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読売新聞、135年分の記事データベースを発売 創刊号の紙面もネットで
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0810/18/news002.html
2008-10-18 15:10:59
こういうのは戦中や戦後直後の記事も全部見れるかどうかが鍵だな
>データベースの再構築に当たり、過去記事を精査した。「えん罪事件の報道には注釈を入れたり、差別用語などは見出しから削除したりしている」
こりゃ駄目だ
・注釈はいいけど削除は駄目だ。そのまんま当時を伝える、感じる意図が薄れる。読んでる方も理解してるんだから余計なことはしなくていい。
・わざわざ100年前の記事を今の基準に照らし合わせて揚げ足とる奴は、訴えていいと思うんだ。
・駄目か?妥当な処置だと思うが。
・「井戸に毒を入れた」とかの紙面をエンコリに貼るバカが出ても困るし、もっと頭使うヤツいてもこまるし
・当時はこういう差別用語がまだ普通に使われいたという、歴史が分かったりするわけだろ。スムーズに発売するのには必要な処置かもしれないけど、歴史的な資料としての価値は薄まるんじゃない?
・この程度のカジュアルな資料としてお使いくださいってことだろ。史料として使いたいなら図書館へ。
・「月額2万7300円から」というのは高いな。個人ユーザーを視野に入れていないからこの値段で上等なのか
・古い時代劇とかは当時の表現をそのまま使うけどそれは芸術を守るという特殊な事情があるから。そういう事情が無ければ、差別用語は良くない事となっているのだから新聞社として避けるのは当然の事かと。俺も気持ちとしては全て当時のまま公開して欲しいけどね。資料としての価値はこの程度で薄れる代物ではないだろう。凄い宝の山だと思う。高すぎだけど。
・CD版、DVD版が出てるって事なんで見てみたら値段や枚数が凄すぎて噴いた。http://www.yomiuri.co.jp/database/cdrom/mts/
・#8 つまり差別に関する資料としては使い物にならんと言うことですね。#9 CD77枚組て。てかBlu-ray版も検討して欲しいね。DVDでさえ11+1枚ってのは煩雑すぎる。
・検索1件いくらで課金してくれると、個人ユーザーも使えるのになぁ。
・http://www.nifty.com/RXCN/ 新聞記事の検索なら既にネット上にサービスあるぞ。
・俺等が書いたまずいことは全部削除しましたっていうことか。
・手塚治虫とかの古い漫画だと、最後に断りを入れてあえてそのまま載せてるけどな。読売だと差別用語削除と言いながら都合の悪い記事を消してそう。
・#13 読売で「まずいこと」って?(朝日なら「珊瑚」とかすぐにピンとくるけど、なんかそういうのあるっけ)
・些細なことだが、「犯人は女中」という表現も、職業差別用語としてダメになるかもな
・世界だと無料で全部見せて広告で収益上げるのが主要なのにねぇ
・135年分の情報なら捏造自体が無駄だよ。膨大な情報に対して都合のいい歴史なんてそうそう創れない。