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国際化した日本語:日本近代文学は亡びようとしている、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090612-00000145-san-soci
2009-06-13 13:38:33
>外国人が日本語によって小説を書き、立て続けに文学賞を獲得するというのは皮肉なことだ。
>だが見方を変えれば日本語は、外国人にとっても魅力があり、彼女たちの体験を表現する力を持っているということではないか。
売りたいがための外国人受賞や、安易なラノベや携帯小説やミステリー小説ばかりが売れるために、深い日本語で物語を書く場や作家が育ちにくいのでは?
・本当に「日本語」が魅力的なのかな。日本が魅力的なだけなんじゃないだろうか
・日本文化そのものを世界に押し広げないと日本語は国際化しない。
・>売りたいがための外国人受賞や、安易なラノベや携帯小説やミステリー小説ばかりが売れるために、深い日本語で物語を書く場や作家が育ちにくいのでは? こういうことを言うのは具体的に深い日本語で物語を書く場や作家ってのを挙げてからにしようね。
・#3が何を考えて発言してるのかがよくわからない。
・#4 #3は我々の知らないような日本文学の深淵を知っているんだよ。きっと
・>安易なラノベや携帯小説 先日亡くなった有名モデルのブログを見たがhttp://ameblo.jp/sumire-purelove/ そうだな・・こういう文体、案外可能性あるのかも
・#6 一ヶ月も頭痛い具合悪いって言ってて脳内出血で死去?なんなんだそれ。病院に行ったらしいけど医者はなんとかしてくれないのかそういうの
・#1 日本が好き=富士山と東京タワーが好き という事でないなら、日本語か日本かは大差無いと思うよ。 例えば「いただきます」に相当する英語表現は無いとか、言葉から文化、国の印象へと連なるものは、どこかで切れるものではない。
・#8 すまん。日本という市場が魅力的なのであって、日本語が魅力的なのではないという意味でした。読まれるなら絶対的に英語の方が読まれる。ただし競争相手も多い。日本語という狭い言語ではあるが市場規模はそこそこあるのが魅力的なんじゃないかなと
・世界中の本を読みたければ日本語を習うと良いと聞いたが、今ではやっぱり英語なのかな
・ラノベや携帯小説に該当するようなものは何十年も前から存在するので、そのせいにするのは違う。かといって叩かれたから脊髄反射するのもみっともない。
・#11 それは一部のコアな人向けだったり、まだ今ほどまでに文体破壊が進んでないときのことだと思うよ。今はあまりにも手軽に持て囃されすぎていると思う。 #3は三島とかを少しは読みなよ。浅田次郎だって向田邦子だって遠藤周作だって宮本輝だって、枚挙にいとまがないほど良質な日本語作家がいるよ。
・#3がおかしいのはそーゆーことじゃなくて、「日本では~だから有力なサッカー選手が育ちにくいのでは?」って質問に「具体的にサッカーする場所や有力サッカー選手を挙げてみろ」って言ってるからであって。
・#10 文学は知らんが、世界中のへヴィメタルのCDを手に入れるなら日本らしいよ
・言語は常に変化していくものなんだし「深い日本語」なんて自分基準を勝手に作られても。そもそもリンク先の主張も変で、その理屈だと源氏物語なんかぬるま湯中のぬるま湯の時代と環境なんですが。お決まりの単なる日本叩きちゃうんか。
・一瞬、はてなかと思った
・#16 同じく思った。でもはてななら「日本語は亡びたほうがよい」だよね
・#13 #3はそれに答えると、「なんだその程度がお前の言う日本の有力サッカー選手か」と返して来る筈とエスパー。
・長い目で見れば安易な文章ってのも一つの魅力だと思う。何にせよ、物事を否定的にとらえるだけなら誰でも――。
・#18 取りあえず挙げてみたら?何をどこまで知っていてニュー作がこんなことを言い出しているのかは重要じゃねえの?具体的に深い日本語で書く場とは何か、深い日本語で書く作家とは誰かを挙げてもらわんとただただ「昔はよかった、それに比べて今は」といっている老人と変わらん。
・#18 趣旨は納得したが別に昔はよかったって話ではないと思うよ
・#19 同意。そして四半世紀前までは、同じ立ち位置に「マンガ」がいた。そういうダイナミズムを見て取れるか、育てられるかが「文化の担い手」になるか「近頃の若いもんは」になるかの違いだと思う。
・おいなんでそこにミステリーが入るんだよ。そこはおかしいだろ。
・#23 何がおかしいの?
・(ミステリ全体に関して)人間が描けていないって批判はあったけど、日本語が書けていないって批判はそれほど聞いたことがないが。個々をあげつらっていけばそれこそいくらでもあるだろうけど。
・ミステリすべてが安易ではないわけではないだろ。ラノベや携帯小説にくらべりゃまともなものはとても多いけど、基本的な程度は変わらないよ
・とりあえずミステリを叩きたいのだったら範囲を絞れよ。今はもうファンタジーとかSFとかと同じくらい拡大分散しちゃってるジャンルなんだし。初期ラノベの日本語がおかしいの見て、「ファンタジーが日本語をだめにしてる」っていってるようなもんだ。
・毎年ミステリーってジャンルから直木賞候補が出てるし、定期的に受賞もしてるからなあ……清涼飲流水みたいな自覚的にやってるやつや、山田悠介みたいな底辺指していわれても、そんなもんは全ジャンルそうだとしか・・・・・・
・まあ、そもそも「深い日本語」とか「人間を書く」とかが、求められてないんだよね。
・深くなくていいからショボい日本語は勘弁して欲しい みたいな。
・深イィ~
・ミステリーといえば森博嗣、京極夏彦、綾辻行人とかそこら辺だろう。実際売れてるあたりだと。彼らの文章は低レベルだとでも?
・#32 その御仁らよりも、東野や伊坂あたりだろう。まずストーリーありきで文章が軽いから、大して良くもないのに売れまくる。
・ミステリオタってマジで質悪いんだな…
・ここまで具体的な作家名が出たのはミステリーだけだけど、ミステリーー以外でレベルが高く深い日本語とやらで書く作家が挙がってないね。 そもそもそんなもん存在すんの?
・ラノベや携帯小説は、非常に新しい文章的な試みをしてる分野だよ。あかほりさとるなんかはかなり面白い事をしてる。文章に善し悪しをつけるとすれば、それを計るモノサシが必要になるが、あかほりさとるを高く評価するモノサシは少なく、#32で挙げたような人たちは概ねどのモノサシで計っても高めというだけの話。
・#34 川端康成とかの名前を挙げる人が居るんじゃないかと思うが、川端康成の文章とあかほりの[ドギュァァァァァァァァ!!!!」みたいなのでページの1/3くらいが埋まってて残りは空白みたいな文章だと、並べて比較する意味が無いよな。別軸の概念だから上下は無いだろう。