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グーグル「ブック検索」拒否が"書籍を殺す"とわからない人々(後編)
http://www.cyzo.com/2009/07/post_2387.html
2009-08-06 10:45:18
>日本の出版社の大半は、みずからのインターネットリテラシーの低さを棚に上げて、「全文検索できると、本を買う人がいなくなる」などと、なんら根拠のない主張をしてきた。
>少なくとも現在まで、ウェブで書籍の内容が掲示されたことが原因で、本が売れなくなったなどということを証明する事実は、一度も提出されたことがない
>作家の三木卓氏は「出版社はいっぱいお金を使って一生懸命、出版文化を支えているのに、グーグルがそのいい部分だけをさらっていくのは問題」
・ジャンル正しいな。
・それが利益につながり、文化の向上とやらに貢献するのであれば、出版社が自前でやるんじゃないかな。
・証拠を示さないのは感情論の印
・結論ありきの文章の見事な見本だな
・正直どう転ぶかまだ分からない状態だろ。
・視点が違うのもあるんだろうけどね。この記事を書いてるのはフリーのジャーナリストだし、他にはたとえば研究者などもそうだろう。彼らは自分の記事を読んでもらうことが何より重要で、むしろ金を払ってでも読んでもらいたい。でも、小説家はたぶん事情が違うよね。
・研究者なんてごく一部の特殊な例だろ
・言ってることが、動画共有サイト利用者のいいわけとかぶるなあ。
・ニコ厨の”宣伝してやってるぜ!”ってのも、グーグルががんばればそのうちまかりとおるようになるのかね
・初めての試みで、証明する事実が提出されてる訳がないだろに
・全文とかじゃなくていいから目次、もう少し欲張れば各章の出だし1,2ページが全書籍ネット検索で見られたら夢のようだなあ…
・知りたい情報がどの本にあるのか調べられるのは大事だよね
・便利だけど、それは購入した人だけが行えるべきだね。 >#12
・そうか?俺や#12が言ってるのって、ネットやアマゾンでキーワード検索で本を探すことの延長なんだが。本を無料で読ませろとかそういう話してんじゃないよ?
・「全文検索」の意味がよくわからなくて前編から読んでわかったけど、書籍の内容を全部テキストでデータベース化してキーワード検索の対称にしてくれる、か(絶版以外の本については)。こりゃいいサービスなんじゃないの?ニュ作達どこからを反対してるの?絶版本の扱いに反対?絶版以外の本の検索対象化から反対?
・なので、俺の理解ではニュ作の引用部の、この欄で「たわごと」扱いされている「ウェブで書籍の内容が掲示されたことが原因で~」も意味がわかる。この「ウェブでの書籍の内容の掲示」というのはブログやアマゾンで本が紹介されたり一部引用されたりすることを指してるんではないの?叩いてる人は「全文検索」を「中身が全部読めちゃう」と混同してないか?
・以上はこの前後編を全面的に信用しての問題の把握であるから、このコラム自体に嘘やミスリードがあるならこの限りじゃないけどね。もっとこの問題に詳しい人が居たら教えてくれ。
・自分に必要なページ(情報)だけ携帯電話で撮影して書籍代を節約する行為を連想してしまう。
・それはぜんっぜんちがくね?テキスト化して検索でヒットすると「書籍の情報や数行の抜粋だけを表示させる仕組みだ。」そうだけども。そういう連想とかイメージで反対してるの?
・「書籍の情報や数行の抜粋」が実際にどんなものか、が焦点ですよね。あまりに詳細で『十分な情報は得られた。これなら実物の本をを買う必要はないな』となるようだったら、再考の余地があると思います。
・#19 その「書籍の情報や数行の抜粋だけを表示させる」のはどういった利点があるの? 例えば某直木賞受賞作家の話じゃないけど、自分で書いた小説に登場する人物の職業が、他の作品と重なってないか検索するのには有用だけど、それ以外のしかも未購入の人にまで、例え数行でも容易に見られてしまうのはどうなんだろ。
・またノウハウ本とかそう言った類は、#18じゃないけど、美味しいところだけ無料で持っていかれるかも知れないし、そもそも利用者だけでなく、作家自身にもためになるのかな。とはいえ冒頭の数ページは読めた方が、販売促進には繋がると思うけどね。
・自分の住んでる町の名前で検索して、近所が舞台になってる小説を探す。好きな食べ物の名前で検索して好きな食べ物が出てくる小説を読み比べて楽しむ。結構やってみたい。
・#20 小説とかだと本を書店で立ち読みするだけで、「十分な情報は得られた。これなら買う必要はないな」となる場合が多いよ。
・#24 小説一作品立ち読みしちゃうんですか!?
・まずGoogleブックスってサービスがあるから、一度それを見てきたら良いんじゃね?Googoleが本当にやりたかったサービスが多分あれでしょ?
・で、流石に周囲からぶーぶーいわれて昨今の和解案で♯0みたいなサービスに落ち着いたってところだよね。問題なのは、ぶーぶーいう力のなかった中小企業やら体力のない米国外の企業が、ルール決めにすら参加できなかったこと。
・もう一つは、公開するかしないかを決めてからデータベースを作るんじゃなくて、データベースを作ってから(もうすでに作ってるかも)公開するかしないか(Googleが)判断するってシステム。Googleのフィルタが超厳格に機能しないかぎり、「本来公開すべきでない著作権のきれてない本」が公開されてしまうってことはストリートビューなんかの例を見ても、ありえる話・・・
・またぞろGoogke側は「文句言われたら対処します」ってスタンスで、超膨大(になるだろう)データを検証するのなんて、超大手出版社でも相当大変。ましてや中小なんて無理に近いよね。そもそもこの記事の前編でも書かれてるように、8月現在絶版書籍の範囲すら明確に決められてないのに、「いやなら9月までに言え」ってのはむちゃくちゃとしか言いようがない。
・#21 このサービスの機能からして、真っ先に小説が出てくるセンスはなんか変じゃない?ある興味のあるキーワードについて検索をかけて、関連のありそうな書名やそのキーワード周辺の内容少しを見る。自分に必要な書籍を知る。というサービスだと思う。あなたの危惧する小説の一部が見れてしまうどうこうは、町の本屋さんでの立ち読みの方がよほど問題になると思う。
・(wbcwhw)は変なイメージで理解が曖昧なまま反対を唱えてると思う。(glmxth)の話は非常に現実的で詳細で、わかりやすいし納得がいった。問題点がよくわかった。
・>#15 アメリカで売られていない本が全て「絶版」扱いになるわけですが
・全文検索と全文表示がごっちゃになってるな
・♯33実はなっててもあんまり問題ない。
・♯0 これ「前半」て記事読んだらむしろどこに「問題がない」のかわからないよなあ。将来的には改正されるかもしれないけど、今現在の判断だと米国で流通してない日本の書籍は、無制限に「全文表示」される可能性がある。それがいやなら来月までに申し立てろ。ってことでしょ?
・#33俺もそこが問題だと思う。
・嫌なら来月までってやくざみたいな事言うなら、とりあえず全部ダメだって言えばいいんじゃね?
・#28 で公開後に問題がある事を確認して対処したら、ユーザがすでに購入済みのデータまで消えて怒りっつーKindelみたいな事になるかも
・Googleは全文表示にしたい。でも文句言われるので著作権ある分は全文検索で我慢してやるよ!ただしルールはこっちで決める上に、まだちゃんと決めてないけど見切り発車するぜ!てののどこに信頼が置けるのかをサイゾーに聞いてみたい・・・「便利だからいいじゃん」て態度がいつまで受け入れられるかだよな。いつものことながらGoogleは金と力もった子供って感じ。
・♯37ただしアメリカのことなんで、窓口が基本米Googleなんだよね・・・・・・日本での著作権が自分にあることをアメリカで証明して停止を求めるっていうのの面倒さが相当ある。なんで、記事ではたたかれてるけど、声の大きい人が叫んでくれない限りはどうしようもないんだよ。
・Googleは文書をデータとして全て"著作者に金を払うことなく"持つのかと言うことも考えないと。あと論文冊子とかって対象なのかな?