自動ニュース作成G
日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090225-OYT1T00066.htm
2009-02-25 08:01:15
>日本文芸家協会の三田誠広副理事長は「届け出なければ権利が保障されないのはアメリカ的なやり方だ。アメリカで流通していない日本の新刊書がネット上で見られる恐れがある」と危機感を募らせる。
>著作権に詳しい福井健策弁護士は「グーグルの説明が分かりにくいのは改善するべきだが、著者や出版社にとって長所も短所もある和解内容だ。音楽のように書籍もネット配信する文化が普及していくのか、注目している」と話す。
昨日の広告に関する簡単な解説記事です。
・いつかは誰かがやるサービスなんだよな。どうせやるなら日本でもサービスインしてしまえばよかった。
・これは横暴だろ。何で日本が合わせなきゃいけないんだ?欧州と組んでこんなの潰すべき。
・けんりよりべんり
・これは素晴らしいよ。日本はすぐに絶版になるし、せっかくの蓄積をゴミにしていくからね。
・便利より権利を重要視しないと、いずれ何もなくなるだろうね。
・でもこの傾向には抗えない。下手に抗ったら取り残されるだけ(今まではいつもそうだった)。金を取って日本で同じサービスをやればいい。
・え?公開を禁じたまま絶版にする権利を重要視しないといずれ何もなくなる?え?
・これがおかしいと思うのは少数派か?「勝手に全文を掲載するが、嫌なら申請しろ」だよ?たとえば韓国の会社が同じ事言ってきたらどうすんの?GoogleがOKならそっちもOKでしょ。同じ民間会社なんだから。
・なんで韓国が出てくんの?
・「日本でもサービスを提供し、適正な著作権使用料を著作権保有者に支払うべき」と言うよ。
・いずれこうなる流れってのは同意だが、青天の霹靂だなこりゃ。新作の非公開期間とかどうなるんだろ。
・#9 日本語の出版物を公表する外国としては最も可能性が高いと思ったからだよ。
・著作権が切れているものでないのなら、かなりの問題。 ストリートビュー問題とは比較にならん。
・順調にこれが進めば漫喫や中小図書館の淘汰が始まるのか。
・俺はストリートビューは賛同した、どちらかといえばGogleファンだよ。でもこれは無いと思う。
・例えばストリートビューで今展示している美術館の館内に入って展示物全部見えるようなモノだよな。こんなのやられたら商売にならん
・絶版のもの、著作権料の支払い、米国に著作権がないものにも適用。 最低でも、この3つは守ってもらわないとな。
・日本も米国も著作権は自動的に発生するもんだし、普通に無断転載で訴えられるだろ。
・ネットのサーチエンジン自体、日本では未だに違法だろ。結局最後は利便性>権利になって押し切られると分かっているのに、日本は何も学習してない。
・たいへん!政府への苦言の部分だけかきなおしてなんかいもしゅっぱんしてるのがばれちゃう!
・これ、日本で出版された著作物閲覧した場合の金がどこへ行くのか、とかよくわからんよね。とくダネのオープニングでも言ってたけど。だから#16みたいな意見が出るんだろう。
・米国では個人情報保護も日本みたいなオプトインではなくオプトアウトを採用していたと思う。オプトインという考えは一見公正に見えるけど、利便性の点ではマイナスだし、もともと情報をたくさん持っている企業ほど有利なしくみなので実は不公平な制度でもある。
・これがありなら、Google MusicとかGoogle Movie なんてのもアリになるよね
・本にもついにyoutube論争がやってくるのか。インターフェースが悪いから興味を持ったら結局買う、宣伝になってる、搾取してる出版社が悪い…。
・#22 作品を作ったり買ったりして作品を所有した人と、所有していない人に差がある事が不公平?なにそれ。
・#25 そういう意味ではなくて、書籍のDB化という需要は確実にあるが、全てオプトインするには莫大なコストがかかるのが分かりきっているのだから、最初にやった人が圧倒的に有利で、以後は確実に独占状態になるという意味。
・「見返りとして同社は、絶版などで米国内で流通していないと判断した書籍のデジタル化を継続し~」 よくわからん。基本的に絶版本限定システムだけど申請が無ければ絶版とみなすという事か?
・公共の視点では需要があるのに、感情だけで現実性のない作家の権利を主張していても、結局サーチエンジンみたいに日本の企業は育たずに米国企業に持っていかれることになるよ。はっきり言って実利のために現実的な妥協点を見つけた米国は正しいと思う。
・まあ、絶版になったものは著作権保護からはずすぐらいのことをしないと国内の著作物の飼い殺し状態は続くだろうね
・自分の考えでは、著作物は全てオプトアウト方式にしてもいいくらいに思っている。最初は全て公共の場において、オプトアウトで適切な管理団体を作家が選べるみたいな。そこまでしないとJASRACの独占は崩せない。
・DB化は歓迎だけど、全文が読めるのが米国だけなのに、「ベルヌ条約」に加盟している国まで影響が及ぶってのは聞いてないよって話だと思うんだけど。条約が今回の事態まで考えて制定されたものではないだろうし。
・違法mp3ダウンロードサイトが「問題があったら申し出があり次第ファイルを削除します。」とか言ってるのとどう違うんだ?
・絶版のネズミ映画とか、ニコニコに上げちまえばいいんじゃね?
・同人誌とか個人で出版している人達はどうしたらいいのだろうか
・#31 加盟国の件ですが結構前からアナウンスがありました。でEUとかではニュースになっていたんですが、日本のマスコミはスルー。昨日の広告を受けて初めて記事に仕出した段階で、素でマスコミは何が問題か把握していなかったでは?、とニュー作は疑っています。
・#35 個人的には米国だけで見られるって点がイラッと。条約的には著作権の扱いはその国ごとの法律によるけど、インターネット上で厳密に国境って区分できるの?という疑問が
・これ底辺作家としてはこの件についてどうなってますかと編集に問い合わせるの気が引けるな…
・アメリカ人になれば世界中の書籍がただで読めるってことか。合法的に他人の著作物をパクれるとは中国の海賊版なんてかわいいものだな。
・タダで読めるわけなかろう。アクセス権を売るんだよ。もちろん広告もガッツリいただきます。
・勝手にコピーするのに金取るのかよ・・・・・。
・紙の本をデジタル化するのって、どうするの?版元からデータ貰わなければ、誰かが一語ずつ入力するんだよね?
・>#41 OCRって技術があって、そのソフトウェアが市販されてるよ。簡単に言えばスキャナで取り込んだ文章から文字データを起せる。
・印刷された書籍ならOCRで大体いけるだろうね。 それにしても無料でデジタル化してくれるというのに、突っぱねるだけというのは阿呆だなぁ。
・「米Googleに対抗し日本も独自に書籍のデジタル化を開始、総費用は10億円に上る見込み。データは専用ビューアーでしか閲覧できないセキュアな形式で、一冊あたり700円から提供する予定」とかそんな未来が見える
・それはない。政府が音頭を取ったとしてもどこの企業も乗ってこないよ。少なくとも火傷したことのあるパナソニックとソニーは無視するね。
・日本の場合、著作権者が書籍のデジタル化に乗り気じゃないからねぇ。電子ブックリーダ出してもコンテンツが貧弱で・・・。
・だって紙で読む方が好きだもの。
・#43 今の出版物じゃ、ほとんどのものはデジタルソースでしょ。
・情報が錯綜してるね。対象は絶版のもののみ?著作権切れてないモノはちゃんと作者に著作権料払われるの?でもって米グーグルに接続すれば誰でも見れる?(そもそも日本の書籍は日本語だよな?)。わけわからん
・#48 ああ、印刷所に持ち込む段階でデジタルだよなぁ。あのデータってどうなってるんだろ。来るべきデジタル化の日を待っている?
・申請しないと、すべてグーグルにドラゴンボール化されます。主人公がアメリカの高校生に変わって、なんか原作とは別物の映画にされちゃいます。
・著作権的な物は放送局やyoutubeがJASRACと結んだような形で後から契約することは可能かもしれんけど、googleの一社独占ってのが気に入らないな。 ……R.O.Dを少し思い出した。
・でもさ、OCRったって、所詮頁ごとに一枚ずつやるわけだよね。実際やるとなると、とんでもない作業量じゃまいか?
・自動でページめくる機械あるよ。
・自動でページめくって自動でスキャンする機械があるな。
・#54#55 そうなんだ!(びっくり)
・「内田有紀ちゃんの声で読み上げてくれないかな」
・ニコニコとかがやってることと同じで先に箱作ってどうやって詰めるかはあとからなんとかしようって感じかね
・ITmedia「日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味」http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/25/news089.html
・#53 背中をノコギリで切り落として本を解体しちゃえば、3万円ぐらいの連続両面スキャナで個人でも簡単に取り込めるよ。
・ページの順番とか直すのもけっこう手間そうだね。 そういうのも自動で直せるソフトとかもあるの?
・#58 いやあ、「俺らで箱作って勝手に詰めるから文句ある奴は自分で箱漁って問題点見つけてきたら対応してやるよ」って感じだと思う。
・ほら見ろ、ニコニコ有理
・少し前に話題になった、マンガを勝手にアップして訴えられたサイトとどう違うのかわからん
・やり方がインテリヤクザになりました