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こりゃPTSDになったかもなあ
http://anond.hatelabo.jp/20090126134618
2009-01-28 04:07:52
>祖母のお骨を骨壺に収める際、何を思ったが従姉(お袋の姉の娘)が娘(小学一年生・俺からみれば「従姪」)をその場に立ち会わせたのだ。
納骨に立ち合わたらPTSDですか。増田は19歳らしいけど、どれだけ純粋培養で育てられたんだか…
・俺なんて幼心にお骨を食べさせられたぜ。・骨を見せたらやばいって世界観がよくわからん。「やばいぞ、やばいぞ」って圧力かけたせいのマイナスプラシーボじゃないだろうか。・小1じゃトラウマになる以前に重要性を自分では把握できないだろう。必要以上に死を意識させるよう仕向けたことと周囲の大人の不安がっている様子で、わけもわからず過度のストレスを受けたという方がしっくりくるな。・俺も子供の頃に婆ちゃんの火葬に立ち会ったけど、説明も何もなく当たり前のように立ち会わされて「こういうものなんだな」と受け入れたけどな。「大丈夫?」とか聞いて不安がらせたせいじゃね・一緒に連れて来たなら、納骨どころかお通夜や出棺の時に故人(死体)と会わせるのだって普通だと思うけど。・#4に一票。俺も祖母の火葬に立ち会ったのは小1かそれぐらいだったと思うが、それなりに受け入れていた。・案の定「俺は大丈夫だった。こいつが軟弱なだけだ」優越感ゲームを仕掛ける奴が跋扈してるな。・そういやまだそういう場に立ち合わせたことがないな。自分が子どもだったらちょっと怖いと思うかも。・小さな子供が火葬や納骨に立ち会うケースは少なくとも年間数百件程度はあるが、軽いトラウマならともかく、事後に映像程度で嘔吐レベルというのは聞いたことがない。他の要因が強く疑われる。・hatenaを真面目に捉えるニュー作はまだまだウブ・てか身内の死もまた日常だろうに 脳湧いてんのかこいつ?・俺も小学生で祖母の納骨に立ち会ったぞ、というか箸でつまんで骨壷に入れるのもやった。・肺結核が一般的な病気だった時代には、多産多死で、祖父母どころか兄弟姉妹を若いうちに失った経験あるのはごく普通だったそうですね。・祖父・祖母の死くらいが子供が身近に死を知る機会じゃないのか。俺も祖母が死ぬまで死んでも生き返ると信じてた・俺も小学生低学年のときに立ち会ったことがあるが、今考えると箸渡しの意味を実感として知ることが出来たし、死の意味を考える良い機会だったと思う。・こういうのみんな触れないように隠されて無菌状態で育った奴が鬱とかになりやすいんじゃないかな。嘔吐くらいで耐性付くんなら見ておいた方がいいかも。・粛々と自分の殺した遺体を解体しては下水に流していた彼は、幼少時に骨拾ったことあるのかな?・#2と#4に一票。 PTSDを魔法の言葉とでも思ってんのかと。・#16 そう思う。人格形成において重要な要素じゃないか? こういうことって。むしろ子供の頃にこそ触れさせるべき。・スルーされているけど#7の曲解が酷い。俺は大丈夫だった、じゃなくて受け入れなきゃいけない現実って事でしょ?そうやって死は怖いもの、遠ざけないといけないものにするから人は死んでも生き返るみたいな子供が増えるんだよ・納骨の際に骨を必要以上に粉々に砕くのは、参列者に「もうこの人はいません」という現実を、ショックによって与える為と聞いた事があるなぁ。・なんで身内の死を教材にして子供を犯罪者や鬱病患者にならないように教育しようみたいな話になってるのかわからん。刺激的な体験をすると無条件に勉強になってバラ色の人生が得られるとでも?・#22 「教材」「バラ色の人生」なんて言葉だれが使ってるんだ?捏造すんなよ・中途半端に関わった結果、この子の中では、何故焼かれて骨にされなければいけないのか、整理出来てないのでは。親を責める前に、葬儀の意味、火葬の意味を、自分なりの解釈でいいから語って聞かせればいいのに。後はその内、勝手に落としどころを見つけて納得してしまうよ。それが成長ってもんだ。・とりあえずDSの行方が一番どうでもいいと思った・#22みたいな過剰に敏感な人は身内の死がまだない人かなあ。ちょっと理解できない反応。人の死も生の一部だよってだけのお話。小さい子にとっては刺激的な体験かもしれないが、生きていくのに必要な体験ってだけだからね。・なんか焼いちゃった後で曾祖母さんから単なるモノ扱いになってるのにすげー違和感。・#27 そういうのを経験するための儀式なんだけどな・言葉が足りんかったね。たとえお骨でも魂の宿るもの、って感じで大切に扱うべきものだと思うのだけど、なんか汚らわしいモノみたいに書いてるのがなんだかなと思った訳さ。・うちの親戚一族は、代々昔から幼児でもお骨をつまんでるが、何事もない。自分も5才で弟は3才でお骨をつまんでいるが。・骨を怖がるのは正常な反応だろ・情緒の形成が進んでる良い反応に思う・こういう反応を周囲が望んで姪っ子が空気を読んだ結果、DSを手に入れることが出来たという心温まるお話・小さい時に立ち会ったな。当時はよくわからなかったがそういうものだと受け入れていたと思う。このケースは子供に説明を殆どしなかったのではないだろか。・なんかおごそかなムードで恐いと思わなかったなあ。・大人がちゃんと、「死骸の残りカス」じゃなくて「人の生きていた証」として説明せにゃあ。・PTSDなんていう判りやすい言葉による分類を作る事による功罪みたいのを漠然と感じるな。・#36 子供にそういう説明をするときは結局何らかの宗教的な世界観が必要だと思うが、なんかこの親族は信仰とかなさそうね。・#38 宗教を取り入れなくても、生命の神秘…の延長で(理解の補助でなく、受け入れさせる意味で)説明できそうな気もするなあ。 小さな子が、弟や妹ができる時に幼いながらに受け入れて成長してく、その逆を想像しただけなんだけど。・#38 宗教には死を納得させるツールの面があるし、使えれば有効だと思う。日本には神とかたとえ信じてなくとも宗教を冠婚葬祭に都合良いときだけ使う文化があるのだから、これは活かすべきだ。・#39 俺の子供の頃(2歳ぐらいで死ぬのが怖い病を発症した)に照らすとそれは無理だよ。下の兄弟が出来て前ほど親に甘えられなくなるのは「そういうものだから我慢しろ」で説明できても、自分や家族の存在・意識が消滅してしまうのを「そういうもの」で済ませられるわけないだろう。消滅には何のストーリーもないからな。宗教は死後のストーリーを提供する。・俺は宗教は自由だと思うし特定の宗教の信者じゃないが、なんか単に無神経なだけの無宗教者は嫌いだよ。虚無に対抗する理屈も体制も整わずいきがってるだけみたいな奴は。・虚無に対抗する理屈なんてあるの?屁理屈じゃなくて?・死生観くらい菩提寺の宗教の力借りても良いだろ。後に本人が考えを変えるのは自由だし。しかしここもそうだけど、ガチのゆとりが本当に増えてきたな。最近の若い~ってレベルじゃない。どうやって生きてきたってのが散見される。・#41 そっか…#39は想像でしかないんで、納得させるストーリーという観点と経験には適わないんで引っ込める。俺自身は宗教を否定するつもりは全くないが、特定宗教観に根拠を置いてしまうと、共通基盤が持てない場合に説明できないんじゃね?と言いたかっただけ。いらぬ誤解をさせてしまって申し訳ない。・#40 が良い指摘をしてくれたけど、習慣として身に付いてる宗教観が使えるってのはまさにその通りだね。・実はPTSDとDSをかけた本人なりのギャグ・俺の子供の頃は洗骨がまだ残ってたな。黄ばんだ頭蓋骨をお酒で洗って清め甕に戻すんだが特に何とも思わなかった。寧ろ黄金バットみたいでカッコよかった。・#39自然に考えれば死は怖いだろ。それを説明し恐怖心を抑えるものが宗教だろ。坊主の読経なんて死者でなく生者のためにあげるものだろ・死んだ人はTVの俳優と違って生き返らないということを知る最高の経験・#50 (類)主に少年ジャンプの登場人物・話はどうあれPTSDはれっきとした疾患の名前だから、こういう適当な使い方してほしくないなあ。