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月にやさしくない衝突型探査機の功罪
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090309-00000001-natiogeo-int
2009-03-10 00:11:17
> NASAの科学者たちは氷が得られることを期待し、月の表面を粉々に砕く探査機を準備している。
> この探査機は4月に打ち上げられる予定で、科学の名の下に月を“いじめる”という数十年の伝統をさらに1歩進めるものだ。
大丈夫、月はああ見えてかなりのタフガイさ。年期が違うぜ
・大気ないし隕石ガンガン落ちてるんだろ?そのくらい大丈夫じゃない?ああでも電池によるなあ・まあ地質調べてる人はいやだろうね。月の土からレアメタル発見!>探査機から飛び散った粒子が混じってました とか・とうとう人類は月の環境まで汚染しはじめたか。デスラーシンドロームを起こして宇宙に出られないようにするしかないな。・>デスラーシンドローム 遊星爆弾かデスラー戦法かどっちだ?・いぢめる?・月の環境って何だろ。 「汚染」とか「いじめ」とかよくわからないなぁ。単に人間の感傷じゃないの?・地球の温暖化だってロシアにとっちゃいいことだってきいたぞ。温暖化で死ぬ人間よりも凍死者が減るんだって。・#6 「人類の手が入っていない」という環境が壊れる事への懸念であって、感傷ではない。#1、#2が書いている通り。・衛星内に付着していたバクテリアが月表面で変異し、さらに探査機で回収され・・・木曜洋画劇場「恐怖の毒々ムーンバンパイア」・#8 人間の手が入ったか入らないかの判断をするのは人間だけだし、人間の手が入ったという事に意味があるのも人間だけでしょ。 落ちるのが隕石だろうが人工物だろうが人間以外には関係ないでしょ。・#10 バカか?現時点で人間の知らない物質が月にあったら、その発見機会が失われるかもしれないわけだ。人間にとって不利益になりうるからこそ、人間の手が入っていない環境にわざわざ人工物をばらまくことを「汚染」と呼んでるんだって。・#11 ジャイアントインパクト説で月が出来たのなら、月になくて地球にしかない物質は少ないのではないか。星雲から星が出来る仮定の観測からアミノ酸まで見つかっているんだから。まだまだ人の出来る事はたいした事ではない。・#11 では、今も月に落ちている隕石からも、守って見せたらどう? 気にするところを間違ってるよ。・#10 #12 #13 は自分の意見? それとも、それなりの本とか読んでる結果? 地球以外の天体探査で、地球由来物での汚染の問題って常識だと思うんだが。・#13 隕石が落ちてくるのは自然現象なんだから問題ない。気にすることろを間違ってるのは#13だよ。・顔真っ赤ですね。君こそSFか何かで気にしてるんですか? アポロやら月面探査機やらがとっくに地に足をつけているのに、何を気にしているの? 月にウサギさんでも棲んでいますか? スケールってものを考えた方がいいよ。海にタバコを捨てるのは良くない、ってレベルじゃねーぞ。・#12 だけど、ジャイアントインパクト説にしろ、星雲からアミノ酸のスペクトル観測など、何十年も前からの本や雑誌に載ってること。大規模汚染の地球史最初のは「酸素がはなたれた事」だとかもよく掲載されてて、当時の生命にとっては「酸素は種・目の絶滅に繋がる汚染」だったと。現在語られる汚染という言葉は、人間とそれに近い種族程度のレベルの汚染。