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ヒット薬品の対価330万、元社員が10億求める
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091111-OYT1T01096.htm
2009-11-13 16:28:14
>ハルナールは主力製品として全世界で約2兆円の売り上げがあったが、
>対価として約330万円しか受け取っていないとしている。
2兆円の売り上げで330万の対価はひどい
・業務として開発したんでしょ?酷いとはおもわないけどなぁ。開発失敗のリスクは会社が負ってるのに、あとで報酬を求めるなんて卑怯だよ。それが納得いかないなら最初から成功報酬をもらえる契約にすれば良いのに。・はげしく#1に同感。もしこの訴えが認められるのなら、今後開発者には「失敗したら全部自腹を切ります。成功したらその分の報酬をもらいます。」と契約させるべきだな。・もうちょっとあげても良かったんじゃないかなぁ。・#1 そう思うのは自由だが、世界的に見て従業員発明の対価が圧倒的に低く、優秀な順に日本から人材が抜けて行くという現状があり、特許法も条文が大幅改正されたことを考えると、世界の常識をようやく理解した日本政府の常識にすら追い付いてないのが君だ、と考えざるを得ない。さらに厭味を言うと、俺が会社を引っ張ってやってる!ぐらいの仕事を君も#2もしたまえ。・#3俺もそれに同意。日亜のソレと似た臭いがする。・330万貰うときに交渉しなよって話だよね、強欲だなぁ・青色ダイオードの人も結局会社を辞めてアメリカだかの大学に行っちゃったんだよね。・予想外の儲けに繋がったなら部署に利益の1割くらいはあげても良いと思う・#4 その莫大な報酬は、結果を残さなければいつ切られても文句が言えないような立場だからこそでしょ?私は何もそれを否定していないよ。そういう環境に身を置きたいなら置けばいい。私が卑怯といったのは、リスクも負わずに後出しで報酬を求めていること。・#4 岡山の林原とか、実に日本的な企業だけどトレハロースhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9とかで得た莫大な利益を、自社の研究に再投資してるよ。日本に残っている研究者が優秀で無いと思いたいなら、まぁ勝手に思ってればいいんじゃない?・もうちょっと補足すると、改正特許法でも会社から支払われる対価は、売り上げに比例した対価に、当然会社が負ったリスクやら経費を勘案して算出する旨書かれている。故に#1の言うような事は原告も当然理解しており、その上で2兆で300万はないでしょ、と争っているだけで、何らおかしくない。ひがみ根性丸出しする前に知的労働しろ。・「自由意志に基づく契約は平等であり、その履行は正義」というのは、元々の状態がある程度平等なときにだけ通用するルールだと思うよ。契約内容が不公正なら後出しでの変更が肯定されるべきときもある。今回がそうなのかは俺にはわからないけど、それを問うのが裁判では?・#12 素晴らしい。知財の知識なしに書いたコメントだとしたら凄い。在籍中に「対価少ないわ!そやから訴えたで」なんて言える訳ない。だから業務発明訴訟は後出しになるしかないんだよ。ちなみにそこも特許法改正の重要論点になってる。それなのに「後出しは卑怯」とか・・アオミドロでももうちょっと賢いわ。・芦ノ湖周辺でで武装したアオミドロが近隣の集落に攻め入ったそうだぞ・>男性を共同発明者の一人として特許を出願 // 連鎖くる?・#5 こんな記事もありました>中村裁判 - Tech-On!http://techon.nikkeibp.co.jp/NEWS/nakamura/mono200406_1.html http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/20090807/1249602231・#1,16 ありがとう。後でゆっくり読むが、現状斜め読み程度なのは告白しておく。しかしながら過去にこの様な事例+判例が連日ニュースになってたのだし、時代が変わったのかもしれないことを踏まえて穏便に処理できなかったのかなぁ、と疑問符がついたのは正直なところ。終身雇用や年功序列と言う単語が都市伝説となってしまったこの時代だから。・売り上げの対価求めてどうする。売り上げが多くても赤字ということもあり得るし。利益の対価を求めるならまだわかるが。・#18 なるほど。確かに視野が狭かった。今日は僕はこれで自戒する。さらばだ。・普段から高い賃金払うわけでもないし、成功したときも高い金は払わない じゃあどこで見返りが という話で、これを放っておくと誰も企業で開発したがらなくなり、研究人員はアカポス目指すか海外へ流出する。・というか、研究開発に限らず日本は賃金制度がおかしい。物凄く付加価値の高い仕事をする人と、単純作業者と、居るだけで大して何もしてない人に支払われる賃金が大差ない。仕事に見合った賃金を支払わない風習がある。・開発者がリスクが少ないのに高額な対価を求めるのはおかしいという意見があるけど、たった一年分の役員報酬よりも少ない額って言うのは無いんじゃない?・当たった時だけ対価を要求するってのもなぁ。投資した分戻ってこなかった開発もあるだろし。なら、損した時は自分が払うのかっていう。・#23 逆だよ。本来であれば外れた場合でももっと高い賃金を支払わないと見合わないようなレベルの労働をさせているのに、当たったときにもちゃんと支払っていない。・リスクとコストの話をすれば、会社側は研究者に支払う賃金を低く設定してコストを下げ、失敗時のリスクを減らしてる事になる。・低かったかどうかは分からないんじゃないの?この会社の営業や事務と比べて明らかに低く抑えられていたならともかく同程度の賃金が支払われていたなら#23の言ってることはおかしくないだろ・こうやって虐げた結果、技術者が韓国に渡って、日本企業が世界戦略で苦戦してるんじゃないの? 東芝とかさ。・#26 #21で書いた様に、そもそも業務内容が全然違うのに賃金画一の現状が世界的に見ておかしい。「事務と研究者が同賃金です」がまず異常というのを認識して無いと#23みたいになる。・営業はそこら辺が整備されてる。契約数等によって賃金の大きな変動があったりする。研究系でコレが出来ないのは短期で結果が出ず成果が見え無いため。経歴などによって元々賃金が高いのがアメリカ。「工学系の博士の研究職と文学部の学士の事務職の初任給の差が4万円です」と日本はこんな感じだから「日本企業の2倍払うよ」と言って韓国企業が研究者を持って行く。・別に研究者を低く見るわけじゃないけど結果を出せない研究者も高い賃金を払うべきってのは研究者側の意見だよ。結果を出せるか分からない研究者に常時仕事してる事務職達より高い給料を払うことをよしとする土壌が日本にあるかどうかだ。それがいやなら契約時にしっかりと確認しておくしかない。・研究者が仕事してないって言ってるんではないけどね・#30 「嫌なら契約時に言えよ」は無益な感情論。その理屈で誰が得するかを考えるべきだね。「嫌なら辞めてくれて結構!」と言い放つのは勝手だが、それで辞められて困るのは誰だよ と言う話。しかも現状で辞められて本当に困っているのに。・まぁ、そのうち日本企業は営業ががんばっても売るもんがない状況になるね。優秀なやつははなから海外みてるよ。給料安すぎ。営業はしょせん他人の成果に寄生してるだけだから。・#19 遅レスだけど前半凄く煽ってごめんよ。激しく言い合ったほうが色んな立場から意見が出て楽しいと思ったんだ。・アオミドロ軍に包囲され、滅亡の寸前に和解する人類の図。・まぁアオミドロ人は水から上がったのが運の尽きで、乾燥した大気に紛れた風邪のウィルスで全滅するんですけどね。いいアイデアだろ。ヒューゴー賞は確実だな。パクるなよな。・こりゃ外資にどんどん引き抜かれるな・#34 さらばと言ったけどせっかく返信してくれたんで。つくづくここで討論すると自分の視野の狭さを痛感しちゃうんでね。他意はなくて口封じされちゃった感じで君の勝ちってことで気にしないでくれ。こんどこそそれでは。・コメントの最後が少年マンガみたいになってる・・・。ただ、僕も#11の考え方はシンプルで納得した。サンクス。