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データを「10億年」保持可能:カーボン・ナノチューブ利用
http://wiredvision.jp/news/200906/2009060323.html
2009-06-03 20:39:37
>カリフォルニア大学バークレー校の研究者らが、カーボン・ナノチューブを用いた新しいデータ保存技術を考案した。10億年以上もデータを保持できるというものだ。
>同技術は、現在のデータ保存方法全般に見られる問題を改善するために考案されたという。
>記録密度が高まるにつれて、記録媒体の寿命は短くなっている、と研究チームは指摘する。たとえば、石に刻んだ文字は、3800年経ってもまだ大部分が読めるが、現在普及しているデジタル記録技術、たとえばハードディスクドライブやフラッシュメモリなどの寿命はわずか10〜30年ほどだ。
・HDの寿命は、実際にテストされたのだろうか。頑丈さでは他のメディアからは頭一つ抜けてるような気がするが
・10億年とは、これなら心置きなくエロ動画を溜められるな。
・子々孫々まで伝える気か
・自分の記録を保存すれば、10億年も持つんだぜ?
・自分の記憶とかを記録して電脳とかできたら復活、とかやりたいが、多分現状で読み出せる脳情報は足りなすぎるだろうな。
・保存できても読み出す技術は無くなりそうだな…
・#1 今から30年前…PC-8001の頃か。少なくとも純正のHDDは無いな。他のメディアに比べれば密封された理想的な状態にあるとは思うけど、寿命はドライブ込みだからなぁ。太古のプラッタが生きてても通常どうにもならんし。
・10億年まではいらないけど、100年を超える記録媒体は必要だよね。「人類は衰退しました」を思い出した。
・石に刻んだ文字でも、日本のような湿気の多いところでは100年もするとボロボロで読めないよ。和紙に筆で書いて大切にとっておいたようなものは千年超えても残ってるけどね
・10億年あれば、何回か人間以外に生まれ変わっても、その後また人間に生まれ変わってる時に間に合う可能性があるな。
・輪廻転生を信じる人って、ゴキブリやダニにも自分と同等の魂があると信じてるのかな?それともそういうのは都合よく除外してるのかな?
・輪廻転生は当然虫けらにも魂を認めてるよ。何で除外してると思うの?
・有名な所だろ「火の鳥」作中で非常に分かりやすく魂を認めてるよね。日本は元々万物に魂がという概念を持つ社会だし、読んだ事あればなおさら受け入れ易いんじゃないかな。
・てか、輪廻転生って、生前の行いが悪ければゴキブリやダニに転生するからちゃんと正しく真っ当に生きろ、て話だったかと
・そういえば昔駅で渡されたオウムのミニ冊子に大川隆法批判があって、「この人物の前世はタヌキ」だってさ。さすが批判の切り口が独特だと思った。「タヌキだけどちょっと親孝行なタヌキだったから今生で人間になれた」と、それむしろいい話じゃん、感心な元タヌキじゃん、と思った。
・他の生き物って人間とは比べ物にならないほどたくさん生まれてたくさん死ぬのも多いから、単純に確率として死んだあと人間に転生することは難しそうだ。
・媒体そのものが10億も持つのかな本当に。それはそれで凄いがその間に絶対技術革新が起きそう。
・地球は10億年後、まだいける感じなのか?まぁ、地球+人間に限らなくても、使える何かと環境があれば良いんだが。
・蟻だけ考えても人間に生まれ変わるのは絶望的だね。ゴキブリやダニとて人間の数とは比べ物にならない程多いのだが、それほど悪人が多かったのかと、つか人間にならなければ悪人になれるようなチャンスも無いのに、そんなにチャンスがあるのかと。
・いつのまにか輪廻転生の話に… 単細胞生物とか菌類はさすがに植物みたいな扱いになるのかな。
・だからこの物凄く貴重なチャンスで功徳を積まないと来世人間になれませんよ、つまり確率的に言って永遠に人間になれませんよ、っていうのが仏教的な脅しなんだよね
・たまにはカーボン・ナノチューブのことも思い出してあげてください