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それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-9fd2.html
2010-01-30 22:56:41
>実は、今回こういうエントリを書いたのは、友人のフリージャーナリストであるIさんとの会話がもとになっています。Iさんは昨年からキンドルやタブレットPCによる電子出版の時代が来ることを予見していた人ですが、キンドルの著者印税が35%だと発表されたときには、「それでも自分は出版社と組みたい」と言っていたわけです。なぜならIさんは在日朝鮮人問題や沖縄問題を取材している社会派のジャーナリストですので、取材の性質上裏社会の人間と接触することも多く、危険と常に隣り合わせだからです。
・著作者が自分でこんなこと言い出してちゃあ、そのうちヤクザのみかじめ料みたいになるんじゃない?契約してない著作者にだけふしぎと抗議や嫌がらせが飛んできて…
・法務部がある大手の出版社は一部残るかもね。でも、大リストラは間違いない。ていうか始まってる。
・親父は印刷屋で俺はゲーム屋でこの話は出版のことだけど、どこも共通のパラダイムシフトの話ばっかりだ。時代の流れだねぇ
・北朝鮮関連専門だったフリー記者が、東京晴海に沈んでたことがあったね
・人権団体やら何やらがうるさかったりするしねえ
・マンガ家Sの反論http://uaa-nikki.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-988a.html#more
・てっきり佐藤秀峰かと思ったらそいつかよ
・#6 第2のJASRACとか出てきそうな内容だな。
・漫画編集と文字の編集はまったく違う仕事なのに、それが分かってない奴多いなあ
・端的にいってどこが違うの?
・「生き残った」の基準をどこにおくかという話。出版社が新しい業務形態に移行したとしても、現実には人間や機材など「不要」になってしまうモノがあり、またそれまで培ってきた「ノウハウ」を活かせなければ会社として新しい方向に行く利点がない
・blogコメント欄のKindleクラックの記事見て、なんだかなあ・・・って気分になった
・これは言われなくても、みんな考えていることだね。版元と作家とAmazonが残って、取次と書店が無くなる。読者にも作家にも益になる。
・電子出版が主流になるとしたら、森林伐採で叩かれてる日本としてもグッドニュースだよ!
・図書館はどうなってしまうのか?
・>>10 漫画編集は作家だけいればいい。 文字編集はトータルコーディネート。故に漫画編集と文字編集は仕事が違う
・海賊版が氾濫して個人で対処できなく泣き寝入りになりそう
・既にネット販売が定着している音楽業界のケースを考えると海賊版問題はそれほど重要じゃないと思う
・音楽業界での海賊版配信例。http://rocketnews24.com/?p=23649
・まあ電子化の流れを否定するほど大きな懸案事項ではないという意味な