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採用試験で介助犬拒否「犬嫌いに配慮」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081212k0000e040069000c.html
2008-12-12 18:40:44
>採用担当の職員課から「犬を連れてくるなら試験中は別室で預かる」との連絡
◇ 厚生省の見解だと「採用試験は同じ部屋で受けさせるべきだった」とのこと。
採用担当も配慮していると思うんですけど、どうなんでしょうか。 追記(13日)コメントみて勉強になりました。ありがとうございます
・障害者にはどんなに金をかけてもいいから保護して扱え という意見により、障害者→めんどう という思想が蔓延してしまうという問題もある。「配慮しろ」ではなく、配慮にかかる負担や費用を支援する仕組みが必要なんじゃないかな。・理解は足りてないとは思うね。こういう場合は勝手に判断せずに識者に相談すればいいだけ。あと記事中、結果は不合格だった、とか書く必要なくね?・本人ごと別室で試験すりゃいいのにな。・単なる無理解から生まれたトラブルが、「配慮のなさ」という決まり文句に転化して、何だか特殊な問題にすりかわってしまう。障害者側も常日頃の不満をつい爆発させ、結果「福祉ってめんどくせえな」という印象を生んでしまう悪循環。問題の要点を全員が勘違いし続けて、「福祉」がどんどん不気味なものに化けていく。福祉についての教育が不足しすぎなんだよなー。・#3 うむ。最初から「介助犬つれてくる人は別室で試験しますよ」ってことにしとけば、「拒否」みたいな話にもなんなかったろうにねえ。採用試験なんだから、犬連れてくることぐらいお互い相談して確認しとけよ!と思う。(#4)・試験とかで長時間拘束される場合、排泄とかどうするんだろ?・#3 #4 記事を読むと事前に相談して断られたから、自宅に置いてきたらしいぞ。犬型介護ロボットの開発を急がねば。・#5 しかも『身体障害者向けに職員採用試験』なんだから、介助犬同伴の人も来るだろって話よね。我が家みたいな3LDKじゃあるまいし。部屋くらいあるだろーっつの。・仮に採用されたとしても、犬同伴で仕事できるもんなのか?・犬嫌いの受験者は、採用された後に盲導犬とかを連れてる人の相手はできるのか?・#9 「犬」じゃなく「介助犬」。視力が低い人の「メガネ」に当たるものだと思うし。実際はできることをしてもらうんだろうね。・この人は目が見えなかったのか?・犬嫌いか犬アレルギーの人が実際にいて、それが抗議したら初めて配慮すればいい。民間企業ならともかく、この分野のプロがこれではなさけない。・#12 介助犬と盲導犬は違うよ・大の大人が犬怖いってガキの寝言かよ。・30歳になるけどゴキブリは怖いわ。年とともに虫が苦手になっていく。・犬嫌いの人は、ゴキブリと同じくらいの嫌悪感を抱くのか??・なぜ嫌悪感に限定するのか分からないがとてつもない恐怖を感じる人はいるらしいな。臭いが嫌だとか、痒くなったりくしゃみが止まらなくなったりする人もいる。・犬アレルギーの人もいるしぶっちゃけ邪魔な面もあるだろうから職場に犬は適さないだろう。 #2 犬がいなかったから落ちたって言いたかったんじゃない?・2002年5月には「身体障害者補助犬法」が成立し、補助犬を同伴しての社会参加が法的に認められました。・実際、職場に犬かうろついてても思ったより面倒くさくも何ともないし、トイレとか餌やりも、コップ洗う程度の手間が一つ増えるぐらいのもんだよ。増して介助・盲導犬の仕事ぶりは、見たことない人は知らなくても仕方ないとは思うけど、ほんとに感心するほど立派なもんです。福祉を必要以上に特別視しすぎるから逆に面倒くさい話になるってのは、多分ある。・#12 補助具という意味で「メガネ」ね。 #19 アレルギーの人が居れば対策は必要だけれども、そういうことを見越して排除するんじゃなく、逆に受け入れを基本方針として対処していくような事例。実際自分も見かけたことは無いけども、気にしないで欲しい位の介助犬を邪魔だと思うのは慣れて無いからだと思う。