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日本経済〝縮み〟の10年 名目GDP5%減、賃金の総額も目減り
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091230AT3S2902029122009.html
2009-12-30 18:41:52
10年間というと、小泉改革も埋没しそうです。
・だから政府支出を増やさないとダメなんだよ。未だにマスコミの嘘に騙されて国債を国の借金とほざく馬鹿はこれを見て勉強しろhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9204822
・国債は国の債務以外の何物でもないよ。どうせ「同時に国民の資産でもある」とかいう趣旨の動画だろうけど、じゃあ、今の累積した債務を増加を抑えられるほどの税金を課すことができると思ってるのか? それができないということは、返せないほどの債務があるということに他ならない。
・ま、でも国はインフレやいざとなったらデノミとかも使えるわけで。そもそも国の借金ってちゃんと返された事が無いって話まで聞いたけど
・返されたことがなかったなら誰も国債買わなくなるだろ
・#3 それは日本が外国に貸してる金のことだろ?
・永遠の10年後ってヤツだろ、民主は韓国系だったのか
・#5 外国に貸してる金は取り立ててでも返済されるよ。でないと返さなかった国は永久に国際市場でハブられる。
・あれ? なんか以前ここで韓国は踏み倒したって聞いた気がするんだが。
・>>#1 パネリストがろくなのが居ない。
・返せないと思われれば金利が上がる。金利が上がれば利払いが増える。利払いが増えれば税金が増える。そうなってからも、「税金が増えても利払い先は国民なんだから問題無い」と言うつもりなのかなあ。
・>#10 発行済みの債権の利払いは増えないんじゃなかったっけ?まあ、新規発行時の価格は下がるんで、余分にコストはかかるけれど。
・固定金利で発行している分についてはそうだけど、逆に言えば、一度金利が上がってしまうとその後は長い期間高い金利を払い続けることになるので、その考え方は朝三暮四の類だと思うよ。
・http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/day-20091206.html借金してもなんとかなる、ってのはこの辺が主張してるね。ただまぁ、海外から揺さぶられやすくなるのは確実なんで、真っ当な政策、外交、軍事力を用意しないと借金漬けは危険な気はするね
・国債は「国の借金」ではなく「政府の借金」だな。国と政府は別。んで、国債の殆どは日本人が買ってる。つまり、政府が借金を返すと、その金は日本人に戻るという訳だ。この構造だと破綻し難い。実際、同構造の90年代のイタリアは現在の日本より酷かったが破綻しなかった。この状況での破綻は、歳入とのバランスで、金利すら払えなくなった場合に起こる。
・(続き)もちろん財政均衡は大事。ただ、そもそも何でこんなに政府の借金が急速に嵩んだのかっつーと、長く続くデフレ不況で、歳入が減る中、景気対策を行う必要があったから。だから、それを無視して財政均衡、つまり、緊縮を行うと経済が更に縮小してしまう。ジリ貧だ。解決にはデフレ脱却と景気回復、そして持続的な経済成長が必須。その上で、財政均衡を図る。
・バブル恐怖症の金融当局が、極端にインフレを警戒している以上、日本の経済成長は当面見込めまい。経済への期待が無いから税収も伸ばせない。国債を発行して銀行・国民に買わせるしかないが、当て込んでいる国民の資産の額をももうすぐ突破しかねない。不安が募るばかりだわな。
・>#14~#16 分かりやすかったありがとう。イタリアの例がもうちょっと知りたいなぁ。結局、大量の国債は解消できたのかとか気になる。
・http://d.hatena.ne.jp/nyanko-wonderful/20091016/p2 の後半部分から読むと分かり易いかな。ネットとグロスが分からない場合は先にぐぐっといた方が良いかも。G7としての日本とイタリアも参考になる。http://d.hatena.ne.jp/nyanko-wonderful/20090908/p1 > #17
・イタリアがその国債残高を減らすためにどれだけ苦労したかを知っていながらすっとぼけているんだとしたら、たいした図太さだな。
・>#18 リンクありがとうね。イタリアも日本と同じで国債の国内での消化が大きいと思ったら、そうでもない見たいね。http://www.dir.co.jp/souken/research/report/capital-mkt/capmkt/08032601capmkt.pdf (中身の論は無視して国債の海外保有率のデータだけ参考に。)
・日本の金融機関や運用機関が引き続き日本国債を買っている限りは、国債発行はとまらないかもね。逆に、#16の言うとおり、買えきれ無くなった時(ちょっと、想像がつかないけれど)が出て、利率が上がってこないと、国債増発の抑止力が働かないかも。
・95年から07年の実質成長率は日本とイタリアはあんま変わらん(ドンケツ組だけど)のに、名目成長率だと4.2%と63.1%ってのは凄いな。名目成長率 ≒ 実質成長率 + 物価上昇率だから、正にデフレの影響か。この期間、日本がイタリアと同程度の名目成長率を維持してれば、300兆円くらいは成長していた訳で、財務状況も今とは違ったものになっていただろうね。> #18
・>#22 何を良しとするかによるけれど、それってイタリアがすごいインフレになってたってだけじゃない?インフレだと金利も上がるので、負担が軽くなったかはちょっと分からないと思う。確か、イタリア国債の金利は5,6%ぐらいじゃなかったっけ?
・各国のインフレ率を見る限り、日本が単独でデフレなだけっしょ。http://d.hatena.ne.jp/nyanko-wonderful/20091122/p1 通貨統合以前に「物凄いインフレ」だったの? > イタリア // 国債金利の上昇に関しては、それ以上に歳入が増えてりゃ問題ないかと。
・#23 先進国グループで見る限り、#24も言うとおり、日本だけが特別。その認識が掛けているのは日銀周辺だけかと思っていたが…。