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「日本は大人になる憂鬱を味わっているのだ」 村上龍氏が政権交代で米紙に寄稿
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090909/elc0909090830000-n1.htm
2009-09-10 00:45:52
和訳全文(注意:はてな匿名)
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↑の超要訳:今の日本は中二病である。
原文
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・その通過儀礼が、旧田中派が牛耳ってる現実感ゼロの友愛集団によってなされたってのは、皮肉というか悲惨な話だね。どっちに転んでもドブじゃあ、そりゃ憂鬱にもなるわ。
・成長過程のひとつだとは思いたいけど、それが身内からの美人局や近隣国からのレイプじゃやりきれないだろう。
・結局、ちゃんと立て直すには、正しく分析して支える国民も必要なんだが、そこを一番阻害してるのは今のマスコミな訳で、麻生がマスコミ対策を放ったらかしにしていたのは痛い。民主でマスコミ大勝利とならないのが謎で面白いところだけどhttp://www.j-cast.com/2009/09/06048887.html
・村上龍はしょせん小説家だ。空想を生業にするものがが政治に口出ししてはいけない。小説家は空想の世界で遊んでいなさい。
・#4 その通りだな。その言葉を俺は村上春樹にも言ってやりたい。
・小説家に言われると、あまり深刻な事態じゃ無いように思えてくるメリットがあるぞ
・「空想が生業だから政治に口出ししちゃいけない」ってのは全く意味不明だが、このコラムはないな。春樹は抽象的な理念を小説家らしい比喩で語ってみせて立派だったが(内容の好き嫌いはあるかも知らんが)、龍は下手に具体的なので、分析の甘さばかりが際立つ。なんか中途半端。
・そうかね・・・村上春樹の、正しかろうが間違っていようが弱い方に味方する、って意味のスピーチは違和感あるけどね。空想家っぽい理念だと思ったよ。
・#1 どっちに転んでもドブ、ってところが、大人になる憂鬱なのかも。ベストな選択なんて現実にはないから。 #7政治は完全な現実だから、リアルから離れたところで生業している作家が口出しできる領分じゃない、ってことでは。
・小説家や映画作家は奇想天外な作り話をするのが仕事。で、こういう人たちがしたり顔で日本経済を語ったりするわけだw
・#4 誰であろうと口を出すのは構わんだろう。説得力があるかどうかは別だが、おまいが流せば済む話。
・小説家だろうと何だろうと政治の元で生きてる個人だと思うけど。文学や映画=奇想天外な作り話って人に言っても仕方ないとは思うが。
・前職からあわせて四半世紀の間、作家出身者が首都の首長やってる国があるらしいですぜ。
・憂鬱になるのではない、憂鬱にさせられるのだ。って言葉を思い出した。
・小説が政治やら事件やらの社会的なものに連関するのはどこの国でも同じことなんだが。だから文学研究ってものが一定の地位を持ってくるわけで
・ところで、何でリュウくんは日経の奴隷になったの?