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三重の上げ馬神事、「動物虐待」指摘で調査へ
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010012290152531.html
2010-01-22 20:02:02
>馬を興奮させるためにたたいたり、興奮剤を投与したりしているとして動物愛護団体から批判が寄せられたほか、
>馬の乗り手の未成年者が飲酒している疑いも指摘されている。
後者はそれはそれで問題だが、前者は…じゃあ競馬はいいのか?
・神社に市有地無償提供の裁判http://gnews.x0.com/20100120_220617/が、サヨクの人たちに変なモチベーションを与えていないか少し不安だ。伝統行事に現行法を厳密運用する祭りみたいなの。裁判やれば、そりゃ勝つよ。こんなの。ほとんど誰も得しないけど。・こういうのも言葉狩りと同じ空気を感じるなあ。・これが例えば公明党解体へ向かうなら賛成しても良いんだけどね・#3 いやいや、そういうのはブーメランになるから。正義の味方は正義の範囲内で闘わなくてはならんのよ。・観光資源として大事ってんだから、スペインの闘牛と同じレベルまで定着してるんだろう。善悪判断等の対象外の「文化」として定着しており、簡単には変わらんと思うよ。・法の元に裁かれた結果は正義だけど、法そのものが正義の実体ではない。すべての法を厳密運用したらどうなるか考えば分かることだけど、もともと網羅的に運用されるようには出来ていない。こういうのって無駄な面倒だと思うし、言葉狩りにかなり近いと思うよ。・最近はシーシェパードの同類だろと思えて動物愛護団体の言うことは聞く気が起きんわ。・実際に東員町でこの神事見たけど、乗り手の少年が一升瓶ラッパ飲みさせられてたな。青年団らしき人々も殺気立ってて恐かった。まあ伝統行事なんて程度の差こそあれ、似たようなもんだと思うが。・法はその性質上、網羅的に運用できるように作るか、柔軟に運用できる範囲で例外規定をおいておくべきだと思うんだけど、不思議とそうなってないんだよね。・網羅なんて初めから無理なので、矛盾が生じたときには裁判所が判断。・それでは、特に刑法では国民が安心して暮らせない。というのが罪刑法定主義の基本的な考え方じゃなかった?・#11 刑罰を周知しておくことと、犯罪を「見つけだして」法的に対処することとは、また問題が別。法は正義を目指して「守れ」と命じるが、守るかどうかは個人の利害。違法行為を見つけだせるかどうかは、実務の問題。車のスピードメーターには通報装置が実装されていないということ。・でもまあ勿論、個人が実務の限界を「見越しすぎて」法を野放しにしていると、おかしなことになるんだけども。英米みたいなコモンローの国では生じにくい問題かな。