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外国人参政権をめぐる長尾教授インタビュー詳報「読みが浅かった」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100128/plc1001282154020-n1.htm
2010-01-29 16:11:26
外国人参政権合憲論の支柱的学者が考えを変えたそうです。
・お体と友愛に気をつけて、二月に発表予定という新たな論文を書かれて下さい。
・他に、理論的支柱となるような法学者はいないの?でも、憲法学者とか法学者には左巻きなんが多そうだけど。
・関連で、このインタビューの詳細http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1435935/。記者の取材メモからの書き起こしとのこと。
・外国人参政権を「合憲」としていたのを「やっぱり違憲だった」と、自らの持論を正すのは結構勇気のある行動だと思うが、最初からよく考えて欲しかったな
・従軍慰安婦問題のように、事の発端となった意見が明確な誤りと分かっても、支持者の人はそれを認めずに知らないふりして今まで通りの主張を続けるだけと思うよ。
・一応、地政と国政を完全に切り離せるのであれば合憲、だから間違ってはいないんだよね。仮定がありえないだけで
・読みが浅かったとか、なにが教授だよアホが。国が根幹から揺らぐかどうかってことも最初からわからんでやっとるんか。
・9条絶対死守の社民党の福島瑞穂はこういうときには憲法がとは言わないのかねぇ。これも憲法に抵触する問題だよね。
・#4 「許容説は正しかったのか。許容説は、二つの点から見て、もはや維持できないと思います。一つは状況の変化です。一つは理論的な反省です」って言ってるし、そう責めるのはちと酷では。別段トンデモでもない本職が考えたことが、今になって「有効じゃなくなった、見落としがあった」って結果になったことを、「最初からよく考えて欲しい」ってのは、流石に。
・でもまあ影響のあることだし、転向すれば批判がくるのは仕方ないか。学者は大変だ。
・この人の場合、学者先生もこう言ってるんだから、と引き合いに出して法案の「理論の支柱」になってたんだから、大きな責任はあると思う。この人が言ってしまった理論は、JALやJRの安全対策以上の責任があるんじゃないか?
・学者「国政に影響しなければ地方参政権は合憲」 民主「よし、地方参政権付与して地域主権型に切り替えようぜ」 学者「おい待て」(今ここ)
・非常に分りやすい
・よくあるよね。学者が理論上の可能性や、特殊な条件下での現象について言及しているのに、細かいことは無視して「可か不可か」だけ取り出して判断するっていう
・これ数日前から百地章が本人に直接聞いてリークしてたんだが「百地の出任せだろ」「釣られる産経は馬鹿」→「一度世に出た学説の評価は本人の意思とは無関係」「ていうかもう定説だし」→「ていうか長尾なんてトンデモだし!誰もまともに扱ってないし!」ってはてサの皆さんの主張が日に日にスライドしてって笑った
・真面目なツールを作って公開したら極端な使い方をする奴が現れて責められる事になった、みたいな。
・#10 転向できるというだけで評価に値するのではないか。プライドが邪魔して誤りを認められない連中が多いことを考えれば。
・だね。あと長尾の根本的な主張には変化がないので転向という受け取り方をするのも違和感が。この人は最初から、地方と国政を完全に切り離すことが出来るなら地方参政権は合憲だが、それはありえない仮定であり個人的には反対、というスタンスで一貫してるよ