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100歳の実父殺害 壮絶な介護実態
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20081201-OYT8T00907.htm
2008-12-02 21:53:58
無理心中を図り、自宅で100歳の実父を殺害したとして殺人罪に問われている佐藤智子被告(71)の初公判が1日、宮崎地裁であり、被告は起訴事実を認めた。
佐藤被告は35年前から父の世話を始めたが、父は10年ほど前から認知症の症状が出て、叱責したり、つえを振りかぶったりするようになった。叱責は毎日のように続き、被告は昨年4月、うつ病と診断された。
検察側は論告で「今後、被告のような家庭が急増すると予想されるが、安易に寛大な刑は高齢者の命を軽んずる風潮につながりかねない。負担を強いられたのは事実だが、動機は自己中心的」と指摘した。一方、弁護側は長年介護を続けた被告自身も病を患い、無理心中を図った事情へ理解を求めた。
・不慮の事故に見せかけて・・・・他人に迷惑かけてまで生きる自己中心的な老人にも罰を与えるべき。・長生きはするもんじゃないな・歳食っても健全なまま生きたいね。ボケるぐらいなら死にたいってのは若い内にしか言えない傲慢かな。・寝たきりのほうがまだマシ。寝たきりだったら、うまくいけば今後「自動介護」だって開発可能だし。・#2 罰というか予防措置として、お前は自殺でもするがいい。・人生のほぼ半分が、自分より先に死ぬ人間のために費やされたのか・・・。実父に罪はないんだろうけど、さすがに被告に同情する。・35年は長いなぁ。一般労働者の勤続年数にほぼ匹敵するんじゃないの?・殺すか、自殺するかどっちか選べか… 究極の選択だな。・うちは5年だったが、痴呆の介護はほんとにきついぞ。実行はしなかったけど、気持ちはわかる。・35年…。検察側も血の涙を流していそうだな・無理心中しようとしてたなら、下手に寛大な処分で生かされたほうが、苦痛なんじゃないの?命を軽んずるようなことが再発しないためと、本人の当初の意志を尊重して、死刑にするのが今後のためになる処分なんじゃねえか?・さすがに浅いな鼻糞は・「これから35年、要介護です」って予め分かるなら、双方共に選択肢が増えるんだが、そうはいかぬからなあ。・身体が不自由になる病気じゃないからタチが悪いんだよ。朝起きたら廊下にウンコとか毎日だぞ。・一方、凶悪犯罪は心神喪失で無罪となったhttp://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20081125-433360.html・すごい一方があったもんだw・心神喪失で無罪になったらそれなりの処置をとることも書いてほしいけどねえ。・もう「平均寿命世界一」とかの称号が空しく響くよね・日本酒一升空けてやれば・・・・老人Zの介護ベッドがあれば…しかし、35年は俺も耐えられん・2chのまとめサイトで申し訳ないんだけど、何かの参考になればhttp://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-1589.html・うわー… 母親失綜かよ。それで幸せになれたのかなあ? きついなあ… こういうひとは国がなんとかしてやれって思うよ。・久しぶりに、極楽町一丁目読みたくなった。・#12 死刑にゃできないだろ、普通の量刑的に考えて……。その年まで苦役を勤めてきて心身共にボロボロの状態で懲役か。どうすりゃいいんだろうな、まったく。・#25 殺したくて殺した訳じゃないだろうから、死刑か無罪以外の、具体的な量刑判決だと、激しい罪悪感に苛まされながら生き続けなきゃならなくなる。周りの目も有るだろうけど、引っ越しできるだけの経済力やら保証人の確保も難しいと思う。もし無罪にできないのなら、死刑か終身刑が慈悲深い判決のような気がする。・#24 俺、二階堂さんのサイン入り単行本持ってるぜ