自動ニュース作成G
毎日新聞「国債を増発して成長をめざす時代は終わった。国債を出せばそれだけ、日本は低成長国家に向かうのだ」
http://mainichi.jp/select/biz/ushioda/news/20100124ddm008070092000c.html
2010-01-24 14:29:42
今時まだこんな化石のような経済記事が載るとは・・・。
・この見出しだけ読むとニュー作に同意だが、国債発行が大きすぎると効果が低下するというのは知られたところ。これ以上の国債発行に警鐘を鳴らすという本旨は普通だろう。それでも発行せざるを得ないというのが頭痛の種だが。
・民間が貯め込んでる資産が莫大なのに国債を経由しないと表に出てこないこの国の考え方からすこしずつ変えていかないと
・別に化石のようではないと思うぞ。ここまで国債を発行してしまえば、長期的に見てその返済が負担になるのは当然。それを無視する今の経済学者や金融理論の方が、一見、ごまかされるがおかしい。
・国債は残高がもう限界、金利がゼロ近いから金融政策も限界、そしてデフレは良いことだから止めてはいけない。これが毎日新聞のスタンスだから一貫してる
・この記事の目的は増税を受け入れさせる準備じゃないの? >まいったなあ。意味するところは重大だ。 毎日とかのこういう変な文章が入る記事は大抵何か企んでるでしょ。
・「財政再建は必要だが、そのためにはまず、景気をよくしなければならない。(略) 一にも二にも成長だ。」と書いているんだから、そんなに悩む話じゃないんだけどね。金融政策をやれ、で良い。経済政策は財政政策(政府)と金融政策(中央銀行)の両輪で成り立っているのに、延々片輪で走って、もう限界だーってアホか。
・(続き)いい加減、日銀の主張を垂れ流すのを止めて、まともな記事書こうぜ、毎日さん。ゼロ金利付近で金融政策やってる国がゴロゴロと存在してる現状を見れば、日銀が如何に嘘つきだったか判るだろう。
・#6-#7 純粋に考えて毎日に「まともな記事を書く記者」「まともな記事を載せる体制」が残っているとお思いですか?(^^;
・#3 別に負担にはならんぞ?国債金利の最終的な受取人は国民だし、国は機関投資家と国民双方から所得税収入を得られる。
・特に目新しい主張でも緊急性の高い話題でもないし、単にスペースが空いた紙面の埋め草っぽい記事としか思えないけど。
・#1 デフレギャップが埋まるまでは国債は発行するそばから呑み込まれるし、デフレギャップが埋まって国債が買ってもらいにくくなったらそれは景気回復と同義。国内向けに発行する限りは限界は市場がちゃんと教えてくれる。
・国債デフォルト→金融機関全部破綻→預金保護一人1000万円まで→欲呆けジジイ共絶叫。これでいいよ。
・海外に資産を逃がせということか