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GPS、衛星打ち上げの遅れで存続の危機
http://japanese.engadget.com/2009/05/21/gps/
2009-05-22 01:36:38
> 次期システムのGPS IIIAをスケジュールどおりに運用しなければ、GPSのサービス水準を満たせなくなる......とのこと。
> 11月に打ち上げ予定のGPS衛星は当初の計画からもう三年遅れ。
ニュー作自身は普段まったく意識してませんが、もし使えなくなったら大混乱になる事必至なので何とか上手く進行して欲しいものです。
・もう局所型地上アンテナGPSに。・軍用システムでもあるんだから意地でも維持するだろ。これ何点くらい?・よく知らないけど、日本のGPSって国内の衛生だけでやってるんじゃなかったっけ?・GPS衛星全部一度にダメになるわけじゃないんでしょ。半分くらい軌道を外れても大丈夫なんじゃ?短い期間に次々と…ってことなのかね?この記事だけだとよくわからんな。 || #3 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%96%E5%A4%A9%E9%A0%82%E8%A1%9B%E6%98%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0 これからみたい。・今でも、高緯度地方では衛星が低い角度でしか見えないから、ビルや山に隠れて見失うケースが多いわけだよね。(だからこそ、準天頂の意味があるわけでしょ) いくつかの衛星が予定外の軌道になるだけで、3つを視界に収められない地域はずいぶん増えるだろうね。・準天頂衛星はGPSの死角を減らす技術だから、単体では測定出来ないはず・そう。#4が紹介してくれている「準天頂衛星システム」も、三つ以上使うみたいね。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%96%E5%A4%A9%E9%A0%82%E8%A1%9B%E6%98%9F (典型的には3機との表記アリ) (単体で測定できない理由は、死角を減らすから、というよりは、高緯度の天頂付近に留まっていられる衛星軌道はないから、だと思うけど、まぁそこはただの言い方の違いか)・#7 ごめん、変な日本語になってた。「GPSの死角を減らす技術であって、単体で測定できる仕組みにはなっていない」です by#6・低レベルな質問でごめんだけど、単体で測位って可能なもんなの?三点必要なのを二点でなんとかしようとする…はまだなんとか想像できるんだけど。・#9 今考えたけど、志向性のある発信機を地表に対して軸回転させて回転角情報も送れば可能かも。もちろん精度には問題あるけど。・この話って毎回気象衛星と交互にやってきてる気がする・3次元で位置を特定したかったら、三つの情報が要る。地上からの情報を送るのも面白いと思うけど、使える範囲やらを考えると、効果は限定的かな。あと、準天頂衛星システムのGPS補完については、現GPSやガリレオなどに加えて使うものだから、一個でも意味がなくはない。(でも、3つくらいで1セットとして使わないと、天頂付近に常にいる、という状態は難しい)・オーガとオリバとゲバル、だっけ・チャレンジャー事故の影響で初代GPS衛星の打ち上げも遅れまくったんだっけか。急遽ロケット開発して打ち上げたんだったっけか。今回は予算か・・・・#11 まあ、どこの国でもこういうふうに危機感を煽らないと予算獲得が難しいからね。ほとんどのケースでは実際に運用が中断したりはしないけど。最近だと「しらせ」とかかな。・CNNでやってたけど、一般の人には殆ど関係ない話で、軍とか精度を数センチ単位で求める機関が困る話なんだってさ。・おおー。ありがとう。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:ConstellationGPS.gif これ見て常に6機以上見えるから大丈夫なんじゃ?と思っていたら、そんな精度が必要な場合に困るという話なわけか。研究機関なんかはちょっと困りそうだけど、地上局も動員すればなんとかなるのかね。