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洋上給油無償提供の自衛隊 イラクでは米から購入
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008082102000143.html
2008-08-21 23:20:37
> ガソリン価格が高騰し国民が困窮する中で、燃料の無償提供を続ける日本の“気前よさ”が際立つ形になった。
> 防衛省幹部は「政策判断というほかない」という。
・洋上給油か… 社保庁不祥事を参院選の争点にしていた民主党が勝ったあと突然反対論を持ち出し、安倍が退陣したら継続でも興味をなくしたかのようにダンマリを決め込んだあれね。・CO2削減とか冷房28度、リサイクル分別ゴミなどで節約した石油を、他国の軍に224億円分も提供してるわけか。CO2・CO2と毎日放送しているTV局は、これには一言も異をとなえる放送しない訳ね。・米から買って、米に無償提供かよ。バカか?つまり戦力にならない自衛隊はパシリ&カツアゲしか利用価値なしってことか。なめられたもんだ。・お金だけ出して支援したっていうよりはアピール効果があるからこういう回りくどいことをやってるんだろうけど…。釈然としないなぁ。・無償提供は米に対してだけやってたんじゃないよ。特にパキスタンに対して行ってたのが、かの国がイスラム強硬派に転ばないようにするのに効果的だった。・血も流して油も買えか。ヤクザかよ・文句を言うのは簡単です。 他に良い手段が思い浮かぶならどうぞ。 ちなみに湾岸戦争のときは1兆2,000億円の支援をして労いの言葉すらありませんでした。・イスラム強硬派に転ばないようにするのに効果的だったという根拠は?・ねぎらいの言葉が欲しかったの?・湾岸の時はねぎらいの言葉どころかバッシングされたじゃん。金だけ出すってさ。九条云々なんて全く無視されて、一国だけ税金UPして支援したにも関わらず、ガンガン叩かれた。まぁ向こうからすれば「人が死んでんねんで!」なんで、わからんでは無いが。あれが多くの政治家に影響を与えている。小沢とか。・海上給油はパキスタン政権をイラク戦争につなぎ止める蜘蛛の糸だったhttp://fujiken.paslog.jp/article/720926.html。あれが切れたせいで、米国は正義を失い、パキスタンの国内情勢が不安定になり、ブット元首相が暗殺され、混乱は続き、つい昨日はムシャラフが退陣する事になった訳で・だから海上給油にうるさく言い過ぎる輩は(ちゃんと理解してたかはともかく)米国の弱体化、及びその結果生じた原油高騰による日本経済への打撃に一役買った訳で。まぁあの頃のアメリカも我が儘過ぎてそれを支持する自民の人気が上がらなかったのだから、自業自得の部分も強いんだけど・>#8 確か、給油が切れて1ヶ月か1週間以内でパキスタン情勢が変化したはず・給油の件だけ見たら「何やってんねん!」なんだけど、コメ欄に書かれてる事をヒントに少し俯瞰して見るだけで見え方がまるで変わってくる。勉強になるサイトだなあ<自ニュG・自ニュGのクオリティの高さはとっくに証明済みだし。・パキスタン云々以前に、場所的に原油輸送の要所で、何かあれば世界中に影響が出る重要なポイントなんだよな。自衛隊が無料で給油してるのは、それしか仕事がないから。イラクでオーストラリア軍に守って貰っていたのを思い出そう。つまり、給油は自衛隊員が「人を殺さない、殺されない」為の対価。・マスコミは一部除いてそういう説明できない空気だからねぇ・http://tameike.net/diary/aug08.htm(<8月5日>(火)) アメリカではイラクとアフガンを分けて考えており、民主党政権になってもアフガンの方は主戦場ということらしい。この辺も日本のマスコミはあまり伝えてくれない。・空気のせいなんですか?>#17 説明しない側の自己責任ではなく?・空気の問題でしょう。自衛隊が一々そんなもん説明する訳がないし政府も金で自衛隊員の人命買っているなんておおっぴらに認める訳にもいかない。普通はマスコミが分析して言うもんだ。でも敢えてやらない。それより叩く方が分かり易いし金になる。・それ、やっぱり金のためで、自分のためだよね。マスコミも営利団体だから、自己の利益を最大化させるのが当然、という意味かな。理屈は分かるけど、「空気に責任がある」と言うには、ちょっと長いステップが要りそうだよ。・そういうのを、「空気」って言うんだよ。・言葉遊びか。・いろいろ事情はあるんだろうが、ただで配った油を金払って買い戻すっていう逆錬金術には、どうしたって矛盾を感じる。 でも多分この矛盾の根っこは、平和憲法を掲げる国家がそもそも抱えてる矛盾。・×平和憲法 ○奴隷憲法・224億=補給に使用した石油代、28兆円=イラク撤退によって石油が高騰したツケ(3ヶ月分)http://mainichi.jp/select/world/news/20080815k0000m020100000c.html