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積丹岳遭難死で道に賠償請求へ 男性の遺族
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/188059.html
2009-09-11 15:16:10
>遭難した藤原隆一さんが死亡したのは、道警の山岳遭難救助隊が適切な救助を行わなかったためだとして、藤原さんの両親が11日、道に慰謝料など計約8630万円を求める国家賠償請求訴訟を札幌地裁に起こす。
この手の訴訟には、まったく共感できない。むしろ腹立たしい。せめて「裁判で勝ち得た慰謝料は全額、山岳救助隊に寄付して、装備・訓練の充実を図ってもらいたい」くらい言って欲しい。
この事件に関する参考はこちら。◇
・救助に行かなくても死んでたけどな・まあ救助隊だって、救助すんのに命かかってるもんな。ニュー作に同意。・山登りやらスキーやら趣味で行ったやつら救助しようとして失敗したらこれじゃなあ。・救助隊責めるのはお門違いもいいとこ。・遺族って救助隊の費用全額払うの?・確か山岳救助隊は費用を請求されるはず。自衛隊所属の救難だと(都道府県知事の命令なので)かからないんじゃなかったかな。・こんなのがまかり通ったら誰も救助に向かわなくなるよ。誰のせいで遭難したと思ってんだか。・息子に言えよって感じ>装備・知識・経験の不足を反省してもらい、同じことを繰り返さないよう警鐘を鳴らしたい・事件のあらまし読んでると山岳遭難救助隊も結構まずい状態になってるのに、よく二次遭難起こさなかったと思う。この両親はその辺全然分かっちゃいない。・「 零下20度、風速20メートル、視界数メートルで救助は困難を極めただろう。救助隊を責めることなどできない。」・まあ、あれだ。これからは、100%救助側の安全が確保でき、100%対象者が救助できてる時にしか救助を試みない、というのがBest of Bestってことだよね。あれ? これって医療もこんなことなかったっけ?・助からないこともあるのに、絶対に助かっていたと信じちゃうあたり医療崩壊と同じ道辿るかな。そうならないと思いたいけど。・ならない理由がないな・山は自己責任だろ。こんな馬鹿な訴えが続くようなら事前に誓約書必要だな。・自己責任というとなぜかネット右翼扱いされる昨今。・むしろ38歳にもなって、その程度の危機判断しか出来ないのかと、言いたい。高校生くらいなら、ちょっと同情するけど。・ニフティを見ていたらこんなことが起きていた→奥穂岩場に防災ヘリ墜落…遭難救助活動中http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20090911-00774/1.htm こういった事故も非難されるかと思うと悲しいね。・今回の件とは全く関係ないけど、ニュースすら読まないで自己責任論展開する奴が多いのは確かだな。・なんか事実関係がわからないからどっちにも味方できない・#17 ジャンダルムに救助ヘリ墜落か… キツいな。・道民としては堂々と突っぱねて欲しいんだけど。自己責任以前の問題だ。人を何だと思ってやがる。・状況がよく判らないから断言は出来ないけど、遭難者を一度そりに乗せておきながら滑落させてしまった部分には多少責任はあるかもだけど、ああいう環境下でそれを責め立てるというのはやはりどうかと思う。・当時ニュース映像見たけど、結びつけた木とか、「いやこりゃどう考えても折れるだろ」って感じのもんだったしなあ。そんなところにでも結び付けなければならないような状況だったと想像するなら、やっぱり「そもそも救助に行くべきではなかった」って部分でのみ救助隊が反省するべきだと思う。それ以外の部分で訴訟とかはやっぱりキチガイ沙汰だね。・救命関係で無理して助けようとして失敗=訴訟だったら 誰も危険を冒してまで助けようとはしなくなるね・ここまで馬鹿な親(社会人)がいるのかな?弁護士か誰かがたきつけたんじゃないのかな?・最初からこの親ドモが救助に行けばよかったのに。なんで行かなかったんだ?