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わらから安価にバイオ燃料原料 米沢出身大学生が製造法開発
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090221t52037.htm
2009-02-21 13:24:55
大学生は「ローテクのため農村や発展途上国でも普及しやすく、社会貢献できる」と話す。
・セルロースからバイオ燃料とか、海草からとか画期的な発表は見るんだけど、続報がないんだよね。実用化にハードルがあるのか、マスコミももっと詳しい人が記事かいてくれたらいいのに。
・ローテクってと、わらそのまま燃やすとか
・そのまま燃やすと、あっという間に燃え尽きちゃうじゃん。
・まあ直に燃やしたりすれば暖かいというか、得られる熱量とかにロスは少ないのかな。でも一度燃料に変えれば用途が広がるしね。
・藁は既に高値で取引されてるから、うまく完成しても国内で広めるのは無理かもしれんね
・わらわから安価にバイオ燃料 かと思った。わらわの糞尿を使うのじゃ!
・やわらか安価に見えた
・#5 そうなのか。最近の稲藁は牛でも飼っていなければ(保管も面倒だから)コンバインで刈り取って直にカッターで刻み、田に撒き散らしているのが多い。だから余っていると思っていたのだが・・・。
・ほほう、安くなったのか。酒税法で苦しくなった酒会社が「麦わらとホップ」とか出さないかな。
・#8米藁は土地によっては余るとこもあるのかな?麦藁は時期的に少ないのもあって、遠地から買い付けに来る程だよ。肝心の麦は売れないのにね
・それ肥料ですから >刈り取って直にカッターで刻み、田に撒き散らして
・#8と同じ印象を持ってて、地域では藁が一種の産廃のような使い道のないモノという価値に成り下がってる。実は食料、籾殻や藁は燃料なんてことになれば、水稲農家も日本の国土も潤っていいんだけどな。
・#11 確かに肥料ではあるんだけど、藁で縄やムシロ、畳の材料とか様々に利用していた昔のように引き取り手も需要も無くなって、仕方なくそうしている現状。それも春に水を引いて水田に戻すと細かい藁が水面に浮いて農作業には邪魔になる。
・そう。本当の肥料にするにはむしろ牛に食わせて堆肥を作った方が良いんだけど、それすら出来なくなってきたから。