、「http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/」で解説されてる。大学でマクロ経済学とかやってるとよくわかるよ。
・信用する市内はあなたの判断だけど、日本は借金で滅ぶとか言ってる人よりは信頼できるかな(データを根拠としている点で)
・日本よりも財政破綻しにくい国がどこにあるのかと。答えてみろと言いたくなるね。
・三橋のブログ読んでる暇があったらスティグリッツの入門経済学でも読めと。
・それ何てアラン・ソーカル?
・結局、国債は税金で返済するのではなく、緩やかなインフレのなかで借金の金額を相対的に低下させることで返済しているようなものだね。税金だけで政府の借金を返した国ってほとんどないし
・スティグリッツの入門経済学・・ 懐かしいなw
・うむ、でも教科書に載ってる知識が結局のところ一番使い出がある知識だからね。世にある言説が教科書と食い違う場合、9割方は教科書の方が正しいよ。
・世界的なバランスシート不況なんて近代史上稀なものだし教科書の書きようがないと思うぞ。
・詳しい人に説明を求めたいのだが、日本の大手銀行・保険会社が、中国とかアラブの会社に買収または合併した場合はどうなるんだ?
・#42 クー氏のバランスシート不況論が正しいならばクラウディングアウトが一切発生し得ないので、それこそ初級教科書レベルのケインズ政策が最も正しい政策と言うことになってしまうんだが。
・ちなみにバランスシート不況論=フィッシャーのデット・デフレーション論なので普通に教科書に書いてあります。が、入門経済学には無かったかもしれない。
・>クラウディングアウトが一切発生し得ない クー氏の理論はそこまで飛躍してなかったぞ。
・バランスシート不況ってただの逆資産効果なんじゃないの? 銀行の自己資本がやばくなって貸し出し減らそうとしてるならさっさと税金入れろってのも経済理論というより政治の話しだし。
・#46そうか?クーの「陰」と「陽」の経済学を読んだ限りではクーモデルでは民間側の資金需要がゼロもしくはほぼゼロになるわけで、その状態でクラウディングアウトが発生する理由が思いつかないんだが。
・#48 現実としてそんな極端な事にはなってないでしょ。クー氏のバランスシート不況論は不況の説明としては(Debt-Deflationそのものなので)合ってるんだ。が、それで提唱される経済政策が財政オンリー金融無効なところまで行ってるのが問題なんだ。単に現実はモデルほど極端ではないということ。
・ここで相手を言い負かしても現実がひっくり返るわけではない。実際は将来まちがいなく破綻する。
・何で破綻するのが「現実」になってんの
・まずこの場合の破綻という言葉の定義を示してくれ。
・いくらお金を出しても金融の内側だけで自己完結してしまう今のアメリカがまさにバランスシート不況の典型的なモデルだ
・#52 自分は何だと思ってるわけ?意味がわからない
・#54 内債ではデフォルトはありえない。なのに破綻が間違いないってんだからデフォルト以外の何かをもって「破綻」とするんだろ?何が起きたら破綻なんだよ
・#55 http://blogs.yahoo.co.jp/rosemarry/856213.html/デフォルトがない(できない)ってならハイパーインフレが起きれば破綻だな。
・通常のインフレですらなかなか起こせないでいるのにハイパー?
・今ある国債や公債を全て日銀が引き受けるぐらいの無茶をしてもハイパーインフレ(年率13000%のインフレ)には届かないぞ
・じゃあ大丈夫じゃね?
・バブルのときもみんな破綻しないって言ってたな。何も学んでいない。みんなが預金を引き上げ始めたらあっという間だ。
・預金を引き上げるという事は資金を消費に回したということなので、すなわち景気回復の事なのではあるまいか?
・「絶対に破綻しない」を信じる馬鹿が多いから、バブルが生じる。
・バブルはいつか必ずはじけると誰でも知っていると思うが?ただ日本の場合は他所の国のバブルと違って、最初から自分の国にある資金が自分の国内に溢れて起きるもので、バブル発生もバブル終焉もすべて国内問題なんだよな
・だからお前らの言う「破綻」って何よ
・ハイパーインフレ
・借金できなくなって予算が確保できなくなったら破綻だろ。その結果として、デフォルトとかIMFに援助を求めるとかがある。やがて満足な国家サービスも維持できなくなり、夕張みたいなことが起こる。すでに債務超過状態なので、ある意味破綻してるといえる。時間の問題だ。
・景気が回復しても企業が海外に逃げちゃってるので、円の大流出が始まる。政府は国債を返済しなきゃならんのに、景気回復しても税収入が増えない。あわてて消費税を増やすだろうが人口減少で国内消費は頭打ちで手遅れ。
・#66 だから国内に資金が足りなくて借金しているわけではなく、余剰資産が金融に過剰に蓄積する状態だから借金が減らないんだってば
・#68の意見は流石に暴論だと思う。景気が良くても今の予算の組み方だったらだめでしょ。今の経済情勢でやる必要性は無いけど、近いうちに借金は返していくような予算を組まないと、将来破綻の危険性は出てくると思う。
・#69 償還期限分はキチンと済ませているし、これからもそうなるだろう。負債は減らすよりもインフレや経済成長などで対GDP比で目立たないようにすればそれで良い
・国債発行額が年々増えてるということは、償還額ものしをつけて増えるということだ。償還するためには、国債をさらに増発しなきゃならん。いまは償還できてても、借金には利子があり累積的に増える。そんなことをしてたら、いくら国内余剰資金が潤沢といってもいつか足りなくなる。そのとき海外に引き受け先がなければ、日本政府は終わりだ。
・#71 借金の返済は国債保有者である日本人に対して為される。利子を受け取れば課税され、それは政府の歳入となる。利子分が再び貯蓄に回されれば更に国債需要が生じるわけ。
・利子への課税は数パーセント。焼け石に水だよ。なにもわかってないね。
・預金は銀行にとって「借金」だし、保険会社の責任準備金も「借金」だ。つまり預金者や保険契約者が増えれば増えるほど銀行や保険会社の「借金」は増える事になる
・だからと言ってそれを見て「預金者が増えて銀行は借金まみれだ!このままでは経営破綻する!」などと言うやつはいないだろう。
・「保険契約者が増えて保険会社は借金まみれだ!このままでは経営破綻する!」と言うやつもいないだろう。
・すべて円建てで90%以上を日本人が買っていて金利世界最低の日本国債の残高を見て「財政破綻する!」と言うのはそれに近いナンセンスなものだと思う
・#73 課税分を差し引いたすべてが貯蓄に回れば再び国債購入の元手になるだけだし、貯蓄されずに買い物でもされればそのお金に行く先々で課税が発生する
・ueuqzuが言ってるのは投資で借りた以上の収益が出ていて返す金があればの話で、損失が出ていて償却のためにさらに借金してる状況では普通に「このままでは経営破綻する!」といわれると思う。
・#79 投資リスクに怯えているのは銀行のほう。なにしろ世界の金融が不安定でロクな投資先がないわけだから。だから最低金利の保証があり破綻リスクの少ない日本国債の購入比率が増えているわけ
・それは貸している側の話で、借りてる側の話じゃないし
・それと、政府は国債を売って公共事業などを興すわけだが、これは政府が儲ける必要は無いよ。つうか政府が儲けたら民業圧迫になってしまうw その事業に参加した企業や投資した銀行が儲かれば良いという話。政府のやる事業は若干赤字というのがちょうど良い
・ハイパーインフレってのは供給能力が壊滅状態かジンバブエのように国内生産能力が極端に低いのに輸入ができなくなってしまうと起きるもの。
・現在の日本のように生産能力が有り余っている状態では絶対におきないよ。
・あと、上の悲観論の人は国債を何が何でも税金で払う前提で話をしてない?
・国債を馬鹿正直に税金だけで払いきっている国はほとんどないよ。
・国債はインフレの中で過去の借金を相対的に減らすことで問題を縮小させてきたんだよ。どこの国も
・で、夕張市と政府とを同じ土俵で話しちゃだめ。この両者では決定的な違いがある。それは政府は円をすれるってこと。円の価値は減るけど絶対に満額返還はされる。
・たしかに円を無節操にすれば、円の価値が暴落するかもしれないね? もしかしたら、1ドル200円とかそんなになってしまうかもね?
・でもそれでも、日本がIMFにお世話になることは絶対にない。なぜなら日本はすさまじいまでの、外貨を保有しているから。
・外国から借りている以上に、外国に金を貸しているんだよ?日本は。
・IMFってのはね、外国から外貨建てでお金を借りている国が、外貨で返済ができなくなったときに仕事をするの。
・日本が国債をドル(ユーロでもなんでも)建てで、発行していたらIMFのお世話になる可能性は0ではなくなるかもしれないけれど上でさんざん指摘されているように、日本の国債はほとんどが円建て(円紙幣を払えばいい)だよ。
・だから日本がIMFに救援を求めることはないし、IMFも外貨が足りている日本に対して何かする必要もない。
・日本経済は絶対に破綻しない。だからいくら投資しても安全。
・円の価値が暴落して、輸入品(石油、食料)が値上がりして国民生活が苦しくなるかもしれないね?でも、その場合は輸出産業が息を吹き返すよ?海外に出ていた工場も戻ってくるよ。失業率下がるんじゃない?
・そしたら、外貨をいっぱい稼いだ輸出産業が日本の決算のために円を買い始めるよ。そしたらだんだん円の価値が上がるよ?
・結局、一時期国民全体は苦しい思いをするかもしれないけど、破綻するってことはないでしょ。まぁ、今の話は円が暴落した場合の話。
・円が暴落する可能性は0じゃないよ。ただし隕石が突然降ってきて頭に当たって死ぬ確率ぐらいあり得ない話だと思うけどね。
・もっともらしいことを言ってるように聞こえるが中身はめちゃくちゃだ。国債より魅力的な投資先があれば銀行はそっちに投資する。国債も売り飛ばされることになる。日本政府には自浄能力ないし、破綻してからでないと身動きできない。
・バブルのことを例に出していたけど、国債の暴落の兆候は金利を確認すればいい。
・一人でえんえん書き続けてるみたいだけど、ぜんぜん説得力ない絵空事。生産人口・消費人口がどんどん減ってるなかで、予算ばかりが膨張していけば破綻は絶対確実にやってくる。どんな屁理屈こねたって駄目だ。
・#99 国債より魅力的(高収益で、リスクの低い)投資先っていまどこにある?
・だから、その破綻ってのは具体的に何を指すの?
・「国債より魅力的な投資先があれば銀行はそっちに投資する」とあるけど、数年前まで日本国債より魅力的と考えられていた投資先いっぱいあったじゃん?でも銀行は国債を買い続けたよ?金利全然あがらなかったよ?
・#102 ※傍目からは「お前ら二人」に見えます
・#106 これは失礼。かなり見苦しかったかもしれません。