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山口首相補佐官、小泉政権当時の三位一体改革を批判
http://www.asahi.com/politics/update/0413/TKY200904130223.html
2009-04-13 23:06:55
>小泉政権当時の三位一体改革について「一面見るべき所もあるが、結果として国の財政のつけ回しを地方にもってきたという側面がかなり色濃い」と指摘。
>当時進めていた市町村合併とあわせて「地方に関する様々な政策が一貫性を欠いていたのではないか」と批判した。山口氏は三位一体改革当時の総務副大臣で、総務相は麻生首相だった。
>「所得税が減れば、地方交付税の原資が減る。さらに、住民税が増えると、基準財政需要額を考えれば交付額が減る。そこを精査せず、あるいは地方に話をせずにストンとやった」と指摘。
・小泉はペテン師だから。・自治体は大歓迎だったような(ソースなし)・当時何も言わずに後になってから言うなと。かっこわるい。・またネットウヨか。・自治体が歓迎したのは権限の譲渡(分権)だったが、裏付けとなる財源は割譲しようにもなかったしね。(東京都を除く)・働き手が皆都会に出てしまうので地方じゃ住民税が集まらないって話は以前からあったけど、現在はそれに加え、リタイヤした老人が地方に帰ってくる事による介護費上昇がさらに格差を拡げてるんだそうな。かといって、「知事の仕事は国から金をとってくる事」(by大阪府労連)なんて状況が善いわけもないし、難しいやね。