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「脳力アップ」に要注意
http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090203/184799/
2009-02-05 21:55:55
中ほどの神経神話の部分を見たら結構信じてたものがあって驚き。
適切な学習時期とか幼児教育の効果とかありそうな気がしちゃうけど今のところ根拠は無いのね。
・根拠がないだけで、否定されたわけでもないのね。・#1 そうなんだよね。信じたい(or信じたくない)人は・・・ってことなのかな。問題なのは科学的根拠があるかのようにこれらを持ち出すことで。・言語や絶対音感の習得には臨界期があるし、男女の脳も脳幹の太さが異なるため違う特性を持つ。。。神話じゃなく事実だが?・そういった基礎的能力とは別の話だな。その時期に詰め込んだからと言ってその後伸びる根拠はないということ。あと男女の違いが「無い」とはどこにも書いてない。・仮に脳力アップするとしても目的もなしに筋トレするようなもので。スポーツでもやってりゃある程度の筋肉は勝手につくし維持できんだよ。知的活動も一緒。・あと絶対音感はたいしてメリットない。日本ではピアノ教室で絶対音感所持者がザクのように量産されてる。もし絶対音感が有利なら日本の音楽は世界を圧倒しているはず。他にも山ほど理由はあるが。・#3 傾向があることは、統計やら経験からわかってるけど、その根拠になる原理が未解明ってことだろ。神経神話に根拠が無いことと同じくらい、書いてる内容に根拠が無くて、読んでも「だから、それが何?」な気分になるだけだわさ。・主観経験則に基づく理論体系は科学によって証明できないので科学狂信の世の中においてはオカルトです。・#6 ピアノ弾く上でメリット無いだけで、生かせる場は結構あるよ。・>絶対音感が有利なら日本の音楽は世界を圧倒しているはず。 逆に相対音感とかですらないのに大活躍してる音楽家ってたくさんいるの?・#7 統計や経験から分かった事というのは応用が利かない。統計的に見て「~子」という名前の人は頭が良いが、ここから「子供には~子という名前をつけよう」という結論を出しても意味が無い。・#8 経験を根拠にしちゃオカルトだけど、研究のテーマ選定する段階では科学のステップの一つだよ。漢方や針灸は、経験的な処方で眉唾な部分大きいが、そういうのをオカルトという人は少ないよ。・そもそも全てにおいて有利な能力というのは非常に少ないし、ある能力を得れば、代わりに別の能力を失っているという点を忘れてはいけない。特定の場面では有利に働くだろうが、見えづらい別の場面では不利になる場合も多い。・#11 ネギが風邪に効いた→ネギから有効成分が見つかった。意外に生活の知恵や、昔から伝わる風習は、後々に科学的根拠が見つかることが多い。というか、科学の始まりは全てオカルトだよ。・#14 科学に[始まり]なんてものは無い。それにその場合は「ネギは風邪に効く」という経験則があったのだから、それが正解になるのは割と当たり前。「ネギは風邪に効く→"ネ"のつく食べ物は風邪に効く→風邪を引いたらネコを食おう」というのが経験則の誤った運用.・#11 「~子」が付いてると賢いんじゃなく、賢くなりそうな要素を持って生まれてくると、無意識に「~子」と名付けたくなる心理が働くのかもしれない。統計で相関が見えても、因果関係を逆に読みとると意味をなさなくなる。・バカバカしい。理系の現場じゃ理論的に判明してなくても経験的に事実認定されている物なんて幾らでもあるわ。特に応用化学系は経験式ばっかだぞ。・#15 さっきから、統計の誤った解析を紹介して何が言いたいの?・統計や経験則の良くある問題点は,相互作用の方向性が分からない事.[大学のレベル]と[記憶力]に相関性があるからといって[○○大学に行くと記憶力が上がります]というような解釈がよく行われる.脳力アップはおそらくこれと同じ解釈をしているものが多いという事.・記事読んでない人が多いのかな?まず読めよ.・#16 #11の場合はおそらく、所得が高くて子供に良い教育をさせるような家庭であるほど「~子」という無難な名前を子供につけるからだと分析されている。年代を現代に近づけて絞ると、その傾向が少なくなる。・#15 根拠のない経験則はオカルト。同じ現象でも、因果関係を論理だって説明できると科学。因果関係を証明できたときが、科学の始まり。・#22 その意見には同意する。ただ科学的な解析を開始する前の事柄について「始まり」というのは間違いだろう。・#17 ないよ。事実認定と実証の違いがわかってない。理系の発言とはとても思えない。・俺が大学で見た限りじゃ、「再現性が認められて、ある程度近似する数式で解析できる」物は大体科学的事実だったがね。さっきから概念論ばっかり振り回している奴は何なのよ・#20 読んでるから、わざわざ説明したがる意味が分からんのだ。記事の内容を理解できてなくて、解説が必要そうな人でも居たのか?・#17 #25 今は根拠になる実証の話だろ。事実認定と実証では全然違う。大卒理系の発言とはとても思えない。・#25 、「再現性が認められて、ある程度近似する数式で解析できる」ものを「経験則」とは言わないだろう。お前は何を言っているんだ。・まあ、プログラムのひとつもできれば世間的には理系を名乗れるからな。証明とかナニソレな自称理系もいるだろう。・#26 記事の主旨は,科学的にまだ仮説段階の事柄を,さも証明済みの事のように喧伝し,そこからさらに解決方法を編み出して広めているが,科学的に未解明の事が多いのに,そんな臨床的な事をしても効果があるかどうか分からないんだから慎重になれ という事でしょ.今のここのコメント争論自体,記事読んでればありえない.・#17 今気づいたがちょっとまてこら.俺は応用化学科卒だが,科学で言うところの[経験式]と社会一般に広く存在する[経験則]はまったく別のモノだぞ.・#30 それらしいことは私も#2で言ったんですが。まぁ話が逸れるのは面白いですけど。・#28 化学でもそうだが、量子力学の世界だと、現象は確率論でしか語れなくて、事前に計算した結果が得られないことも多いよ。シュレディンガーの猫とか聞いたこと無い?・#33 あまりにも量子力学のことを理解していなすぎて話しにならない.シュレーディンガー方程式が経験則だとでも言うつもりかね・#30 だれも、元記事のその点は。根拠がないことと効果がないことはまた別の話だから、さらに注意が必要みたいな話を例示してるだけ。だから、読んだ上でのコメント。君が他人のコメント読み違えて、元記事読んでないに違いないと思いこんでるだけ。他人を疑う前に、同じミスを自分が犯してないか、一度振り返ってみる習慣つけた方がいいよ。・#35 ごめんね,分かりやすく言うと 元記事読んでないだろ というのは遠まわしな言い方の一種なんだ.日本語が苦手な人だったんだね,ごめんね.・#34 ここまでの議論で、「経験」とか「統計」と並記してるとこもあったが、#33では「確率」としか書いてないよ。どこから、「経験」を持ってきたんだ?何とか反論したい気持ちは分かるが、その前に、まずちゃんと読め。・自分の意見はきちんと理解されてないと思ってるのに、自分が他人の意見をきちんと理解できてるかは気にしないんだね。論点ずらしてでも反論したいだけなら、オレには議論に意味感じられないよ。そういう論法で進めるなら、後は勝手にやってくれ。・論点をずらして反論したいだけなのは的外れな確率論を持ち出してきた方に見えるのは俺だけだろうか。・#39 君だけだよ。再現性の話が出てきたから、確率論の話し出して、必ずしも再現性が無くとも、科学的な証明されてることがあり得ると言ってるだけ。科学における再現性の話に対して、量子力学的な確率論は的外れなのか?・研究自体も、この神話(仮説)に沿って行われているので、あながち間違いではないと思う。睡眠の記憶への関与とか臨界期(脳の基礎的能力の限界)といったのを否定する研究者は少ないと思う。・#40 まず>再現性の話が出てきたから 出ていない。#34は経験式の勘違いを指摘しているだけ。>科学的な証明されてる されてない。これも事象と理論を混同している。更に言うと実証とも全く異なる。まぁこれは#34が方程式を持ち出してしまったせいもあるけど。・#42 出ていないって、#28を読んだのか?#28は君のコメントではないの?まずキチンと読んで、議論の因果関係つかめよ。何を指摘されてるかすら理解してないんじゃないの?そんなかみ合わない発言してるから、議論に意味感じないって言われるんだよ。・#9 せいぜい耳コピ程度だろ。移動ドで思考できなかったり、多くの移調楽器、440Hz以外、平均律以外で苦しんでる絶対音感所持者が大勢いる。そもそも一般的なピアノのチューニングすら実は平均律じゃなくてな。#10 さすがに相対音感はないと困る。・#42 されてないってのは、量子論が科学的証明されてないってこと?・#43 だからその再現性は経験則ではないと#28#31で指摘している。そもそもそこから違うのに経験則→(実際ここは繋がってない)再現性→確率論と勝手に話を膨らませかつ逸らしているのはやはり#43側だろう。・#44 耳コピ程度でも役に立つんだろ?平均律以外で苦しんでるって、12半音以外の音程では絶対音感を持ってないってことだろ。53分音で絶対音感持ってりゃ、そう苦しまないと思うが。んで、ヴァイオリンやトロンボーンみたいな連続音階楽器や、指揮者やミキシングエンジニアでも絶対音感は役に立つと思うよ。・横から失礼するが、絶対音感オンリーは弊害が大きいよ。生楽器で合奏なりシビアに合唱してみりゃわかる。相対音感があれば絶対音感が必要な場面を大体カバーできるが、逆はまず無理。あと、一線級のピアニストはタッチで音程をコントロールしてる。・残念だが議論の因果関係がつかめてなかったのは#43自身だったな。・#47 オーケストラに入ってるが、絶対音感ある奴は大概にしてピッチ併せるのが下手だ。・#47が挙げた楽器と指揮者に必要なのはまさに相対音感…と言うか調性感覚だな。エンジニアはケースバイケースと言うか、音程の判断するのは業務範囲外じゃない?・#46 再現性が一定確率しかなくても、科学的に証明されてることもあると言ってるだけで、経験則の話には振れてない。#28を否定した訳じゃないのに、否定されてると思いこんだんじゃないの?・#50 俺もオケやってる。#47最後の文は、実際の楽器を知ってたら最もあり得ないパートを挙げてるよね。・#51 その絶対音感てのは、12半音だけに対してじゃないの?人間が聞き分けられるとされてる最小の音程差の53分音に対しての絶対音感でも?あと、440Hzってのも、経験的に人に心地いい周波数から選ばれてるらしく、相対的に音程差が同じだけ正しくても、440Hz基準の音程の方が心地いいとかいう人もいるよ。・#52 >経験則の話には振れてない 自ら本筋とは関係ないと認めてしまっているじゃないか。普通それを論点をずらすと言うと思うのだが。・何このコメント欄・オケのようにリハしてからやる演奏は、相対音感だろうけど、バンドなりでの即興演奏は、絶対音感だと思う。・#55 反論のために論点ずらしてるのと訳が違う。話題を膨らませるのに、関連する話を出すのは普通にあることだと思うが。・#58 それはそうだけど今は膨らました方の話を根拠に本筋について反論されてるんだ。これに対して論点がずれてると言って何か問題があるだろうか。・「統計や経験則の誤った運用」がこの記事に一体何の関係があるのかさっぱり分からん。・#59 膨らました話に関して、それを根拠に本筋を批判てどれのことだ?・この記事でおかしいのは、おかしくないことまで「迷信や根拠に乏しい言説」とひとくくりにしていること。トンデモを紹介するつもりが、その記事自体トンデモになってしまった例。・>おかしくない ←とも言い切れないし科学的根拠に乏しいのは確かなんじゃねーの?ってことで延々コメが続いてるんだが。全然読んでないだろ。・読んでるよ。言語野の発達過程なんて、そっちのの現場にいれば常識中の常識なの。いまさら根拠とか言うレベルじゃないんだよ。・はい、読んでないね。基礎的脳力とはまた別の話と#4に書いてあるじゃん。しっかしこのコメント欄は自称理系とかそっちのの(笑)現場とかの人が多いなぁ。・元記事って、神経神話に今は科学的根拠がないから、信頼する価値があるかわからないっていってるだけだろ?それに対して、統計的相関がわかってると説明するのは、読んでるから出てくる説明だと思う。別に元記事の内容を否定してないし、矛盾もないよ。もともと中身のない記事だから、読む価値は否定してるかもしれないけどね。・なんだよ夜中に面白そうな話してたんじゃないか。俺も相対音感。 #44 苦しんでる人の話を聞いた事がないからあまり実感は湧かないけど、言ってる事には#48(=#51?)も合わせて全面的に同意。移動ドで考えられないのはまた別の致命傷な気もするけど。・#54 今はほぼ442Hz基準だし古楽は400〜415Hzで演奏したりするから、基準ピッチが違うの人は苦しむんじゃない?違うピッチに合わせられなきゃ奏者としてはアウトよ。#6が言ってるのはそういう事だと理解した。 あと、不勉強で申し訳ないが53分音て初めて聞いた&ググっても出て来ないので資料を紹介してくれると嬉しい。約4cent…俺の耳の解像度はもうちょっと粗いかなあ(笑・#57 バンドでの即興演奏は音感よりチューニングを入念に合わせる事の方が大事じゃない? あと、オケで相対音感が必要になる別の理由として、演奏中に気温や湿度でそれぞれのピッチが変わってく事が大きいと思ってる。場所が変われば度合いも変わるから、リハのあるなしより使う楽器や部屋の構造の違いの方が影響大きいんじゃない?・管楽器はそもそもトロンボーンでなくても一音一音微妙にピッチが違うし、弦楽器も照明や室温でピッチが乱れる。どっちも「演奏中に」随時かつ瞬時にピッチを変える技術は必須。その技術の邪魔をするのが絶対音感。・#69 バンド演奏において、音階楽器はメーターなりであわせるが、ドラムのチューニングは、本人の音感。メーターにあわせてるであろう楽器に、本人の音感だけであわす。ハーモニーを確認して、相対的にあわせたりはしないから。あと、楽器演奏はオケだけじゃないから。・ドラムチューニングの話はバンドやってた時に熱く語られたよ。でもそこで使うのはどっちの音感だろ?ハーモニーが存在しなくても音が二つあれば相対関係が存在するし。ざっと適当に調弦する時だってそうでしょ。プロセス次第でどちらの可能性もあるよね。俺が話したドラマーはピアノも管楽器も演奏する相対音感な人だった。 オケとバンドという対比は#57に倣った。・#66 >もともと中身のない記事だから この記事が言わんとしていることがまるでわかってない。何で世界中の脳科学者が雁首そろえて一見トンデモなこんなことわざわざ言い出したと思ってるんだ。・つまりこう言いたいわけ「なんかさー脳科学とかで儲けたい奴がいるみたいだけどさー、そういうアホのせいでシコシコ脳調べてる俺らまでイロモノ扱いされて困ってんだよね。だから科学的根拠が無いことを提示しまーす。はぁ?否定できる根拠も無い?トンデモ論になってる?それ言っちゃうとこの脳神話もそうなっちゃうけどいいの?・(続き)いやいや効果はあるだろ?知らねーよ!それを今調べてんだからよ!!まぁ信じるのは勝手ですけどー後で俺らに文句だけは言ってこないでね!」って脳ブームへのアンチテーゼが読み取れない奴多すぎ。・根拠の無いと主張してる神経神話と、そのアンチテーゼの根拠と同程度だろ?科学的根拠の面で、両論ともトンデモってことで構わないよ。あとで神経神話がウソだと証明されようが、脳神経学者に普通は文句言わないから。もしかして、将来発生するかもしれないクレーマー対策としつ予防線張ってるの?・>両論ともトンデモってことで構わない やっぱりまだわかってないなこの人。アンチテーゼの意味が。・信じるに値する根拠もないけど、信じちゃいけない根拠もない。信じてトレーニングしてリスクがあるというわけでもないけど、統計的相関があれば効果が出る可能性もある。効果の有無が証明されてから、トレーニングしても、手遅れの可能性ある。特にリスクも見つかってないのに、自己責任において勝手に信じてる人に問題定提起する意味が分からない。・世の中にはプラシーボ効果ちゅうのがあって、根拠の有無に関わらず信じることによって効果が出ること多いよ。だから、批判するに値する根拠なしに、元記事のような指摘するのは、非常に無粋な行為。単なる物知り自慢は嫌われるよ。・>信じること >無粋な あぁそういう基準で科学を語ってたんだ・・・でも悪いんだけど世間一般でそれはオカルトや疑似科学って言うんだ。まぁ語るに落ちたって感じだけど。・神経神話に対するアンチテーゼも科学じゃないよ。んで、プラシーボは医療でも用いられて、効果認められてるよ。間違いが認められてないし、統計的相関も再現性もあれば、オカルトじゃないよ。というか、この元記事からして、科学とか関係してないよ。・ははは。医療(否医学)と脳科学を混同しすぎ。効果と実証も混同しすぎ。・元記事からして、神経神話と科学は関係ないって話なのに、科学に対する見方がどうこうとか、どう関係があるの?元から科学にこだわった話題ではないのに、勝手に科学の枠内に話収めたがってるだけじゃないの?オカルトの反例にプラシーボ出してるだけなのに、無理矢理科学と関連づけてるし。無粋な知識自慢がしたいだけ?・いやー脳科学の話なんだから科学の話だろ。>無粋な知識自慢 つーかお前アレだろ?頭んなか中世だろ?ガリレオに「地球が回っているとな!?そんな無粋な知識自慢はやめなさい!!」とか裁判で怒ってる司祭タイプだろ?・・・多分生まれる時代を間違えちゃったんだな。だからもう許してあげる。・神経神話と脳科学とは関係ないって話だよ。・まだやってたのか・とりあえず、テレビに出まくってる某脳学者は胡散臭さ満載