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本当に国際的な抗がん剤にはローカリティがある
http://blog.nikkeibp.co.jp/bio/miyata/2008/08/188011.html
2008-08-20 19:07:27
アジア人及び日本人には有効だけど欧米では有効性が証明できない薬。
静岡県がんセンターと英国AstraZeneca社の日本法人、アストラゼネカ株式会社。
アジア人が将来安く使えた可能性のある薬が、英国製高額商品になっただけなんて事は無いですよね。
・テーラーメイド医療への第一歩だな・内容を見る限り英国の会社が文句言われる筋合いは全く無いと思うのだが。・コメントはちょっと的がずれてる。ゲノム創薬(分子標的剤)での先陣を切るのに無理して出した代物。統計的にギリギリのライン。その後の成績で欧米では有意差が出なくなる。アジア人ではなんとか。で今に至る・ローカリティがあると、逆に国際的な薬と言えないのではないかと思う。・この薬に関しては#3が真相で、一般論としては人種や文化圏による有効性は今後も注意して効果の判定・周知と、現場での適用判断が必要、ってことやな。