自動ニュース作成G
タミフルと異常行動「因果関係否定できぬ」…厚労省研究班
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090419-OYT1T00013.htm
2009-04-19 22:32:02
>急に走り出すなどして死亡やけがに結びついた深刻な異常行動に限定して調べたところ、服薬した場合、リスクが1・25倍高くなった。10歳以上の場合、リスクは1・54倍になった。
>一方、うわごとを言うなど軽症のものも含めた異常行動を起こす全体のリスクは、飲まなかった場合に比べて0・62倍と低かった。
やっぱり、脳の浮かれ自体は減るが体が元気なために大きな異常行動が多くなると言うところでしょうか。それを危険と言えば危険ですし関係があると言えばあるとも言えますが……。
・服用しなかった場合の高熱による脳へのダメージ考えるとタミフルは必要だよな。異常行動は周囲が気をつければなんとかなるし
・普通にリレンザ使え。吸うのが面倒なだけだろアレ。
・タミフルを使わないリスクの方が圧倒的に高いのに、「疑いがあるかも・・・」ってレベルのものを大々的に取り上げるのは何でかねぇ・・・
・風評被害なんじゃないかねぇ。異常行動の代名詞としてタミフルが定着しかけるくらい繰り返し報道されてたし
・タミフル使わない場合のリスクって何?1.25倍と1.54倍は十分有意差だよ。季節性インフルエンザなら、38度を超えた熱は解熱剤で下げて、あとは安静にさせとけばいい。心臓、気管支、腎臓なんかに問題がない子供ならそれで十分乗り切れる。
・健康な人にタミフルを服用させて異常行動を起こすかどうか?調べればいいんじゃない。日本じゃ無理だろうけど。
・#5 ちなみに、38度超えた程度の熱はそもそも下げる必要がないよ。 それと有意差って何だか理解して書いてる?
・すまん。子供は相手にしないことにしてる。
・かなり無理して結果を出したっていう数字だなあ。はやいとこ、次世代の薬を出して行きたいんだろうが
・#7 熱が出て治癒に有利なのは37~8℃くらいのはずだよ。免疫系が専門の俺が言うんだから少しは期待していい。
・#10 解熱剤を投与して熱を下げることのメリットは臨床的にはない。 免疫学的にはどんな意味があるの?
・どうでも良いんだけど、タミフルの効用は酵素阻害によるウイルス増殖の阻止なのに解熱の話題ばっかやってどうするんだ?解熱効果はあくまで免疫負担が下がっただけの話だろ?単なる解熱剤の話がしたいならよそでやれば?
・完全な門外漢としては、しがないMRたちの知ったか合戦じゃなければそれで万々歳です
・みんなタミフルですね。
・#13 なんかそんな感じ
・#10の返答が見られるかと思ったのだが、残念。
・#2 リレンザもタミフル同様の異常行動がって話があったなー。 インフルエンザを抑えるとどうしてもこうなるのかの?
・#17 多分だけど、「中枢」と「それ以外の身体」のどちらにより早く効果が出るのか?という話じゃないかな。 他の説を知っている人がいたら教えてください。
・#11 免疫学じゃなくて免疫機構のたんぱく質が専門。(免疫と関係ない機構含めると)38~9℃で失活するタンパク質や酵素があるし、免疫機構のタンパク質も概ね37~39℃ぐらいが活性最大の範囲だと思う。それ以上に温度を上げると進入した抗原ともども人体側も能力低下するから、あまり良くないんじゃないかなと思う。
・まぁでも臨床的に38度以上の状態が良いというならそうなのかもしれない。無機触媒じゃないから温度が高いほど良いって事はないはずだが。
・#20 学問的な酵素活性では確かにそのとおりなんだと思う。それだけでなく病原微生物との関係を含めた臨床ではちょっと話が違っているようですね。 ただし、熱が38度ちょっとぐらいでも下痢や嘔吐があったら話は別、解熱が必要なケースもある。
・ただし、嘔吐・下痢の治療及び水分・電解質管理を注意深く行いながら、になりますが。