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「努力」に価値を置く危険性――「ウツ」を生み出す精神的母体
http://diamond.jp/series/izumiya/10022/
2009-08-20 23:07:12
超要訳:「ウツ」が生み出されるのは、「努力」と「熱中」を混同している人間が多いから。
・「ウッソ」に見えた。もう寝る。
・ネットの匿名コミュニティ(ここ含む)って、体育会系の割合はそれほど多くないだろうになんで「努力が足りない」とか「自己責任」とかそういう主張ばかり集まるんだろう
・成功した、失敗しただけだと失敗することの方が圧倒的に多いから、努力したということに価値を置いて心の平静を保ってるんじゃないかと思うんだけど。 努力という行為は能力に関係なく誰でも出来るし。
・#2 それって体育会系だからじゃなくて、想像力とか攻撃性の問題だと思う。
・日本人って精神論好きだよね。モラルが高いとも言えるかも知れんが、無駄に同調圧力が強いというか
・失敗と向き合うのが一番辛いと思うんだけど、苦手だよね
・呉智英が日本人は同調圧力云々とひとくさり
・適当にやってダメなら諦めろってこった
・失敗した結果より努力した過程が大事って諸刃の剣だよな。失敗の言い訳にもなるけど、努力不足と攻めたてる理由ともなる。
・ウツになっちゃった人にむかって「頑張れ」は最も禁句。じゃあ「頑張る」は努力、熱中どっちのニュアンスかな?
・禁句は良く聞くけどそれよりじゃあなんて言えばいいのかって方を教えてほしいよね。
・#10 「頑張る」と意識した時点で努力。本当に好きな事をしてたら、無意識に頑張っている。
・そりゃ純粋すぎる嘘だと思うなあ。すごく好きなことでも意識して「頑張」らないといけない練習や鍛錬ってあるよ。総合的には好きでやってる、で帳尻が合うだけで、それほど楽しくない必要な練習って言うのはいっぱいある。モチベーションのセットがハイレベルであればそれも楽しむ事は出来るってだけで。
・ワタミの社長とか、何歳で幾ら溜めて、何歳で独立してって計画立てて生きてるんだよな。凄いって思うけど、怖いとも思う。
・あと日本って、熱中していいものが予め決められてるよね。つまり将来食っていけなさそうなことに熱中してると、いい加減にしろって思われちゃう。アメリカじゃプロゲーマーが何千万と稼いでるけど、日本ってそうゆう土壌が全然なくてゲーム脳にされちゃう。私論では碁とか将棋だってゲームに思えるのに。
・亡くなった親戚のおじいさんは、甥のひとりが名前でググれば今4万件本人について書かれたサイトがヒットする写真家なのに、最後まで一族の中で「定職につかない不良」扱いだった。
・#16 画家も同じ扱いだと思う
・#11 英語の「グッドラック」 日本は病人,受験生,困難に立ち向かう他なでもかんでも挨拶のように「頑張って」(本音は、大きなお世話だほっとけ!)、「グッドラック」の日本語が有れば良いなと前から思ってる。
・#18 君に幸あれ でいいんじゃないかな?
・#1 待ち伏せですか!?
・記事の最後の結びが、怪しい自己啓発かカルトの説教みたいで気持ち悪い。あなたの心の持ち方一つで世界は変わるんだよってこと?
・#18 長寿と繁栄を(指をくっつけるのが難しいけど)
・http://image.blog.livedoor.jp/kingcurtis/imgs/2/a/2a39630a-s.jpg?600450うつ病患者に指を入れてもらう
・#11 「いい宗教があるんだけどさ」