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少子化対策PT:小渕担当相「ピンポイント支援ではダメ」認識改めた
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090226mog00m010043000c.html
2009-03-01 20:27:17
>結婚や出産をためらう理由の一つには、就職難や自立した生活が送れない経済事情が関係しているのではないか、という仮説を検証した。
……えー、今までそういう視点はゼロだったってことですか。
・視点が0というよりは、あえて目を逸らしてたのかもね。
・交尾する相手が居ないほうが理由としては多いと思うぞ
・一朝一夕には対策できません、ってことで誤魔化してるのか。子供を生んでも、やっとこの認識では、何も期待できないな。
・「貧乏人の子沢山」なんて言葉もあるからね。
・独身&子供無し家庭の税率を大幅に増やして、子持ち家庭への補助にあてるようにすれば、即効性がある対策になるよ。
・それで俺らが独身でなくなるわけじゃないし…
・#5 元々子どもを産めない体の人もいるからそれは厳しいな。 医者の診断書と一緒に役場に提出すれば免除とかにしても個人情報なんたらな人たちがいるし。
・#5 よく見る意見だけど、遺伝子を残せる羨ましいヤツらに、モテない組がさらに金を渡さなければいけないのはどうも承服しかねるな
・別に#6が独身を脱出する必要は無くて、産める人がたくさん子供を生めばよいと言う話。
・子どもが産めない体だったり金かけて不妊治療してる人もいたりするから5は難しいな。
・今だって課税にはいろいろな免除制度があるわけで、健康面で問題のある人の課税免除制度を設ければいいだけじゃない?
・#11は#10に対しては十分な回答だが、#7は読んでなかったのかも。
・#12 現在も医療費の助成や控除で診断書提出してる人もいるが、不満の声は出てないように思う。
・税金増やさなくても補助は出来るよ。老人の医療費削れば。
・高齢者の方が票の数が多いので、力関係で負けるのは若い方。おっとこんなところにも少子化の影響が。
・少子化対策に関する利権を、経産省に明け渡すことにしましたって宣言なんじゃない?
・票の数というか、将来に不安感じると貯蓄が流行るので、よけいに経済は硬直するぞ。死に金が増えれば、配分できるパイの絶対量がどんどん小さくなる
・関連:http://gnews.x0.com/20090213_162153/ でもバブル時代に劇的に子供が増えたって話も聞かないから、関連はあれど総てではないんだよな>経済的理由。
・#18 それについては男女雇用機会均等法施行の時期も影響していると思うが、景気が良いと女が結婚したがらず、景気が悪いと男が結婚を躊躇うという話を推したい。
・#19 なるほどなーまあでも子どもを育てるってときには景気は悪いより良いに越したことはないけど。
・#9 生まなきゃ罰金、生めば補助金増やせば…という金の問題だけじゃない、という話では。あと#11なんだが、制度もきちんと施行されてないと意味がない。官庁もそういう形だけ制度を作るのは得意だからなあ(調査機関とかない、機能してないからなんだけど)。