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WHO、警戒水準を「5」に引き上げ
http://www.47news.jp/news/flashnews/
2009-04-30 05:34:30
> 世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒水準を現行の「4」から「5」に引き上げた。
4から5は早かった。6はあるのか…
・「3から4が遅すぎた」といった方がしっくりくるような事態になってきた。WHOってもっと機敏な機関だと思ってたけど・・・。・最初に発生したとされるメキシコが情報を隠してた&新型インフルとは分からなかったところがあるから、むしろ対応は早いほうだよ>>#1・#2 そーだったんだ・・・正しい情報どうも。・それに世界経済に配慮したところもあるみたい。ただでさえ不景気なのに流通が滞ったらアレだしねぇ・4にする前は経済の影響も考えて慎重にとか言ってたけど見事に後手後手でダメージを与えたな・4を通り越していきなり5にしてたら今度は変化が急すぎてパニックになってたかも知れないし、難しいな…・ちなみにこのWHOの警戒フェーズはウイルスの感染力「だけ」しか評価していない。毎年恒例のインフルエンザウイルスもフェース5か6相当です。俺としては、油断はよくないが、はしゃぎすぎもよくないぞと重々勧告しておく。・まあ、今回いろいろ想定外だったということで、あれこれ見直されることになると思うがね。・#7 でも、誰も免疫持ってないからなー。弱毒性らしいけど、コンマ何%の人は死んじゃうわけだし。ちゃんと勉強しておいて欲しいけどな。例えば、新型インフルエンザにかかった時は、かかりつけの病院に行くなよ。・日本的には結局豚インフルエンザの騒ぎは何だったんだろうか?ぐらいで終りそうな気もするし、そうであってほしい。・>#8 自分が今回の報道で驚いたのは想定してる強毒性の致死率をスペイン風邪を参考にして2%と見積もってるって話だったな。いやいや、スペイン風邪とすれば7%だし、H5N1の強毒性なら現状50%超えてるんですが・スペイン風邪の時はまともな知識もまともな医療もなかったから当時の水準のままの比較は無意味だよ。・メディアとWHOの騒ぎっぷりから、致死率の数字は嘘で、現場では相当高いんじゃないかって話もあるな。本当の致死率は表に出せないけど、とにかく警戒させる為に警戒を促す報道だけは盛んにやっているという。・でもまぁ、所詮はインフルエンザなわけだし、日本じゃ流行しても一瞬でしょう。もうすぐ最終兵器の夏将軍がやってくるし。問題は南半球だな・http://www.tokyo-eiken.go.jp/SAGE/SAGE2005/sage.html によると、1918年8月~1919年7月の第1回流行では,患者数21,168,398名,死亡者数257,363名,1919年8月~1920年7月の第2回流行では,患者数2,412,097名,死亡者数127,666名,対患者死亡率5.29%、合わせれば1.63%。(日本での話)・そのころの医療でその死者数なら仮に同程度のものなら人死は大分少ないだろうな。流行したら経済被害は滅茶苦茶出るんだろうけど。・#14 「所詮」!? 「日本じゃ」!? 酷い認識だな・まあ7%だって、100床あったら7人死ぬんだからな。5万人規模のスタジアムでも想像してみると良い。その中の3500人が死ぬ訳だ。馬鹿にはできないな。・だな。死なずにすんだとしても寝込んでれば仕事なんてできないから混乱は免れられない。そして日本がたいした事なくても他の国で大流行すりゃ色々な所で影響が出る。軽く見るのだけはやめた方がいいと思う・妥当な判断だとは思うが、「メキシコで発病したメキシコ人の幼児がアメリカに越境入院して亡くなった」のがきっかけで、アメリカ大陸が死者=1で真っ赤に表示されるのは納得いかない。メルカトール図法で北の面積巨大だし、起きたことに比べてインパクトありすぎ。・まぁ、表現が過大なのはその通りだと思うなー。