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ウイルスを使ったバッテリー、MITが開発
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/03/news043.html
2009-04-04 11:31:49
>従来のリチウムイオンバッテリーでは陽極(酸化コバルトかリン酸鉄リチウム)と陰極(黒鉛)の間をリチウムイオンが流れる。
>MITのバッテリーは、ウイルスを遺伝子操作してリン酸鉄でコーティングし、カーボンナノチューブで配線することで、ウイルスを電極として使用するという。使用するウイルスは一般的なバクテリオファージで、バクテリアには感染するが、人間には害はない。
ウイルスを使う理由が良く判らないが、なんかすごい。
・ウイルス使うと、製造時の化合物合成が省けて勝手に増えるから、将来安価に作れる可能性がある。あと、勝手に変異して、世代を経るごとにエネルギー効率があがる。適当に推測しただけなので、根拠は無し。・イオンの場合、劣化(腐食など)するからだよね。 でも生きてるウイルスを使う場合、世界各国の気温の変化にも対応できるのか疑問。・そういえば鳥インフルエンザも、はじめは人間には感染しないのが、変異して感染するようになったんだっけ?。そうだとしたらウィルスを使うのに抵抗感があるが大丈夫なのかな・変異して人間がバッテリーになってしまうわけか…・遺伝子弄ってるウイルスだからどう変異するかわからないと思ったんだが。詳しい人からするとばかばかしい話なのかな・リサイクル業者が謎の病死を遂げたところから始まるパニック映画を・このバッテリからのウィルス感染を気にする人は、鉛蓄電池による鉛害や、Liバッテリのリチウムによる障害も気にした方がいい。・一般的なバクテリアが外界に出れば限定環境で生きられるものより従来環境に影響を及ぼす可能性は高そうだと思った。現実的かは分からないけど。・リサイクル業者にはぜひブルース=ウィルスを起用で #6・ウィルスを使ってるのは#1が予測してる合成手順目的だと思う。ナノサイズだからねぇ。 #3-5 まぁ「非常に低い確率で何か想定外の事が起こるかも」程度の危険しかないよ。・ウィルス閉じ込めたままってことは、エネルギー不足で死んだりしないのかな?コーティングが導通してるみたいだから、死体でも問題ないって話かな?・#11 そもそもウィルスは生物ではないし、死んだりすることも無い。壊れるだけ。今回は単にナノサイズの構造物を作成するのに、ウィルスの増殖システムを利用するというだけ。・ウィルスを感染できないように壊すことを、不活性化する、とか言ったりもするね。まぁ、自己複製の設計図は持っていても、自分だけで殖えたりしないので、物扱いだわな。・#13 コストがかかるし無駄だからしないんだろうけど、不活性化しておいて「ウィルスの死骸を使っています」にすれば、一般への安全アピールにはなるかもわからんね。・コーティングしてるから、不活性だよ。