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米国の日本SF小説翻訳レーベル、第一弾ラインナップ予告(09/1/27発表)
http://d.hatena.ne.jp/cataly/20090128/p1
2009-01-31 13:03:44
これ
◇
の続き。
公式サイト
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・いやいや「太陽の簒奪者」の表紙のこれは無いだろう。GAINAXから訴えられるぞ。つかラインナップがラノベ系なのでがっかりした。
・太陽の簒奪者ってダイソン球の話みたいな奴だっけ?、まったく関係ない表紙だな
・小松左京の短編で日本列島を分断するくらい、でかいリングが、おっこってくる話が面白かったな
・「物体O(オー)」ですな>#3
・小川一水はいいねー。あの人は認められると思う
・老ヴォールを読んでなかなかと思って、他をあさってみてがっかりした。10年ほど熟成待ちだ。
・#6 フリーランチの時代の「Live me ME」はかなりハードな設定だと思うけどどうかな?個人的には導きの星、レーズスフェント興亡記、疾走!千マイル急行がマイベスト。どれもラノベが読めない人には厳しいけど…
・日本のラノベ系じゃないSFで何か面白いのあったっけ?あんまり読まないからわからん。
・#8 飛浩隆の「象られた力 」とかどうだろ。圧倒的過ぎて読んでて頭おかしくなりそうになるけど
・#6 に同意。短編の方が文体のこっ恥ずかしさが出なくて良い。
・『太陽の簒奪者』はSFM掲載時の宮武一貴の絵に戻すのが手っ取り早いのではなかろうか。
・#8筒井康隆とか小松左京とか大御所だけでもいっぱいあるぞ
・武装島田倉庫の造語の嵐をどう処理するか見てみたい
・#8 神林長平とか谷甲州とか
・(ニュー作) これ http://d.hatena.ne.jp/cataly/20081118#p3 の続き。<アメリカで日本SF小説翻訳レーベル発足
・#14 その2人辺りをやって欲しいんだけど、ティーン向けだと受けないのかねぇ。
・表紙絵を見るに、向こうの日本アニメが好きな層をターゲットに、アニメとよく似たノリのラノベを売り込もうという商売に思える。
・日本でだって、残念なことにそれほど売れていない、その二人は>#16 まぁ比較の問題もあるが
・#18 そうか、それは残念。おもしろいのになぁその二人
・面白くて読後に満足感のある本ほど、商業的には向かない。日に3度フランス料理のフルコースを食べられないようなもの。スナック菓子のように軽くて一口では物足りなくて、つい同じような感覚を求めて次に手を伸ばしてしまうラノベは手っ取り早く稼ぐにはいいんだよ。
・でもスナック菓子は大量に食べると突然飽きちゃうんだよね。飽きて離れていく端から、新しい読者も入っていくからまぁ商売は続くんだけれども。それでも2,3年ぐらい前からラノベが売れなくなってきているという話を聞くようになったが、世の中全体から飽きられているのか?だから海外進出なのか?
・#21 逆。ラノベ市場は異常な拡大傾向。新規参入してもまだ飽和しない程。