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「ABC部数」厳格化におののく新聞業界
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090303-00000000-facta-bus_all
2009-03-03 18:08:22
> 社団法人日本ABC協会(新聞・雑誌の部数公査機構)の調査が来年度中にも厳格化される。
> 「秘中の秘」の実売部数を丸裸にされては新聞各社は御手上げだ。「流通各段階にメスを入れられたらアウト。
ソースはFACTAですけど、周知の事実だしなー。
・産経はある意味大阪の地方紙的な側面があるだろうから死にはしないと思うけど、毎日死亡かな?・#1http://gnews.x0.com/20090302_194657/ これあるからケツの穴舐めまくれば広告料確保できるだろ。・公称発行部数なんて信じてる人は極わずかなのに、トップだけがそれにこだわるって滑稽だな。・#3 大切なのは、正確な発行部数がわからない状態にあること。どの企業も公称の部数を丸々信じているわけではないが、少なくとも「それなりの部数はあるであろう」ということで高い広告料を出す。・広告料の算出根拠を偽ってぼったくってるってことだよな?広告効果を偽って。それって詐欺っていうんじゃないの?・#5厳密には解らんが別に問題は無いだろう。広告出すのを強制しているわけじゃないし、部数を根拠に値段設定しているわけでもない。そもそも広告は効果を保証するものではない。ただし、もし実売部数が判明すれば新聞社は広告料を下げざるをえないだろうな。この不況で広告出すのを渋る企業が増えているなか、撤退ちらつかされたらどうしようもない。・法的に詐欺かどうかはともかく、やってることは粉飾決算と同じだな。・#6 大事なのは強制じゃなく(少なくとも建前は)第三者が調査した情報ってことじゃない?・#6問題あるだろ。発行部数が何割も異なれば広告の効果そのものが揺らぐんだから。やっと悪しき慣習にメスが入るってとこだな・数字がまっとうになるのは当然いいことなんだけど、広告費が下がる負担を販売店に乗せられたら、本社は痛くないんだよな~。販売店がヒィヒィ言ってるうちに本社は別の広告手段を探すだろうし。・正確な発行部数分からないと税金とか経理が処理できないからとっくに分かってはいるだろ。・三つあって、公称部数が対外的に宣伝する数、発行部数が実際に印刷する数、実売部数が売れた数。公称部数が発行部数と同じだとしても販売店に押し紙として送りつけて不良在庫にしている、それを公称部数と実売部数を同じにしようと言うのが今回の話じゃないかと。・最近は効果の保証が求められつつあるね 広告受けるのもsevereになってくるんじゃないかな・#6はどこの新聞屋だよ たいへんなんだなぁ・#6 実際には広告を何枚入れるか部数から判断することがあるので、部数を根拠に広告費が決まるよ。問題ありまくり。 途中までしか読めないサイトだが参照。http://www.mynewsjapan.com/reports/988・「一千万円読者を持つ読売」とかナベツネが何かにつけて言ってるから、読売はダメージでかいかもな。まあ自業自得だが。朝日も毎日もはるか前から危機的状況だし。産経も吹けば飛びそうだが、次代への生き残り策は最も模索してるからなあ。日経は…強いと思うけどどうだろ。・いっせんまんえん…(余所コメ欄から飛んできて久々に再確認した#16)