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「揺らぐ米国優位 日本政治の岐路」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/13145.html
2008-10-21 19:00:56
>去年もめにもめた給油活動の延長法案が、今年は衆議院ではわずか2日間の審議で採決され、来週中には成立する見通しです。今夜は、解散・総選挙をめぐる思惑が優先して、議論すべきことが十分議論されていないように思える国会の現状について、考えて見たいと思います。
・いくら大恐慌だって言ってもアメリカの軍事力は今後10年くらいは確実に特殊であり続けるだろうし、日本は日本で中国ロシア北朝鮮を隣国に持つ特殊な環境にあるし、このタイミングで「アメリカ盲従いかがなものか」とか言い出す意味ってよく考えると全然ないような。少なくとも北朝鮮がどうにかなってからじゃないと、怖くて怖くて。・「アメリカ一辺倒の外交を止めてアジア(≒発言者にとっては中国)に目を向けろ」という論者は多いけど、それをするのはもっと中国が力を付けてからでも問題ないよな。今から中国最重要視なんてリスクの大きい先物取引のような物だ。・アメリカが恐怖の帝国のように語る人は、言論の自由すら無い共産主義国家をどうしてああも人々に優しい夢の国のごとく語れるのか不思議でしょうがない。・>#3 アメリカは自由の国だからアメリカにとって悪いニュースや言説も発信される。逆に中国発は報道規制のため中国の悪いニュースや言説は限られてくる。その事情に気付かないとか知らんぷりしてるとかでしょ。・北朝や中共なんて雑魚どうでもいいよ。ロシアだろ問題はhttp://obiekt.seesaa.net/article/107994525.html・今のロシアの軍事的標的に日本は含まれるのだろうか。中国と違い軍事的に日本を制圧してもちっとも嬉しい事はないと思うのだが。・ロシアの悲願は「不凍港を得ること」だが今のところ東には向いてないな。欧州のMDは批判しても日本のMDには肯定的だし。・もうそろそろ北極海の氷が溶けそうだから、今度は日本海海戦のような奇跡は期待できない気が。本当ロシアとはやりたくないねぇ・・・・21世紀初頭は冷戦後のアメリカが世界の超大国として登場・・・の論調ばかりだったが、911以降、その力を無駄遣いで減らしちゃったと考えるべきか。・電波飛ばしまくりの俺的陰謀論では、クリントン末期に新自由主義が行き過ぎたので、政府(富裕層)の敵を合法的に葬り去れるように「テロ(非政府組織)との戦争」を起こした、と解釈してる。ま結局、新自由主義が制御不能になったのでモンロー主義に入りそうだけど・田中さんの宇宙がここにも