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明快な米国の「刺激金」
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090126/fnc0901260233001-n1.htm
2009-01-26 14:44:02
>昨年の春から夏にかけて、アメリカ国民はひとりの例外もなく政府発行の「刺激金」という名の小切手を受け取った。金額はひとりあたり300ドル。
>とにかくこれを使ってすこしでも景気を刺激しましょう、というのがその趣旨だから単純明快である。
米国の刺激金の話はまったく知らなかった。マスコミも感情的叩きだけじゃなくて、もうちょっと他国の事情なんかも報道していいんじゃないのかな。
・ちなみに「ひとりの例外もなく」については最後に編集部注でつっこまれてます。・で、ばらまいても効果なかったことが実証されたんじゃないの?・>それがどの程度、アメリカ経済に影響したかは知らない。 えー・某団体に所属する人たちにわたった分は、同団体とそこが支持母体になっている某党へ寄付されます。・壊れたエンジンを必死でキック。まあもしかしたら回りだすかもしれないし。・誰か「刺激金」についてのソースを知らない? 探したんだけど所得税が還付された「2008年景気刺激法」しか見つからなかった → http://www.redcruise.com/nakaoka/?p=272・リンク先の「2008年景気刺激法」のことだとすると ・所得減税による還付金だから給付金とは少し違う ・還付金が小切手で来るのはアメリカではあたりまえ ということ?・#2 地域振興券ですら効果が上がっていたぞ。・そりゃ効果0ってことは無いだろうさ。だが上がっていたとは超曖昧だな。・#6 刺激金が意訳という可能性も。・#7 小切手は政府がお金を配る手段としては一般的なのでは? http://www.cnn.co.jp/hurricane/CNN200509110006.html・#10 #11 そう、一般的だとしたらアメリカ人にとって日本の2007年までの「定率減税」と同じぐらいの感覚で、記事中の「かなりの心理的衝撃」は大げさなんじゃ? と思ってる・実際、#6 のリンク先によると「刺激金」による消費増加は支給額の20%とあり、これは地域振興券と同程度の効果・アメリカ人の感覚なんか遠い日本人の俺たちには分からんよ。小切手が定率減税と同じ感覚なんて何を根拠に言ってるのだがさっぱり不明