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世界は、石油文明からマグネシウム文明へ
http://wiredvision.jp/blog/yamaji/200907/200907031401.html
2009-07-05 18:55:22
要約:従来の精錬方ではマグネシウムをエネルギー源にするには非効率→そこで太陽光励起レーザー→海水中には石油30万年分に匹敵するマグネシウムが→新たに開発した太陽光を使った淡水化装置を使用→太陽光励起レーザーで「にがり」からマグネシウムを精錬→火力発電所等で使用
・ニュー作が真剣にサイエンスタグで投稿してるとこ悪いけど、三年前から既出のトンデモネタで片付けられてるよ http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/20090704/1246717556・明らかにトンデモ系だけど、#1のリンク先の批判もかなりやり方として微妙だよ。元々開示されてる情報が少ないからって、端から端まで勝手な断定を基にした批判ばかりじゃないか。・#1 リンク先のイオン液体の方が興味深かった。そんなのあるのな。・#1のリンク先のオーナーみたいなのが、新しい技術の芽を潰すんだろうなぁ。何もかも自分の知る範囲内での否定から。あーやだやだ。・#3イオン液体は面白いが高くて話にならない。マグネシウムの精錬には将来的にも使えないだろう。・ふぐまん・太陽光励起レーザーを使うならば、それをそのままエネルギー源に使えばいいと思うが。酸化マグネシウムを精錬するならば、海水から採らなくても、火力発電後のものをリサイクルすれば更に安価なはずなのに。・エネルギー問題の切り札は、太陽光利用方面と原子力方面だけど、どちらも難しいからねぇ。・#7太陽光励起レーザーがあってもそのままでは使えないだろ。何かの形でそのエネルギーを蓄えないと。・#9 宇宙で太陽光発電してレーザーで地上に送電する計画があるんだから、マグネシウムの精錬に使ってそれで火力発電するより、レーザーを直接電力に変換する方が効率いいと思うが。・1GWってのを、ジゴワットって読んだw・#11 バック・トゥ・ザ・フューチャーの見すぎだ、とでも突っ込んで欲しいようだが断る・1.21ジゴワット??・本当は、ギガワット。でも元々の台本が間違っていて、そのままジゴワットって訳されたっちゅうことで。・当時はまだギガという数字単位に馴染みがなかったんだな・#15 いやそれはないな。単にアホだっただけ。・訛りって話も聞いた気が