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ペットボトルの炭酸を抜け難くくする方法
http://r.nanapi.jp/651
2009-11-12 21:29:59
昔から良くあるネタなんですがちょっとまじめに議論してる人がいたので。
乳作的にはどう考えても逆効果だと思います。
・乳作(笑)・乳作ぅ…。・http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1431944479 理科の勉強が足りない、理屈ぬきで感覚で判断する。そしてオカルト療法にハマッて行くわけだ。・所詮炭酸「感覚」で語ってるからなあ。かと言って定量的に検証する気も起こらんが。・記事は…キャップの密閉率に対して気体の分子がそれより小さいという判断だろうか。この人の閉めが弱いだけじゃ…?・500ml程度の微炭酸だと自然に発生する炭酸にペットボトルの形を戻すほどの力がない。・マヨネーズは空気出してキャップを下にするけどな。混同してんじゃないかね・逆さまにして水が漏らなければ、水をかいくぐって空気が漏れることは無いが、それと蓋を開けた状態で容器を潰して密封するのとは話が別。容器の復元力が0であればそれ以上気が抜けることは無いが、ちょっとでも戻ったら、たとえ逆さまでも気化可能なスペースになる。・http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1222717217・#9 買ってきた炭酸飲料は、炭酸の飽和溶液だから・二酸化炭素で1気圧出して押し戻せるかな・#11 押し戻すんじゃなくて、戻っちゃいません?ペットボトルを潰して蓋をせず放置、それで復元するなら、炭酸密封状態でも、復元力が中の炭酸の気圧にプラスされるわけで。・内外の圧力差がないからと戻るかと 気圧って結構すごい力よ・http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa3450436.html 微炭酸かそうでないか、冷蔵庫の温度などもかなり効きますね。・ニュー作には乳窄と名乗っていただきたかった。・よくわかんないけどつまり潰して蓋するって言うのはどういう理屈で炭酸が抜けないとされていて、その理屈はどう間違っているの?・ペットボトル内で空気が存在できる場所を少なくすればガスが出ることが出来る場所も少なくなって炭酸が抜けにくくなるだろうという理屈だけど、普段だったら空気+ガスで出るのが少なかったのが潰して空気を逃がした分(容器が元の形に戻って広がるスペース分)ガスだけのスペースが増えてしまうんじゃないかって話じゃないかと。・炭酸が抜けるかどうかは「二酸化炭素濃度」じゃなくて「気圧」にかかってる。炭酸飲料には高圧化で炭酸を溶かしこむため、炭酸が抜けないようにするには製造時と同じ「1+α気圧」が必要。ボトルをつぶしても、手を離したあとに形を保つ力は「1気圧」。ゆえに、ボトルは「1+α気圧」までどうしても膨らむことになる・二酸化炭素の分圧じゃねーの・>#16 恐らく砂糖や塩の飽和水溶液みたいな限界があると勘違いしてるんじゃない?・つぶして隙間が無くなって、液体の移動や攪拌が起こりにくくなると、炭酸抜けにくいような気がする。シャカシャカすると、圧が高まるじゃん?(直感で言ってるだけなので、これが誤解なら叩き直してくれるとありがたい)・ヘンリーの法則に従うと仮定すると気体の溶解の平衡状態を考えるのには対象の分圧のみ考えればよくて平衡状態の対象気体の分圧がペットボトルを支えきれるかどうかが問題となる・支えきれない場合、空気無しだとペットボトルはへこんだままで二酸化炭素が抜ける先が無いのでへこませた方が気が抜けない 単体だと支えきれなくても他の気体があってボトルの内圧を高くできる場合空間ができて気が抜けるって感じだろうか あと、過飽和っていっても通常の大気(二酸化炭素の分圧は非常に低い)に対する過飽和なので