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優秀な技術者が「無能化」していく悲劇 日本半導体が陥った「組織のジレンマ」とは
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2767
2010-02-16 23:10:45
>数学的帰納法で工程フローが作られている!
>筆者が考えるに、ノーベル賞を受賞した島津製作所の田中耕一氏は、このような「創造的無能」の成功例ではないだろうか? 聞くところによれば、田中氏は課長昇進のチャンスを2度までも拒否してヒラの研究職に留まり続けたという。もし、田中氏が課長になっていたら、ひょっとするとノーベル賞学者にはなれなかったかもしれない。
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・日本の高品質が、必要かどうかわからない努力、というものに支えられていた、というのもなんだかいたたまれない気がするな。
・日本のいわゆる一流企業で権限持っている人には無能が多いのは体感するな。無能すぎて相手を無能扱いしないことにすごく気を使うのでなんとかしてほしい。
・田中さんの受賞は随分前の時の業績だから関係無いと思うが、無能化に関しては無能化された技術者が権限持たされるのが原因じゃないかな。
・この人が書いてる事は一理あるが、イチ技術者だと稼げる金に限度があるんだよな。だから技術が理解できる管理者が必要なんだ。その下に、ちゃんとした技術者が付けばいいんだけど、無能がつくから大変な事になるんだ…
・理由はわからないけどこの方法でやったものはうまくいっている、だから同じ方法でやるっていうのはあるんだよなあ。解析はとっても重要だけど利益には勝てないから。
・読み物としては面白いが、普通に凡人だらけの平凡な職場で働いているので、イチロー論を語り合う草野球監督みたいな虚しい気持ちになった
・エピソードとかおもしろい部分もあるのだけど、論理的文章としてダメだろ。例えば「無能」とはどういう状態を指すのか、定義・説明されていない。独りよがりの文章になってしまってる
・#7 学者の論文としてはそうなんだろうが、技術者が肌で感じ気づいた文章として、俺には目からウロコの文章だった。今の企業、特にメーカーの硬直を見て不思議だったが、こういう側面は大きいと思う。ソニーのEL撤退なんかもこういう背景なんだろうな。
・自前でやってたら工程が多くて高コスト。外国にやらせたら工程バッサリ減らされた。でもちゃんと普通に製品が作れたって話の人だな。そりゃ日の丸の半導体は負けるわ。東芝はどうなのか気になる。ここは驕りはなさそうな気だけはするが。ライバルがインテルやサムスンだから油断できないはず。
・軍隊式にすりゃいいんだよ。職制と階級が別って奴な。
・#9 ちゃんと本文読んだか? 前半jはいいが、後半はなんか違う話になってるよ。
・#11 その人が書いた他の文書のことだよ。