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出版総崩れの中で独り勝ちの角川 ライトノベルが文庫の粗利の6割
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2009-09-19 22:19:01
>角川は、88年に「角川スニーカー文庫」でライトノベルに進出した。その特徴は当たり外れが少ない点にある。シリーズの巻数も多く比較的部数を読みやすい。
>このマルチコンテンツ化で、角川はすでに一頭地を抜いている。象徴的な例が、03年に角川スニーカー文庫から発売された『涼宮ハルヒの憂鬱』だ
今や純粋な一般小説では太刀打ちできず、より分かりやすいものを分かりやすい形で提供しないと、売れない時代なんでしょうね。
・スニーカーのレーベルを前面に押し出すのはどうかと。角川のラノベレーベルの中では落ち目の部類に入っていると個人的には思うんだがなあ、ハルヒ最後に出たのいつよ?
・角川、富士見はもう一線から退いてて電撃が最先端ってイメージだったけどそうでもないのか
・角川単体じゃなくてホールディングスとしてだから、メインは電撃だろうね。
・一般小説の場合、売れてる本とそうでない本の差がすごいよね。
・角川の本ってあんまり印象にないなあ。文藝春秋とか新潮社とかどうなってるんだろう。
・角川ホラーを最近あまり見ないような・・・好きなんだけどなぁ
・#1 ニュースにするのに、ネームバリューがあるハルヒを挙げたんじゃない?
・記事とは関係ないけどWikipediaのグループ企業見てたらBitTorrentの日本法人があって驚いた。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97#.E6.8C.81.E6.A0.AA.E4.BC.9A.E7.A4.BE.E5.82.98.E4.B8.8B.E3.81.AE.E3.82.B0.E3.83.AB.E3.83.BC.E3.83.97.E4.BC.81.E6.A5.AD
・雑誌が落ち込んでるので、書籍で稼いでいる出版社が目立つ。角川も、雑誌は売れていないんだけどね
・#1 ハルヒ出した頃は落ち目のスニーカーだったけど他が落ちたので順位は結果的に上がったのよ。ハルヒの新刊は2年くらい出てない。
・正直ここ最近スニーカーで当たりと思ったものに出会ってなかった。と思ったら確かに他でも当たりが減ってたなあ。前にも出てるけどやっぱり今は電撃一強であると思うよ。
・ラノベの返本率の低さは驚異的なのか、まぁオタクの集まる本屋とネット書店押さえとけばだいたい事足りるしな
・ちょっと前までならマンガにいってた層がラノベに来てるからなあ。しかし「コマ割がわからなくてマンガが楽しめない」ってどういうことよ?って気がする…。
・まぁ、ラノベを置き出す書店ってのは、そういう客層が来てる事を確認してからの導入だろうしな。
・角川はケロロで喰ってんじゃねーの。
・ライトノベルが文庫の粗利の6割って逆に駄目なんじゃないの、って思ってしまうのだが。そこまで電撃に依存してるのかな。風が吹けば結構脆い市場だと思うんだけど
・出版自体がもはや脆すぎる業界なので依存する相手が変化することには問題ないんじゃないかな。
・電撃に関しては書店の「電撃組」という特殊グループがあって、そこに入れるとものすごく優遇される。返品率が上がるとすぐに仲間から外されちゃうんだけどね。