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将棋、後手番が初めて勝ち越す 20年度公式戦
http://sankei.jp.msn.com/culture/shogi/090331/shg0903311908003-n1.htm
2009-03-31 20:07:35
>全対局数2339局のうち、先手の勝利は1164局(勝率4割9分8厘)、後手の勝利は1175局(同5割2厘)だった。後手の勝ち越しは、データを取り始めた昭和42年度以降で初めて。
連珠や五目並べ、オセロなんかは先手必勝と言われますが、将棋はまだまだ深いですね。
・先手必勝だからこそ連珠には禁じ手、囲碁にはコミなんての設けて必勝にならないようにしてある・駒の再利用が効いてるのかしら?・初心者がやるような原始中飛車や手損でもいきなり角交換する戦型が流行ってて、手から誘導できる戦型の幅が広がってる・オセロは6×6の一回り狭い盤では後手必勝らしいな。8×8ではまだ結論が出ていないそうだが。・オセロって、実質白が先手だよね。・#5 その感覚分かるわ。オセロも将棋も、「先手の打てる手」のパターンがかなり限られてるから、後手の方が意識的な手を“先手”に打てる気がするよ。・将棋に限ってはそんな感覚はまったくないわ・将棋は序盤の展開のパターンがあまりに膨大だからそういう感覚は理解しがたいけど、ベクトルの向き自体はオセロや連珠と同質だよ。ただ、先手の次の後手も大体手が決まってるから結局先手必勝だけど。