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日本国憲法に勤労の義務が入った経緯
http://kousyoublog.jp/?eid=2469
2010-02-23 05:10:26
>「勤労の義務」は「労働の権利」ととはまったく別のものである。この場合、労働とは、自己及び家族、友人らの健康で文化的な生活を支える自助の努力という意味で個人目的性の強いワークであり、逆に勤労とは、公共のために献身するという目的の役務提供のワークである。
>巧妙にも官僚たちは「勤労の義務」を「労働の権利」と結合させ、「勤労の権利と義務」にしてしまって左翼の支持も取り付けた。ここに、国家主義的なボランティアリズムと左翼社会主義が合体してしまい、憲法の規定は、右と左で違った色彩に見える意味不明のものとなってしまった。
・どちらにしろ憲法改正するほどの問題ではない気がして、すると何のための議論なのかよく分からない。ベーシックインカム絡みで引き合いに出されたりする話題ではあるが、べーカムにしても(賛否以前に)日本が最初の実験台にならなくてもよかろうよ、という気がして、ネット識者みたいなのがこぞって興奮気味に議論してる様子が不気味でならない・ベーカムって略語は上手いけど、従来のベーカムをあんな空論と一緒にするのはちょいと抵抗あるなー。・ネットウヨは勤労の義務が免除されてるからなぁ。・まじで!?・されてねーよ馬鹿・生活保護受給者の苦笑は勝ち組・堀内孝雄?・#1 憲法論議には興味ないけど議論はいいと思うな。べつに共産革命みたいなドラスティックな、ことを目指してる訳じゃなくて、この先ジリ貧が見えているなら戦線を整理して長期戦にそなえようよって事なんだと思ってる。・最首悟もこれに関して面白いこと言ってたな